■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【根岸S】芝のG1ホース・モズアスコットが初ダート克服して復活V』
第34回根岸ステークス(G3、4歳以上オープン、ダート1400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気モズアスコット(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)が初ダート、しかも出遅れながらも直線大外からグイグイと伸び、2番手から先頭に立っていたデフィンデングチャンピオンで1番人気のコパノキッキングをあっさりとかわして快勝した。タイムは1分22秒7(良)。
1馬身1/4差の2着にコパノキッキング、さらに1馬身差遅れた3着にスマートアヴァロン(7番人気)が続いた。
根岸Sを勝ったモズアスコットは、父フランケル、母インディア、母の父ヘネシーという血統。通算成績は20戦6勝。重賞は2018年安田記念・G1に次いで2勝目。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 モズアスコット)「強かったです。この馬で勝つのは久しぶりなのでうれしい。ゲートの中で座って出遅れたけど、すぐハミをとってくれて流れに乗れました。ダートは初めてでしたが手応えが良かったし、いつも通りいい脚を使ってくれました」
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いやぁ、勝ちましたねぇモズアスコットさん。
しかも、出遅れた後すぐに追い掛けて馬群に取り付き、強引に外を回ってコパノキッキングを楽々差し切る強い競馬。 芝のG1馬がダートに転戦して成功した例は過去にもありますが、今日の競馬を見る限り、モズアスコットがダートで天下を取る可能性も充分だと思います。
このあとモズさんがフェブラリーSに向かう事になれば、今度は断然の1番人気に推されることになるかもです。
それにしても、このタイミングで初ダートに使ってきた矢作先生、さすがですよねぇ。。
もちろん以前から『ダートでも強いはず』との手応えはあったのでしょうが、いきなりコパノキッキングにぶつけてこの結果ですから…
ある意味結果が全てのこの世界で、安田記念以来今ひとつだった芝路線での戦績を、一気に関係ない話にしてしまったのはスゴイです(^^;)
うーむ。。 私が密かに感じている、『パンサラッサはダートでムチャクチャ強いかも…』という妄想に関しても、ひょっとすると矢作先生は頭の片隅に置いておられるかも。。 今すぐにではないでしょうし、芝で大成功してくれるのが一番ですが、パンサラッサが古馬になってから、どこかのタイミングでダートを試される可能性はあるかもしれません(^^;)
■2/2東京11R 根岸ステークス(G3/ダ1400m)・良


第34回根岸ステークス(G3、4歳以上オープン、ダート1400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気モズアスコット(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)が初ダート、しかも出遅れながらも直線大外からグイグイと伸び、2番手から先頭に立っていたデフィンデングチャンピオンで1番人気のコパノキッキングをあっさりとかわして快勝した。タイムは1分22秒7(良)。
1馬身1/4差の2着にコパノキッキング、さらに1馬身差遅れた3着にスマートアヴァロン(7番人気)が続いた。
根岸Sを勝ったモズアスコットは、父フランケル、母インディア、母の父ヘネシーという血統。通算成績は20戦6勝。重賞は2018年安田記念・G1に次いで2勝目。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 モズアスコット)「強かったです。この馬で勝つのは久しぶりなのでうれしい。ゲートの中で座って出遅れたけど、すぐハミをとってくれて流れに乗れました。ダートは初めてでしたが手応えが良かったし、いつも通りいい脚を使ってくれました」
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いやぁ、勝ちましたねぇモズアスコットさん。
しかも、出遅れた後すぐに追い掛けて馬群に取り付き、強引に外を回ってコパノキッキングを楽々差し切る強い競馬。 芝のG1馬がダートに転戦して成功した例は過去にもありますが、今日の競馬を見る限り、モズアスコットがダートで天下を取る可能性も充分だと思います。
このあとモズさんがフェブラリーSに向かう事になれば、今度は断然の1番人気に推されることになるかもです。
それにしても、このタイミングで初ダートに使ってきた矢作先生、さすがですよねぇ。。
もちろん以前から『ダートでも強いはず』との手応えはあったのでしょうが、いきなりコパノキッキングにぶつけてこの結果ですから…
ある意味結果が全てのこの世界で、安田記念以来今ひとつだった芝路線での戦績を、一気に関係ない話にしてしまったのはスゴイです(^^;)
うーむ。。 私が密かに感じている、『パンサラッサはダートでムチャクチャ強いかも…』という妄想に関しても、ひょっとすると矢作先生は頭の片隅に置いておられるかも。。 今すぐにではないでしょうし、芝で大成功してくれるのが一番ですが、パンサラッサが古馬になってから、どこかのタイミングでダートを試される可能性はあるかもしれません(^^;)
■2/2東京11R 根岸ステークス(G3/ダ1400m)・良


マルヴァーンスプリング'18の動画、写真が更新されました。

【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
トモ高な馬体のバランスを見ると、まだ成長途上でもっと大きくなりそうな雰囲気です。
昨年11月下旬の馬体重が470kgでしたから、ひょっとすると500kg級の牝馬になる可能性も…
馬格、フレーム自体が大きいので多少馬体重があっても重苦しさは感じませんが、この先どのぐらいのサイズ感に収まってくれるのか、トレーニングの進捗が順調なだけに、そろそろ気になるところではありますね。
ちなみに坂路の動画を見ながら時間を測ってみたところ、ハロン20秒を少し切るぐらいのペースでした。
一旦、ペースを落としてからの再立上げ中とは言え、このぐらいのペースだと手応えは楽々。 あと一ヶ月、二ヶ月で馬体がどう成長し、トレーニングがどこまで進んでいくのかによっては、この馬も比較的早いデビューを意識することになるかもしれません。
早期デビューが万能だとは思いませんが、それを意識するのは馬がしっかりしていて順調だからこそ。 牝馬にとっては非常に大事なポイントだと思いますので、なるべく長く今の流れが続いて欲しいと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
トモ高な馬体のバランスを見ると、まだ成長途上でもっと大きくなりそうな雰囲気です。
昨年11月下旬の馬体重が470kgでしたから、ひょっとすると500kg級の牝馬になる可能性も…
馬格、フレーム自体が大きいので多少馬体重があっても重苦しさは感じませんが、この先どのぐらいのサイズ感に収まってくれるのか、トレーニングの進捗が順調なだけに、そろそろ気になるところではありますね。
ちなみに坂路の動画を見ながら時間を測ってみたところ、ハロン20秒を少し切るぐらいのペースでした。
一旦、ペースを落としてからの再立上げ中とは言え、このぐらいのペースだと手応えは楽々。 あと一ヶ月、二ヶ月で馬体がどう成長し、トレーニングがどこまで進んでいくのかによっては、この馬も比較的早いデビューを意識することになるかもしれません。
早期デビューが万能だとは思いませんが、それを意識するのは馬がしっかりしていて順調だからこそ。 牝馬にとっては非常に大事なポイントだと思いますので、なるべく長く今の流れが続いて欲しいと思います(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
デプロマトウショウ'18の動画、写真が更新されました。

【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
このところ動画や写真が更新されるたびに思いますが、デプロマトウショウ'18は本当に良くなってきましたねぇ。
まだもう一段の成長余地はありそうですが、姿カタチ自体はだいぶ完成形が近づいてきた印象ですし、順調にトレーニングを継続してきた成果として、無駄な肉が取れて馬体に張りが出てきたことも感じ取れます。
先週の近況では「馬自身に余裕が出てきた」と伝えられましたが、そういう変化が馬体にも現れていると思います。
トレーニングに関しても、今月中には15-15からさらに速いところをこなせそうな進捗ですし、今はまさに充実一途、順風満帆そのものと言って良く、こうなると、父同様のコンパクトサイズを活かした早期デビューをめざしても良い気がしてきます(^^)
ちなみにですが、昨日2/1京都6R 3歳未勝利戦(芝2000m)で本馬の姉スピリトゥスが初勝利を挙げました。
スピリトゥスは本馬同様、池江泰寿厩舎所属で父ディープインパクトの3歳牝馬。 生産は当然ながら桑田牧場で鞍上は松田大作騎手でした。
こうしてデビュー2戦目で半姉が勝ち上がったのは、本馬にとってもすごく嬉しい話です。
半姉は昨日のレース時馬体重が406kgと小柄な牝馬ですが、直線の叩き合いで最後まで抜かせなかった根性はなかなかでしたし、そういうところは弟もしっかり受け継いでいて欲しいですね(^^)
(にしても、エピファレーヌもそうでしたが、桑田牧場-池江厩舎-松田騎手は固定ラインなのかなぁ(^^;))

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
このところ動画や写真が更新されるたびに思いますが、デプロマトウショウ'18は本当に良くなってきましたねぇ。
まだもう一段の成長余地はありそうですが、姿カタチ自体はだいぶ完成形が近づいてきた印象ですし、順調にトレーニングを継続してきた成果として、無駄な肉が取れて馬体に張りが出てきたことも感じ取れます。
先週の近況では「馬自身に余裕が出てきた」と伝えられましたが、そういう変化が馬体にも現れていると思います。
トレーニングに関しても、今月中には15-15からさらに速いところをこなせそうな進捗ですし、今はまさに充実一途、順風満帆そのものと言って良く、こうなると、父同様のコンパクトサイズを活かした早期デビューをめざしても良い気がしてきます(^^)
ちなみにですが、昨日2/1京都6R 3歳未勝利戦(芝2000m)で本馬の姉スピリトゥスが初勝利を挙げました。
スピリトゥスは本馬同様、池江泰寿厩舎所属で父ディープインパクトの3歳牝馬。 生産は当然ながら桑田牧場で鞍上は松田大作騎手でした。
こうしてデビュー2戦目で半姉が勝ち上がったのは、本馬にとってもすごく嬉しい話です。
半姉は昨日のレース時馬体重が406kgと小柄な牝馬ですが、直線の叩き合いで最後まで抜かせなかった根性はなかなかでしたし、そういうところは弟もしっかり受け継いでいて欲しいですね(^^)
(にしても、エピファレーヌもそうでしたが、桑田牧場-池江厩舎-松田騎手は固定ラインなのかなぁ(^^;))

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ステラリード'19の動画、写真が更新されました。

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(1/31更新分)より】
昨年11月から12月の一ヶ月間で随分成長した印象があるステラリード'19ですが、直近の一ヶ月では(さらに腹回りがしっかりしてきた感じはしますが)大きく変わったとまでは言えないでしょうか。
心なしか背丈が伸びたような気もしますが、まあ、少しずつ成長しているのは間違いないと思います。
相変わらず歩かせた時の脚の運びは軽いですし、今の時季は順調で不安がないのが一番。 春頃までには再び大きく変わる時季も来るでしょうから、それまで今の流れをキープして、元気に過ごしてもらえればOKです(^^)
そう言えば、二つ上のお姉さんパラスアテナが先週デビュー戦で2着になりました。
ステラリードの娘としては一番イイ感じのデビュー戦だったとい思いますし、ひとつ上のステラリード'18もこのところグッと見栄えが良くなるなど、ようやく母ステラリードの血統の良さが子どもたちに素直に現れてきたような気もします。
すでにデビューをしたパラスアテナはもちろんですが、18年産とこの19年産にはステラリード産駒の本命として、(出資者だけでなく)世間様をワクワクさせるような活躍を期待したいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(1/31更新分)より】
昨年11月から12月の一ヶ月間で随分成長した印象があるステラリード'19ですが、直近の一ヶ月では(さらに腹回りがしっかりしてきた感じはしますが)大きく変わったとまでは言えないでしょうか。
心なしか背丈が伸びたような気もしますが、まあ、少しずつ成長しているのは間違いないと思います。
相変わらず歩かせた時の脚の運びは軽いですし、今の時季は順調で不安がないのが一番。 春頃までには再び大きく変わる時季も来るでしょうから、それまで今の流れをキープして、元気に過ごしてもらえればOKです(^^)
そう言えば、二つ上のお姉さんパラスアテナが先週デビュー戦で2着になりました。
ステラリードの娘としては一番イイ感じのデビュー戦だったとい思いますし、ひとつ上のステラリード'18もこのところグッと見栄えが良くなるなど、ようやく母ステラリードの血統の良さが子どもたちに素直に現れてきたような気もします。
すでにデビューをしたパラスアテナはもちろんですが、18年産とこの19年産にはステラリード産駒の本命として、(出資者だけでなく)世間様をワクワクさせるような活躍を期待したいと思います!

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。