とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ディメンシオン】待ちに待った真打登場! 6/16阪神 米子S・特別登録

2019-06-09 20:06:15 | 殿堂馬
ディメンシオンが6/16阪神11R 米子S(L・芝1600m)に登録されました。
登録馬は16頭。 このままアクシデントなどがなければディメンシオンの出走は間違いありません。
今日はカナロアガールが好内容で初勝利を挙げてくれましたが、来週は、今度はディメンシオンが貫録を見せる番です。
実質半年ぶりの実戦にはなりますが、登録馬の顔触れを見る限りでは、いきなりから好勝負になるのは間違いないと思います。

仕上げに関しては、木曜日の一週前追い切りで 栗東坂路 52.0-37.5-24.7-12.7をマークしたあと、今日も坂路で54.8-39.0-24.7-12.0。
最終追い切りは軽めになるかもしれませんが、9分通りの“一戦必勝仕上げ”で出走してくれるのではないでしょうか。
私は16日は北海道にいるので、いつものリアルタイムフォローが出来ないかもしれませんが、そんな事は全く気にせずに、現時点でのベストパフォーマンスで勝利をモノにして欲しいと思います。(全然、気にしてないと思いますけれど(^^ゞ)

■6/16阪神11R 米子ステークス(L・芝1600m)登録馬


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【ドゥオーモ】まさかの北海道シリーズ参戦の可能性も! @関係者コメント

2019-06-09 16:04:21 | 引退馬
阪神8R 3歳以上1勝Cで2着となったドゥオーモの関係者コメントです。

◇藤岡佑騎手のコメント
「前走はマイルを意識して少し早めに仕掛けて出るような感じになったのですが、鼻出血があったにせよ、あまりにも終いの脚がなかったですからね。よって今日は後ろから一気に脚を使うようなイメージで乗りました。もう少しレースが流れてくれれば良かったのですが…。ただ、前走のことがありましたので、取りあえず格好がついたのは良かったです」
◇野中調教師のコメント
「今日のところはひとまず及第点。道中で前の馬(ショウナンタイザン)がフラフラして、動くに動けないようなところもありましたから。あの馬のひとつ前にいれば、もう少し際どい競馬になったのではないでしょうか。年齢を重ねて馬がしっかりしてくる中で、今はマイルだと距離が短いのかも。今日は1800mの分だけやれたのかもしれません。今のところ上がりに異常は見られません」
◆クラブのコメント
展開に左右されやすい乗り方になってしまいましたが、前走の予期せぬ大敗の後だけに、この巻き返しにはひと安心。改めて軌道に乗せていければと思います。なお、このあとは、「すべては馬の様子と相談をしながら。暑くなってくると肺出血がより心配ですし、あまり速い時計での決着もどうかと思いますので、北海道の芝2000mあたりも考えてみましょうか」と調教師。いったん放牧を挟むべきかどうかは、レース後の状態をよく確認した上で検討していく予定になっています。
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最後方で脚を溜めての直線勝負は、藤岡佑騎手の最初からの作戦だったようですね。
『もう少し前にいれば』、と思えばそうなのすが、いろいろ考えながらの選択だったのですから、今日は致し方ないところでしょう。
欲を言えば、もっとレースが流れて欲しかったのはその通り。。 でも、これもまた、追い込みに賭ける以上は常にあるリスクですからね。
今日はしっかり脚を使って、「今のところ上がりに異常は見られない」(野中先生)のですから、充分に満足をすべきでしょう。

それより何より、私はレース前から『ここを使ってリフレッシュ放牧』と勝手に思い込んでいたのですが…
野中先生によると、「暑くなると肺出血のリスクが高まる」「あまり速い決着のレースを使いたくない」との理由から、今年は暑い関西を避けて北海道に移動をし、夏競馬に参戦する可能性があるとのこと。
放牧を挟むかどうかは様子を見ながらになるでしょうが、これ、確かに面白いアイデアかもしれません。
小回りコースがどうかは微妙ですが、北海道の芝2000mは確かに魅力的。 例えば7/28札幌の1勝クラスを勝ったあと、8/31札幌の日高特別(2勝C)をめざすなど、洋芝2000m路線も面白いと思います!(我ながら気が早いなぁ(^^ゞ)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【カナロアガール】上でも通用しそうな手応え @関係者コメント

2019-06-09 15:55:31 | 引退馬
東京4R 3歳未勝利で優勝したカナロアガールの関係者コメントです。

◇三浦騎手のコメント
「ずっと惜しい競馬が続いていましたが、未勝利のうちに色々と経験させることができ、今日はそれらが集約された感じ。うまくスタートを切って前目で競馬ができましたし、この距離も何ら問題ないようです。それに高速馬場よりも少し力が要るくらいの方がむしろ良かったのかもしれません。大きく疲れを残すようなレースにはなっていないと思いますし、この感じであれば上に行ってもやれるのではないでしょうか」
◇田村調教師のコメント
「レース選択で悩みに悩んだ上でのこの結果。本当に『お待たせしました』の初勝利です。正直、今日のような稍重馬場、それにマークされるであろう内枠はどうかと思っていたのですが、鞍上が腹を括って馬群を捌き、抜け出してくれました。うまく乗ってくれたことが大きかったです」
◆クラブのコメント
ひとつのカギとされた内枠からのポジション取りに成功。終わってみれば稍重馬場や1ハロン延長もクリアし、見事1番人気に応えての嬉しい初勝利となりました。なお、このあとは、いったんリフレッシュ放牧を挟んで連戦の疲れを癒してあげることになりそう。勝ち上がりまで思いのほか時間を要してしまいましたが、これらの経験も良き糧となり、昇級後もクラスの壁を感じさせない走りを見せてくれるものと思われます。
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田村先生はホッとした感が満載ですが、三浦騎手のコメントはイイですね。
三浦騎手は今日が2戦目、2戦連続での騎乗ですが、前走の2着も今回の初勝利も、とても上手に乗ってくれたと思います。
カナロアガールの場合、北村宏騎手の怪我で主戦と言える騎手が定まっていない状態でしたが、これが巡り合せというべきなのか、ここにきて今年好調の三浦騎手がうまく力を引き出してくれたのはラッキーだったと思います。
おまけに、レース後には「この感じであれば上に行ってもやれる」とのコメントですからね。
ひと休みしてパワーアップして戻ってきたときには、「また乗ってみたい」との気持ちが感じられて嬉しいです(^^)

さて、こうなると、一旦リフレッシュがどの程度の休みになるかが気になってきます。
「大きく疲れを残すようなレースにはなっていない」との三浦騎手のコメントを鵜呑みにすれば、夏全休という感じでもないでしょうし、あまり使い詰めすることなくもう一勝を積み上がることができれば、秋にはトライアル出走のチャンスも…
とまあ、ひとつ勝っただけで気が大きくなってしまうのは許して頂くとして、この先の成長が非常に楽しみなのは間違いありません。
トライアル云々は別にしても、例えば新潟コースなどはこの馬に合っていそうですし、今なら中山コースでもうまく立ち回ってくれそう。。 さらには、レースを使われながら、少しずつ強くなっていく流れを大事にしたい気もします(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】怒涛の追い込み届かず! 6/9阪神8R 1勝C・2着

2019-06-09 14:25:21 | 引退馬
阪神8R 3歳以上1勝C(芝1800m)に出走したドゥオーモは2着でした。

【レース内容】
スタートは互角。 出たなりで後方に下がり、まずは折り合いに専念する形に。
1000m通過61.8秒と落ち着いた流れの中、最後方でジッと我慢をして3コーナーへ。
ペースが遅かった分、4コーナーから直線を向いたところでもまだ後方のまま。 正直、これは少しヤバイかも… と思ったものの、残り200m地点から自慢の末脚がようやく炸裂、一完歩ごとに先行勢を交わしていきました。
ただ、先に抜け出していた断然1番人気のペルクナスは、余裕をもってさらにその前に。。
今日は前走と違い、ドゥオーモらしい末脚を見せてくれましたが、残念ながら2着での入線となりました。
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よく頑張ってくれています(^^)

勝てなかったのは残念ですが、外傷性鼻出血による大敗明け、休み明け3戦目としてはよく頑張っていると思います。
そりゃあ、贅沢を言えばキリがないですが、あの前残り必至のスローペースの中、最後方から外を回って33.9秒の脚を使い、2着まで追い込んでくるのですから、普通に力を出せば1勝クラスでの力量上位は明らかでしょう。
このあとはひと息入れて頂いて、また元気を回復して戻ってきてもらえれば…。 周りがアレコレ心配しなくても、そうやってレースを重ねているうちに、一つや二つは勝ってくれちゃうかもしれません(^^ゞ

本馬にとっては無事にレースを重ねるのが第一で、今日のように格好いい場面が見られるのは、それだけでとても嬉しい話です。
カナロアガールに続いての連勝はなりませんでしたが、ドゥオーモがきちんとレースをして戻ってきてくれたので満足です。
あとは、あくまでも個人的な話ですが、妙にスケベ根性を出すことなく、これまで通りに馬優先で使って頂ければと。
これまで数を使っていない分、身体つきも気持ちも若さを保っていますので、なるべく長く格好良いドゥオーモの姿が見たいと思います(^^)

■6/9阪神8R 3歳以上1勝C(芝1800m)・良


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【カナロアガール】ハイ、楽勝っす(^^)v 6/9東京4R 3歳未勝利・優勝!

2019-06-09 12:19:02 | 引退馬
東京4R 3歳未勝利(芝2000m)に出走したカナロアガールが見事な初勝利を飾りました!

【レース内容】
まずまずの好スタートから先行勢の後ろ、6~7番手ををキープして向こう正面へ。
稍重ながら、1000通過が63.8秒と遅い流れをうまく折り合い、抜群の手応えを残したまま3~4コーナーを回って直線へ。
『これで前さえ開けば』と思ったのも束の間、前が自然にバラけて進路ができ、あとは自慢の末脚で交わすだけという最高の形になりました。
残り200m付近でメイオールとマイネルオーディグの間を割って先頭に立つと、最後までしっかりした脚取りで後続を完封、文句のつけようがない内容の初勝利を飾り、惜敗に終止符を打つことができました!
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やはり、このメンバーなら負けないっすね!(^ .^)y-~~~

ここまで惜敗が続いていたので、どうしても心配事が多くなってしまっていましたが、勝ってみれば順当そのもの。
どうしてこの馬が今まで勝てなかったのか、逆にそれが不思議と感じてしまうよな快勝劇でした。
メンバーや展開、時計などからレースレベルが高いとは言えないでしょうが、初の2000mも稍重馬場も全く問題にせず、上手に先行して最後はキッチリ33秒台で上がるなど、デビューしたての頃とは見違えるほど堂々とした勝ちっぷりだったと思います。

今日は休み明け3戦目でしたが、馬体重は前走からさらにプラス2kg。
馬体減りに気を付けながら状態をキープするという、難しい仕上げだったと思いますが、田村厩舎の皆さんはとても良い仕事をしてくれました。
好スタートからソツのない騎乗で勝利に導いてくれた三浦騎手はもちろん、関係者の皆さんにはお礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

あとはアレですよね、この馬はホントに成長を続けてくれていると思います。
見ていて頼りなかったデビュー戦の頃とは、スタートも道中の行きっぷりも全然違っていて…
まだ全体的に緩さが残っていて、自慢の末脚も使いどころが難しい印象がありましたが、そういう弱さが一戦ごとに解消されているようで、これは出資者にとってとても心強いことだと思います。
このあとは予定通りにリフレッシュするのでしょうが、ひと休みして戻ってくる時がさらに楽しみになりました。
いやぁ、こう良いレースを見ることができて、今日は祝杯が格別に美味しいだろうと思います!(^^)/▽☆▽\(^^)

■6/9東京4R 3歳未勝利(芝2000m)・稍重


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2020年2歳馬先行募集・グレイスフルソング'18

2019-06-09 05:20:25 | イベント・募集馬検討
■2020年2歳馬先行募集のご案内
世界的名牝Balladeの血を継ぐ、グレイスフルソング'18を対象とした「2020年2歳馬先行募集」を6月26日(水)よりご提供させていただく運びとなりました。 つきましては、本募集馬および募集に関する今後のスケジュール等をお知らせいたします。

◆募集馬プロフィール
グレイスフルソング'18 牝1歳 2018年2月22日生
鹿毛 新ひだか産
入厩予定:全容公開をお待ちください
父:ディープブリランテ 母の父:Rock of Gibraltar
◆オフィシャルサイトにおける詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)の発表
6月14日(金)夕刻 全容公開予定
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金曜日にクラブから、急遽、先行募集のお知らせがありました。
対象馬はあのグレイスフルソングの娘、ディープブリランテの牝馬です。
この馬には、昨年秋の募集馬展示会で木村秀則牧場を訪れた際に会っていて、感想などもブログで紹介をしていました。
*その時の記事はコチラ→『2018募集馬展示会報告・木村秀則牧場編(2)』

当時の記事の中で私は、「18年産は、今は募集されても全然おかしくない以上にバランスが良く、将来に十分な期待を抱かせる姿形なのですが、何と言ってもキンカメ産駒の長兄の印象が強烈でしたから、そこをクラブがどう判断するのか… です。個人的には、このレベルのイイ馬が出たのであれば、普通に募集してくれてOKだと思いますけれど。。(^^ゞ」と書いていて、無事に募集されたことは良かったと思います。
何故この時期にポツンと先行募集なのかは不明ですが、それは6/14の全容公開時に分かると思っておきましょう。
ウェルシュステラ'18の時は、広尾TC創立記念として、特価(総額300万円/1000口!)での募集でしたが、グレイスフルソング'18についても、同様レベルの破格値で募集されるのかもしれませんしね。
(私の場合は、『安いから』が決め手にはならないんですけれど(^^ゞ)

いずれにしても、グレイスフルソング'18は木村秀則牧場在厩ですから、全容公開の直後に会えるかもしれません。
まさか、私の牧場見学に全容公開スケジュールをぶつけたわけではないでしょうが、何だか不思議な縁とも言えそうで…
いやいや、そういう事を考えてしまうとロクなことになりませんので、ここは冷静&客観的に、1歳になったグレイスフルソング'18をしっかりチェックしてこようと思います。(特価の場合、アッという間に満口になる可能性もありますが(^^;))

せっかくなので、2018年募集馬展示会時(10/8)の写真をもう一度載せておきます。












*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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