クレッシェンドラヴが7/7福島11R 七夕賞(G3)に登録しました。
登録馬は16頭。 福島の芝2000m(A)コースはフルゲート16頭なので、除外の心配はなくなりました。
ただ、登録馬の顔触れを見ると、ハンデG3とは言えさすがに重賞ですねぇ。
いざ重賞制覇だと気負うのは仕方がないとしても、実際には、それほど簡単なレースにはならなそうです(^^;)
それでも、こういうレースで勝負ができるのはありがたいこと。
ハンデが何kgかにもよりますが、枠順や馬場状態、展開なども味方につけて、何とか勝利をめざしたいです。
来週からは2019年下半期になりますので、幸先の良いスタートを切りたいです!
■7/7福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)登録馬
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
登録馬は16頭。 福島の芝2000m(A)コースはフルゲート16頭なので、除外の心配はなくなりました。
ただ、登録馬の顔触れを見ると、ハンデG3とは言えさすがに重賞ですねぇ。
いざ重賞制覇だと気負うのは仕方がないとしても、実際には、それほど簡単なレースにはならなそうです(^^;)
それでも、こういうレースで勝負ができるのはありがたいこと。
ハンデが何kgかにもよりますが、枠順や馬場状態、展開なども味方につけて、何とか勝利をめざしたいです。
来週からは2019年下半期になりますので、幸先の良いスタートを切りたいです!
■7/7福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)登録馬
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
福島7Rで13着となったナグラーダの関係者コメントです。
◇小林騎手のコメント
「直線で外に出したところ、それなりの脚は使ってくれましたので、おそらく馬場が合わなかったのではないでしょうか」
◇林調教師のコメント
「東京でキレ負けしていましたので、馬場が渋って上がりのかかるコンディションは歓迎のはずでしたが、ここまで悪く(不良馬)なってしまうとさすがに厳しいですね。できればここ福島の稍重~重くらいの条件で多少時計や上がりのかかる競馬が見てみたかったのですが、天気ばかりはどうすることもできません…。来週のレースに使える保証が無いような中、こうやって(除外されずに)中1週で使えたまでは良かったのですが、天候に恵まれませんでした」
◆クラブのコメント
天候に恵まれない面があったとは言え、今回も好位につけることができず、勝ち馬から大きく離されての入線。3走成績による2ヶ月間の出走制限を受けることになってしまいました。「地方で2勝を挙げて中央に再登録することはできたとしても、1勝クラスに入ってやれるかとなると疑問。現時点でもう少し見せ場がないことには、さすがに厳しいと言わざるを得ません」とは調教師。誠に残念ではありますが、「このタイミングでの現役引退が適切である」との見解のもと、登録を抹消する方向で諸手続きを進めていく予定になっています。
-----
2ヶ月の出走制限で未勝利出走のチャンスが断たれましたので、ここで終戦、現役引退の判断となりました。
考えてみれば、JRAがスリーアウト制を導入したのは、ナグラーダのような成績の馬に早めの引退を促すためですから…
自分の出資馬が、まんまとそれにハマってしまうのは残念ですが、それも事前に決められたルールですし、ましてやここ3戦の内容が内容だけに、抵抗して何かを言うような気持にはなりません。
それに、そもそも林先生が、「地方で2勝を挙げて中央に再登録することはできたとしても1勝クラスに入ってやれるかとなると疑問。現時点でもう少し見せ場がないことには…」と諦めムードである以上、これはもう致し方ない引退でしょう。
残念無念ではありますが、来週は林厩舎からクレッシェンドラヴが七夕賞優勝めざして出走します。
以前のクラブイベントで林先生から、「レフィナーダの仔は自分にとっても思い入れのある血統」だと伺っていましたが、私が言うまでもなく、下を向いている暇はありませんので、乗り越えて前に進んで頂きたいと思いますm(_ _)m
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇小林騎手のコメント
「直線で外に出したところ、それなりの脚は使ってくれましたので、おそらく馬場が合わなかったのではないでしょうか」
◇林調教師のコメント
「東京でキレ負けしていましたので、馬場が渋って上がりのかかるコンディションは歓迎のはずでしたが、ここまで悪く(不良馬)なってしまうとさすがに厳しいですね。できればここ福島の稍重~重くらいの条件で多少時計や上がりのかかる競馬が見てみたかったのですが、天気ばかりはどうすることもできません…。来週のレースに使える保証が無いような中、こうやって(除外されずに)中1週で使えたまでは良かったのですが、天候に恵まれませんでした」
◆クラブのコメント
天候に恵まれない面があったとは言え、今回も好位につけることができず、勝ち馬から大きく離されての入線。3走成績による2ヶ月間の出走制限を受けることになってしまいました。「地方で2勝を挙げて中央に再登録することはできたとしても、1勝クラスに入ってやれるかとなると疑問。現時点でもう少し見せ場がないことには、さすがに厳しいと言わざるを得ません」とは調教師。誠に残念ではありますが、「このタイミングでの現役引退が適切である」との見解のもと、登録を抹消する方向で諸手続きを進めていく予定になっています。
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2ヶ月の出走制限で未勝利出走のチャンスが断たれましたので、ここで終戦、現役引退の判断となりました。
考えてみれば、JRAがスリーアウト制を導入したのは、ナグラーダのような成績の馬に早めの引退を促すためですから…
自分の出資馬が、まんまとそれにハマってしまうのは残念ですが、それも事前に決められたルールですし、ましてやここ3戦の内容が内容だけに、抵抗して何かを言うような気持にはなりません。
それに、そもそも林先生が、「地方で2勝を挙げて中央に再登録することはできたとしても1勝クラスに入ってやれるかとなると疑問。現時点でもう少し見せ場がないことには…」と諦めムードである以上、これはもう致し方ない引退でしょう。
残念無念ではありますが、来週は林厩舎からクレッシェンドラヴが七夕賞優勝めざして出走します。
以前のクラブイベントで林先生から、「レフィナーダの仔は自分にとっても思い入れのある血統」だと伺っていましたが、私が言うまでもなく、下を向いている暇はありませんので、乗り越えて前に進んで頂きたいと思いますm(_ _)m
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
福島7R 3歳未勝利(芝2000m)に出走したナグラーダは13着でした。
【レース内容】
まずまずの好スタート。 前に行こうとするも行き脚つかず、結局、後方4番手で1コーナーへ。
向こう正面は無難に内ラチ沿いを追走していましたが、3コーナー手前でペースが上がるとついていけず…
4コーナーから直線では画面に映ってくれませんでしたが、先頭から大きく遅れて13着での入線となっています。
-----
これは厳しいですねぇ。。。(/_\;)
前々走が10着、前走が9着で今回が13着。
2019年度から新たに導入された、いわゆるスリーアウト制の適用により、2ヶ月間の出走制限が課されることになりました。
7月からの2ヶ月間出走できないという事は、つまりそういうことなワケで…
現実を突きつけられると忸怩たるものがありますが、どうにも言い訳がしにくい内容で、今は残念な気持ちしかありません。
注)スリーアウト制とは : 3歳以上の未出走馬および未勝利馬が、新馬競走を除いた平地競走において3走連続して9着以下であった場合、2ヵ月間平地競走に出走できない。
スリーアウト制に関しては様々な意見があるでしょうが、今はそれがルールなのでどうしようもありません。
ワガママを言うと、いっそこのまま障害練習でもしてみては?とも思いますが、最近は障害での成功例がないので、やはりそれも難しいか…
こういうケースでクラブがどう判断をするのか、まずはレース後の関係者コメントを待つしかありません。
出資を決めた時は、まさかこういう事態になるとは思いませんでしたが、いやぁ、勉強になりますねぇ(´ヘ`;)
■6/30福島7R 3歳未勝利(芝2000m)・不良
【レース内容】
まずまずの好スタート。 前に行こうとするも行き脚つかず、結局、後方4番手で1コーナーへ。
向こう正面は無難に内ラチ沿いを追走していましたが、3コーナー手前でペースが上がるとついていけず…
4コーナーから直線では画面に映ってくれませんでしたが、先頭から大きく遅れて13着での入線となっています。
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これは厳しいですねぇ。。。(/_\;)
前々走が10着、前走が9着で今回が13着。
2019年度から新たに導入された、いわゆるスリーアウト制の適用により、2ヶ月間の出走制限が課されることになりました。
7月からの2ヶ月間出走できないという事は、つまりそういうことなワケで…
現実を突きつけられると忸怩たるものがありますが、どうにも言い訳がしにくい内容で、今は残念な気持ちしかありません。
注)スリーアウト制とは : 3歳以上の未出走馬および未勝利馬が、新馬競走を除いた平地競走において3走連続して9着以下であった場合、2ヵ月間平地競走に出走できない。
スリーアウト制に関しては様々な意見があるでしょうが、今はそれがルールなのでどうしようもありません。
ワガママを言うと、いっそこのまま障害練習でもしてみては?とも思いますが、最近は障害での成功例がないので、やはりそれも難しいか…
こういうケースでクラブがどう判断をするのか、まずはレース後の関係者コメントを待つしかありません。
出資を決めた時は、まさかこういう事態になるとは思いませんでしたが、いやぁ、勉強になりますねぇ(´ヘ`;)
■6/30福島7R 3歳未勝利(芝2000m)・不良
パンサラッサのの動画・写真が更新されました。
【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(6/28更新分)より】
一時は函館での早期デビューが予定されていた本馬ですが、動画が撮影された6/6あたりは、ちょうど右前球節に疲れが出てペースを落としていた頃ですね。(現在、デビュー目標は白紙と伝えられています…)
なので、坂路調教の動画も軽いキャンターまでで、パーフェクトラヴやプライムラインと比べても地味な印象になっています。
ただ、本馬の場合はベースの能力が高い(と思われる)ので、全然慌てる必要を感じませんし、ゆっくりやっていけばイイと思います。
もともとミスペンの仔が6月7月にデビューとは考えていませんでしたし、8月後半、いや、9月デビューでも充分に早いですから(^^)
馬体写真に関しては、少し左後肢を深めに引いたポーズ、これが見学に行った時と同じ感じで面白いです。
やはり、ポーズひとつとってもクセみたいなものがあるんですね(^^)
まあ、この馬に関しては本当に何も心配していないので、矢作先生がいけると判断したタイミングで使ってもらえれば。。
キズナ産駒の半弟(19年産)は、今回の当歳募集ラインパップに入りませんでしたが、それは、『この馬がデビューしてからの方が高い値段をつけられる』とクラブが判断したからでは…と勘繰っています(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(6/28更新分)より】
一時は函館での早期デビューが予定されていた本馬ですが、動画が撮影された6/6あたりは、ちょうど右前球節に疲れが出てペースを落としていた頃ですね。(現在、デビュー目標は白紙と伝えられています…)
なので、坂路調教の動画も軽いキャンターまでで、パーフェクトラヴやプライムラインと比べても地味な印象になっています。
ただ、本馬の場合はベースの能力が高い(と思われる)ので、全然慌てる必要を感じませんし、ゆっくりやっていけばイイと思います。
もともとミスペンの仔が6月7月にデビューとは考えていませんでしたし、8月後半、いや、9月デビューでも充分に早いですから(^^)
馬体写真に関しては、少し左後肢を深めに引いたポーズ、これが見学に行った時と同じ感じで面白いです。
やはり、ポーズひとつとってもクセみたいなものがあるんですね(^^)
まあ、この馬に関しては本当に何も心配していないので、矢作先生がいけると判断したタイミングで使ってもらえれば。。
キズナ産駒の半弟(19年産)は、今回の当歳募集ラインパップに入りませんでしたが、それは、『この馬がデビューしてからの方が高い値段をつけられる』とクラブが判断したからでは…と勘繰っています(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
プライムラインの動画・写真が更新されました。
【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(6/28更新分)より】
同世代の出資馬、アレアシオン、パンサラッサ、パーフェクトラヴからは少し遅れている印象のプライムライン。
ただ、今回更新の動画で見る走りはとてもしっかりしていて好印象。 身体も良く使えていますし、ブレずに真っ直ぐ駆けていますので、基礎体力の強化や走行フォームの学習が順調に進んでいるように感じます。
下河辺牧場に見学に行ったとき、ご担当の方が、「この一ヶ月ほどでボリューム感が増してすごく良くなりました」と仰っていましたが、ちょうど撮影された時期あたりが、上昇ムードの真っ最中だったからかもしれません。
そういえば、今回の動画で跨ってくれているのは、見学の時に手綱を引いてくれた主戦ジョッキーさんですね。
「まだ緩さは残っていますが、乗った感触も良いしスピード感もあるし、気負っていきたがるようなところもないので楽しみです」と笑顔で語ってくれたことが思い出されますが、この調子で夏を乗り切っていければ本当に楽しみだと思います。
馬体は今は460kg台ですが、出来ればあまり大きくなり過ぎず、中型サイズでデビューする方が良さそうなタイプです(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(6/28更新分)より】
同世代の出資馬、アレアシオン、パンサラッサ、パーフェクトラヴからは少し遅れている印象のプライムライン。
ただ、今回更新の動画で見る走りはとてもしっかりしていて好印象。 身体も良く使えていますし、ブレずに真っ直ぐ駆けていますので、基礎体力の強化や走行フォームの学習が順調に進んでいるように感じます。
下河辺牧場に見学に行ったとき、ご担当の方が、「この一ヶ月ほどでボリューム感が増してすごく良くなりました」と仰っていましたが、ちょうど撮影された時期あたりが、上昇ムードの真っ最中だったからかもしれません。
そういえば、今回の動画で跨ってくれているのは、見学の時に手綱を引いてくれた主戦ジョッキーさんですね。
「まだ緩さは残っていますが、乗った感触も良いしスピード感もあるし、気負っていきたがるようなところもないので楽しみです」と笑顔で語ってくれたことが思い出されますが、この調子で夏を乗り切っていければ本当に楽しみだと思います。
馬体は今は460kg台ですが、出来ればあまり大きくなり過ぎず、中型サイズでデビューする方が良さそうなタイプです(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
パーフェクトラヴの動画・写真が更新されました。
【シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴ : 公式HP(6/28更新分)より】
パーフェクトラヴは7/7に札幌競馬場に入厩、ゲート試験合格をめざすとの話が出ています。
予定通りであれば一週間後には入厩ですが、私の想定では、ゲート合格後に『一旦、放牧』になるのではと。
本馬の血統背景、馬体の出来具合などを、例えばパンサラッサと比較すると、デビュー戦はやはり秋以降になる気がしています。
とは言え、坂路で速めを乗られる動画を見ると、スピードが乗ってからもしっかり駆けることができていますし、『速く走る』能力については、現時点でも水準以上のパフォーマンスを見せている様に思います。
動画の撮影が6/6なので、今はゲート練習もさらに進んでいるでしょうし、もしもスンナリと合格がもらえるようであれば、多少、在厩期間を延ばして夏デビューの可能性を探ってくれるかもしれません。(高柳大先生は最初からそのつもりかも(^^ゞ)
馬体の雰囲気、捌きが軽くてバネ感のあるキャンターなどからは、半兄クレッシェンドラヴともタイプが違うと感じますが、能力の高さは間違いないと思いますので、あと一週間に迫った締め切りまでに、少しだけ追加することも検討したいと思います(残182口!)。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴ : 公式HP(6/28更新分)より】
パーフェクトラヴは7/7に札幌競馬場に入厩、ゲート試験合格をめざすとの話が出ています。
予定通りであれば一週間後には入厩ですが、私の想定では、ゲート合格後に『一旦、放牧』になるのではと。
本馬の血統背景、馬体の出来具合などを、例えばパンサラッサと比較すると、デビュー戦はやはり秋以降になる気がしています。
とは言え、坂路で速めを乗られる動画を見ると、スピードが乗ってからもしっかり駆けることができていますし、『速く走る』能力については、現時点でも水準以上のパフォーマンスを見せている様に思います。
動画の撮影が6/6なので、今はゲート練習もさらに進んでいるでしょうし、もしもスンナリと合格がもらえるようであれば、多少、在厩期間を延ばして夏デビューの可能性を探ってくれるかもしれません。(高柳大先生は最初からそのつもりかも(^^ゞ)
馬体の雰囲気、捌きが軽くてバネ感のあるキャンターなどからは、半兄クレッシェンドラヴともタイプが違うと感じますが、能力の高さは間違いないと思いますので、あと一週間に迫った締め切りまでに、少しだけ追加することも検討したいと思います(残182口!)。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。