とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アスクコマンダー'18】馬名決定、コマンドブルックス!!

2020-02-13 06:05:54 | 引退馬
アスクコマンダー'18の競走馬名は「コマンドブルックス : Command Brooks」に正式決定。母名より+英語で“小川”。小川から大河に流れるように段々と強くなるよう祈念しての命名となりました。
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すっかり油断していましたが、アスクコマンダー'18の馬名が決まりました。
本馬に関しては通常の馬名決定プロセスと違い、当初から生産牧場が命名する約束だったとのことで(途中まで知りませんでしたけど(^^;))、今行われている馬名選挙の対象外になっていました。
でも、『小川がやがて大河になるように』との想いのこもったコマンドブルックスという馬名、なかなか強そうで良いんじゃないでしょうか。 晩成血統の馬がだんだん強くなる雰囲気も表現されていて。。(珍馬名じゃなくて良かった(^^;))
こういう名前を見ると、改めて牧場の皆さんにとってたくさん思い入れがある馬だということが分かりますし、できれば将来、コマンドブルックスという名前が長く競馬ファンの記憶に残るような、そんな馬に成長してくれたらと思います(^^)


【坂東牧場在厩のアスクコマンダー'18 : 公式HP(1/31更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パンサラッサ】今週末から15-15を開始

2020-02-13 05:53:24 | パンサラッサ
宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、今週より、おもにトラックコースで軽いキャンター2400m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇乾主任のコメント
「乗っていても特に疲れや気になる点は見当たりませんので少しずつペースアップ。この分であれば、『今週末から15-15を取り入れて』(厩舎陣営)いってもよいでしょう。ここからは帰厩に向けて、再びしっかりと態勢を整えていければと思います」
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急激なペースアップではないですが、坂路でのキャンターが18秒になっていますね。
先週言及のあった『目に見えない疲れ』については判断が難しいところでしょうが、日々トレーニング前後の様子をうかがう中でも特に不安は見つからないとのことなので、このまま15-15まで進めていくことになりそうです。
確かに3月後半のレースに出るのであれば、今月中にそれなりのところまで仕上げておきたいですからね。
矢作先生の目論見は想像するしかないですが、15-15が始まるこの週末から一、二週間の動き次第で、次の目標レースとトレセン帰厩の時期が決まってくるのかもしれません。


【1/26京都 若駒Sでのパンサラッサ : 公式HPより】


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【グランソヴァール】今週末か来週にはトレセン帰厩

2020-02-13 05:38:42 | 引退馬
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもに周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター2500~3500mを消化。週2回、速めを乗り込まれています。

◇明智代表のコメント
「『今週末もしくは来週にはトレセンへ』と調教師。先週末、11日とこれまでに速めを4本やっており、脚元に問題はありません。まだ多少緩い程度で、いつもと同じくらいの状態で送り出せそうです。前回あたりから馬体の減り方が落ち着いてきたように、この馬のペースで少しずつ成長が進んでいるものと思われます」
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先週あたりからペースが上がっていましたが、引き続き順調に調整が進んでいますね。
目標の3/8阪神 播磨ステークス(3勝C/ダ1400m)まであと1ヶ月を切りましたし、尾関先生も「今週末か来週にはトレセンへ」と仰っていますので、『いよいよ次のステージでの闘いへ』といったムードになってきました。
そんな中、「この馬のペースで少しずつ成長が進んでいる」との明智代表のコメントは嬉しい限り。。 3勝クラスはもとより将来さらに上をめざすとなれば、もう一段の成長が必要になってくると思いますので(^^)

そう言えば、尾関先生のインタビュー記事が公式HPにアップされていました。
■広尾TC公式HP・コラム 『尾関調教師インタビュー』
その中で先生は、「(当初から)ポテンシャルの高さは感じていました。調教ではグローリーヴェイズなどのオープン馬とやっても引けを取らない動き。この馬自身も早く調教が競馬に結びついてくればと思っていて、ようやく結びついてきました。成長して体重に見合った体になり、トモもしっかりして実が入ってきています(一部抜粋)」とこれまた嬉しいコメントを…
尾関先生にそこまで言われては、こちらも3勝クラスで満足するつもりがなくなってしまいましたので(^^ゞ、まずは次走の播磨ステークスでもしっかり自分の競馬をしてもらい、さらなる高みをめざす流れを作って欲しいと思います!


【12/28阪神 春待月賞でのグランソヴァール : 公式HPより】


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【クレッシェンドラヴ】来週から坂路入り、次走はどこかな?(^^;)

2020-02-13 05:25:23 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、先週同様、おもに周回コースで普通キャンター2500mを消化しています。2月上旬の馬体重は515kgです。

◇伊藤マネージャーのコメント
「さらにリフレッシュを促し、坂路入りは来週からスタート。元気が有り余っている感じは休養期間中のいつものこの馬の様子ですね。まだ寒い日もありますが、ここにきて日が長くなってきましたので、きっと馬自身も春の訪れを感じ取っているのではないでしょうか」
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普通キャンターを継続し、状態も良くなってきたようです。
来週からは坂路入りもするようで、これから徐々に次走に向けての準備が本格化するのでしょう。
その次走についてですが、今のところは3/28中山の日経賞(G2)か4/5阪神の大阪杯(G1)の両睨みではないかと。。 走り慣れた中山で再び距離延長に挑むのか、初の関西遠征で2000mのG1に挑戦か…

どちらを本線にするかはこれから次第なのでしょうが、個人的には日経賞が本線じゃないかなぁと。。
いや、福島記念のあとにひと息入れて、年が明けたらAJCから大阪杯へ向かうパターンが昨年末からの(私の勝手な)構想だったのですが、有馬記念除外と金杯敗戦で予定が狂いましたので、今なら日経賞の方が無難な選択のような気がしています。
夏に宝塚記念出走をめざすなら関西遠征を経験しておくことも大事なので、その場合は大阪杯になりますが、果たしてどうなりますか…
イカンイカンと思いつつ、つい、次走でどこに向かうのかがスゴク気になってしまいます(^^;)


【テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(1/12更新分)より】


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【プライムライン】競走馬リハビリテーションセンターに移動!

2020-02-13 05:12:44 | 引退馬
プライムラインは7日に福島県の競走馬リハビリテーションセンターへ移動しています。2月上旬の馬体重は458kgです。

◇塩瀬支所長のコメント
「まずはこちらの場所に慣らせることを兼ねて引き運動による管理から。輸送も問題なかったようですし、すぐに環境の変化に順応していつも落ち着き払っている様子です。近日中に検査を行い、回復状況など現状をしっかりと確認した上でリハビリ方針を立てていく予定です」
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三重ホーストレーニングセンターでの穏やかな日々に慣れていたプライムラインですが、復帰に向けたリハビリ開始を視野に入れ、(アレアシオンも在厩している)競走馬リハビリテーションセンターに移動となりました。
ただし矢作先生は「3月頃までは休ませる」と仰っていましたから、リハビリ開始についてはあくまでも検査結果を確認してから。。 もちろんここで焦って何かあっては元も子もないですから、まずは慎重に回復状況を見極めて頂ければと思います。
にしても、移動した後も落ち着き十分で何の問題もないとは、生まれつき穏やかな性格というのは本当に貴重です(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【アレアシオン】ギリギリの判断か? ついに乗り運動開始!

2020-02-13 05:03:03 | 引退馬
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、5日午後に行われたエコー検査でも後退がないことを確認。現在は引き運動10分、ウォータートレッドミル15分(常歩5分、速歩10分)、ウォーターウォーキングマシン15分に加え、10分間の騎乗運動を開始しています。2月上旬の馬体重は510kgです。

◇塩瀬支所長のコメント
「患部の血管は退厩時まで無くならないケースもありますからね。その他、臨床症状(痛みや熱感、触診反応など)がないこと、負荷を高めていく中で悪化が見られないことから、引き続き注視をしつつ騎乗運動へと移行することになりました。当面は合計50分の運動により、様子を窺っていく予定です」
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定期エコー検査の結果に問題なく、ついに乗り運動が始まりました!
ただですね、このところの近況で少しずつ着実に前進しているのは確認できていましたが、一気に乗り運動まで進んだのは意外といえば意外です。 個人的には乗り運動は次のヤマ場、時期は3月に入る頃と思っていましたので…
とは言えどこかで思い切らなければ大きな前進が望めないのも確かですし、未勝利戦終了のスケジュールを考え、また、定期的な検査と日々のケアを施した上での判断ですから、何とかアレアシオンが乗り越えてくれると信じるしかないですね。
いずれにしても、このハードルをしっかり乗り越えていくことで、初めて復帰に向けた道筋が見えてくるのだと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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