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【ディメンシオン】ここで決めたい! 2/22京都牝馬S・枠順&予想

2020-02-21 22:50:39 | 殿堂馬
■2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m) 15:35発走



◎ ディメンシオン
○ サウンドキアラ
▲ ビーチサンバ
△ シゲルピンクダイヤ
△ アルーシャ
△ ドナウデルタ
△ リナーテ
△ プールヴィル

ディメンシオンは5枠10番になりました。
最内や大外はイヤですが、それ以外ならどこでもと思っていましたので、10番枠は何の問題もありません。
偶数番が引けたのもありがたいですし、データ的には5枠が好調のようですから、ここまでは非常に順調にきています。
今回は久しぶりの1400m戦になりますが、できれば中団やや前目で競馬がしたいでしょうか…
まずはスタートをしっかり決めて、内枠の先行馬について行くイメージで良いと思います。

相手はソコソコ強いメンバーが揃っていますが、重賞ですからそれは当たり前。
逆にいえば、突き抜けて強力な馬がいない分、やや混戦ムードが漂う一戦になっています。
人気はサウンドキアラ、ビーチサンバ、シゲルピンクダイヤあたりが分けあうことになるしょうが、スムーズにレースを運べば地力でディメンシオンが劣っているとも思えません。
先行抜け出しから押し切るのか、直線勝負にかけるのかは当日の位置どりと展開次第になるでしょうから、テン乗りの松田騎手にもここで一発ナイスな判断を、そして結果につながる良い仕事をしてもらいたいと思います!

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【ドゥオーモ】腹を括って勝負! 2/23小倉大賞典・出走確定

2020-02-21 05:45:06 | 引退馬
ドゥオーモは2月23日小倉11R 小倉大賞典(G3・芝1800m)に勝浦正樹騎手で出走します。

◇野中調教師のコメント
「前走後は連闘にも対応できるよう小倉競馬場に滞在。ここ2戦の内容からも今の小倉の馬場はこの馬にピッタリだと思いますし、馬自身の状態も良さそうですから。せっかく条件の合う番組があるのですから使わない手はないでしょう。当然、相手には強い馬もいますが、こちらは52kgの軽斤。掲示板ぐらいがあってもおかしくはありません。格上挑戦とはいえ、今の小倉の馬場ならそれなりに楽しみはあると思っています」
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ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)、鞍上は勝浦正樹騎手です。
先週、玄海特別を勝った時は『これでご褒美のリフレッシュ休暇』と思ったのですが、レース後、野中先生が「候補になりそうな番組については取りあえず特別登録を…」とコメントされてから一気にザワザワとして…
中2週のあとの連闘策で格上挑戦の小倉大賞典に向かうとは、正直、完全にノーマークにしていました(^^ゞ

思えば脚元、肺のアクシデントを乗り越えてから、全く以前の弱さがウソのようにタフに走っているドゥオーモですが、私の場合はレース出走の時には毎度わずかながらに不安を感じてしまっているのも事実です。
そんなドゥオーモが格上挑戦とは言え、ここまで来たかと思うと感慨深いものがありますねぇ。。
まあ、基本的にレース出走については慎重な野中先生がGOサインを出したのですから、私がそれ以上心配しても仕方がないですし、ここまで来たら臆することなく腹を括って勝負をするしかないですからね。

野中先生は「掲示板ぐらい」と控えめですが、全くチャンスがないとは思えない重賞挑戦。。
無事にレースを終えて欲しいのは当然として、できる事なら前走のような格好の良いドゥオーモの姿を見たいです!

■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)出走馬



【2/16小倉10R 玄海特別でのドゥオーモ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】大目標に向かって進むのみ! 2/22京都牝馬S・出走確定

2020-02-21 05:29:21 | 殿堂馬
ディメンシオンは2月22日京都11R 京都牝馬ステークス(G3・芝1400m)に松田大作騎手で出走します。

-調教時計-
20.02.19 松 田 栗東坂良 1回 54.9-39.3-24.7-12.3 末強め追う
ジョーダンキング(古オープン)馬ナリを0.4秒追走0.4秒先着

◇松田騎手のコメント
「仕掛けてからの反応も良かったですし、いい感じに仕上がっているのではないでしょうか。何よりすごく乗りやすい馬。頑張ります」
◇田代助手のコメント
「久々の1400m戦ですが、京都であれば坂の下りで加速がつくと思いますし、条件は悪くないと思います」
◇藤森厩務員のコメント
「この時季ですから冬毛は目立ちますが、飼葉を結構食べてくれており鞍付きで470~472kg。何とか力を出せる状態まで持ってくることができたかなという感じです」
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ディメンシオンの出走が確定しました。
レースは2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m)で、鞍上は松田大作騎手です。
松田騎手はこれがディメンシオン初騎乗となりますが、もともと騎乗予定だった岩田望来騎手も昨年の米子S(7着)で一度乗っただけですからね。 海外修業を含めてトータルの経験値は松田騎手の方が上ですし、いい結果が出るよう頑張って欲しいと思います。
(決して乗りやすくはないディメンシオンを「何よりすごく乗りやすい馬」と言ってくれていることがプラスに出て欲しい!)

最終追い切りは坂路で54.9-12.3秒。 過去の傾向から考えると今回がメイチの仕上げには思えませんが、それでも終いでスッと脚を伸ばす動きは良かったですし、9分通りは仕上がっていると見て良いのでしょう。
多少余力を残しているのは春の大目標、ヴィクトリアマイルに向けての藤原先生の作戦のはずですし。。
いずれにしても、G1出走、G1勝ちに慣れている藤原先生と厩舎の皆さんに全てをお任せするしかありませんので、京都牝馬ステークスから始まる『2020年G1チャレンジ』のストーリーを目一杯楽しませてもらおうと思います(^^)

■2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m)出走馬



【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(2/13更新分)より】


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【カナロアガール】飛躍のキッカケにしたい! 2/23東京7R・出走確定

2020-02-21 05:17:52 | 引退馬
カナロアガールは2月23日東京7R 1勝クラス(芝1800m)に田辺裕信騎手で出走します。

-調教時計-
20.02.19 助 手 美南坂良 2回 54.0-39.9-25.6-12.5 馬ナリ余力
スピランセス(三未勝)馬ナリと同入
20.02.13 助 手 美南坂良 2回 54.7-40.3-26.8-12.8 馬ナリ余力

◇田村調教師のコメント
「コンディションに上下動が少なく、調子は高いレベルで安定しています。そういった点では本当に偉い子ですね。この後はお休みを挟んであげる予定でもありますので、ここはもうひと頑張りして欲しいところです」
◇香西助手のコメント
「続けて使ってきていますので大きな上積みこそありませんが、変にテンションを上げることもなく、前走同様の良い状態をキープできています。理想はうまく流れに乗って好位の内で脚を溜める形。展開が向いてくれればと思います」
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カナロアガールの出走が確定しました。
レースは2/23東京7R、1勝クラスの芝1800m戦です。
このレースは前走と全く同じ条件ですが、「好位の内で脚を溜める形」がベストだとすると、最初のポイントは枠順とスタートだったりしますので、できれば真ん中やや内側あたりの無難な枠を引きたいです。
外過ぎると今の東京は厳しいですし、かと言って最内だったりすると出負けした時のリスクが大きいですから…

まあ、出遅れて5着だった前走の内容から、正直、このクラスの卒業は時間の問題だと思っています。
思ってはいますが、自分からレースを作るタイプではないだけに馬場や展開にある程度左右されるのも致し方なし。。
本来、1勝クラスは周りの条件に関係なく勝ち抜けて欲しいところですが、今や準オープン馬のグランソヴァールだって、1勝クラスを勝つまでには結構ウロウロ苦労をしましたからね。
単純比較はできないですが、キッカケひとつでポンポンと結果が出始めることもあるワケですから、カナロアガールにとって今度のレースがそのキッカケになってくれたら嬉しいなぁと思いつつ、目一杯応援したいと思います(^^)

■2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)出走馬



【2/1東京12R 4歳以上1勝クラスでのカナロアガール : 公式HPより】


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【グランソヴァール】播磨ステークスに向けて順調に調整中

2020-02-21 05:06:16 | 引退馬
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、19日は坂路で普通キャンターを1本、20日朝にウッドで追い切られています。

-調教時計-
20.02.20 助 手 美南W良 5F - -68.8-53.5-39.4-13.1(8) 馬ナリ余力

◇尾関調教師のコメント
「放牧を挟んでトモの疲れは取れており、ひとまず順調にきています。現時点では休んでいた分の緩みがあるものの、やり出せばすぐに気が入るタイプですし、変わってきてくれるのではないでしょうか。目標は3月8日阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)。鞍上については今週末の京都(河原町ステークス)の結果によっても状勢が変わってきますので、その後より決めていく予定になっています」
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先週土曜にトレセンに帰厩、早速、精力的に乗り込まれています。
目標レースも播磨ステークスと決まっていますし、こういうパターンは迷いがなくて良いですね。
あとはレースから逆算をして追い切りを重ねていくだけ。 鞍上が誰になるかは気になりますが、まあ、(クレッシェンドラヴと違って(^^;))誰が乗ってもそれなりに対応できるタイプなので大丈夫でしょう。

それにしても、今度のレースでも好勝負をするようだと、私自身、この馬に対する評価をもう一段上げなければいけないのかも…
素質の高さは理解しているつもりでも、今まではどこか弱さを感じる部分が残っていて、正直、本格化は5歳かな?と思っていたのです。
それが、アッという間に準オープン馬ですからね。 こうなったら、一気に飛躍する路線に乗って欲しいと思います(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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