◼︎JRA公式 「2月29日(土曜)以降の中央競馬の開催などについて』
JRAは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日(土曜)以降の中央競馬について、当面の間、開催競馬場へのお客様の入場をお断りして実施(いわゆる「無観客競馬」)いたします。
また、ウインズ、パークウインズ、J-PLACEでの入場および発売・払戻につきましても、当面の間、取りやめます。この間、中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなります。
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大体そうなるだろうとは思っていましたが、当面の間は競馬場、ウインズなどへの入場ができなくなりました。
これからクラシックシーズンというタイミングでの『無観客競馬』は残念ですが、政府からの要請も含めた諸般の情勢を考えると、JRAとしてもこれ以外の選択肢はなかったでしょうからね。
そして、今が本当に感染拡大防止の瀬戸際とすれば、一口馬主に限らず競馬ファンが一致団結して乗り越えるしかありません!
ちなみに広尾TCからも、
・優勝記念撮影(口取り)への参加、馬主席招待キャンペーン休止
・倶楽部職員の競馬場入場も制限されることからレース映像更新を休止、レース当日の「レース後コメント」、ならびにmms(モバイルメールサービス)配信についても限られた内容での更新
・レースゼッケンプレゼントは厩舎関係者からゼッケン回収ができた場合のみ
・2020年2月29日(土)以後の牧場見学を当面休止
などなど、通常提供されるサービスの内容変更や休止の案内がきていました。
言われてみれば「そりゃそうだ」な内容なのですが、例えばパドック周回や発送前のファンファーレ、ウイナーズサークルでの記念撮影はどうするのかとか、いろいろ気になるところは出てきますね。
まあ、そのあたりはJRA様にうまく仕切って頂くとして、私としてはいつも通りにGCで観戦・応援をし、いつも通りにPATで馬券を買う事で、少しでも競馬の盛り上がりに貢献したいと思います(^^ゞ
(そう言えば、JRAから『【重要】加入者番号、P-ARS番号等のご確認はお早めに!』みたいなメールがきていました)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
JRAは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日(土曜)以降の中央競馬について、当面の間、開催競馬場へのお客様の入場をお断りして実施(いわゆる「無観客競馬」)いたします。
また、ウインズ、パークウインズ、J-PLACEでの入場および発売・払戻につきましても、当面の間、取りやめます。この間、中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなります。
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大体そうなるだろうとは思っていましたが、当面の間は競馬場、ウインズなどへの入場ができなくなりました。
これからクラシックシーズンというタイミングでの『無観客競馬』は残念ですが、政府からの要請も含めた諸般の情勢を考えると、JRAとしてもこれ以外の選択肢はなかったでしょうからね。
そして、今が本当に感染拡大防止の瀬戸際とすれば、一口馬主に限らず競馬ファンが一致団結して乗り越えるしかありません!
ちなみに広尾TCからも、
・優勝記念撮影(口取り)への参加、馬主席招待キャンペーン休止
・倶楽部職員の競馬場入場も制限されることからレース映像更新を休止、レース当日の「レース後コメント」、ならびにmms(モバイルメールサービス)配信についても限られた内容での更新
・レースゼッケンプレゼントは厩舎関係者からゼッケン回収ができた場合のみ
・2020年2月29日(土)以後の牧場見学を当面休止
などなど、通常提供されるサービスの内容変更や休止の案内がきていました。
言われてみれば「そりゃそうだ」な内容なのですが、例えばパドック周回や発送前のファンファーレ、ウイナーズサークルでの記念撮影はどうするのかとか、いろいろ気になるところは出てきますね。
まあ、そのあたりはJRA様にうまく仕切って頂くとして、私としてはいつも通りにGCで観戦・応援をし、いつも通りにPATで馬券を買う事で、少しでも競馬の盛り上がりに貢献したいと思います(^^ゞ
(そう言えば、JRAから『【重要】加入者番号、P-ARS番号等のご確認はお早めに!』みたいなメールがきていました)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
カナロアガールは26日に高木競走馬育成牧場へ放牧に出ています。
◇田村調教師のコメント
「前走は内を回って抜けてきての結果ですから相手が一枚上でした。特に上がりに問題はなさそうですが、ここは予定通り、いったんリフレッシュ放牧を挟んであげたいと思います。まずは連戦の疲れを取ってまた次に備えましょう」
-----
先週のカナロアガールは本当に惜しい競馬でした。
脚質的にどのコースでも好走可能と言いにくいのが玉にキズですが、地力を考えると1勝クラスでこれ以上苦労が長引く馬ではないですし、次に戻ってきた時にはスパッと勝ち上がってくれるのではないでしょうか。
ただ、その次走に関しては『中山開催をパスして東京で出走する』のが既定路線になっているものの、ザッと眺めたところでは、次回東京開催の1勝クラスに適当な1800mの番組が無いんですよね…
いや、次の東京開催開幕週には4/26の7Rに芝2000m戦が、翌週だと5/3に芝1600m戦が組まれていますので、多分そのどちらかになるのでしょうが、せっかくなら一番合っていそうな1800m戦が良かったかなぁ…
と、番組に文句をつけても始まらないので、あえてどちらが良いかと聞かれたら、個人的にはマイル戦の方でしょうか。
東京の2000mは未勝利を勝った条件なので決してこなせない距離ではないですが、本馬の切れ味を活かすならむしろマイル戦の方がレースがしやすく、実際、デビュー戦には東京マイルを選んでいたわけですからね。
次走に関してはまだだいぶ先の話ですが、そろそろ結果を出すためにも田村先生のレース選択に注目したいです。

【2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)でのカナロアガール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田村調教師のコメント
「前走は内を回って抜けてきての結果ですから相手が一枚上でした。特に上がりに問題はなさそうですが、ここは予定通り、いったんリフレッシュ放牧を挟んであげたいと思います。まずは連戦の疲れを取ってまた次に備えましょう」
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先週のカナロアガールは本当に惜しい競馬でした。
脚質的にどのコースでも好走可能と言いにくいのが玉にキズですが、地力を考えると1勝クラスでこれ以上苦労が長引く馬ではないですし、次に戻ってきた時にはスパッと勝ち上がってくれるのではないでしょうか。
ただ、その次走に関しては『中山開催をパスして東京で出走する』のが既定路線になっているものの、ザッと眺めたところでは、次回東京開催の1勝クラスに適当な1800mの番組が無いんですよね…
いや、次の東京開催開幕週には4/26の7Rに芝2000m戦が、翌週だと5/3に芝1600m戦が組まれていますので、多分そのどちらかになるのでしょうが、せっかくなら一番合っていそうな1800m戦が良かったかなぁ…
と、番組に文句をつけても始まらないので、あえてどちらが良いかと聞かれたら、個人的にはマイル戦の方でしょうか。
東京の2000mは未勝利を勝った条件なので決してこなせない距離ではないですが、本馬の切れ味を活かすならむしろマイル戦の方がレースがしやすく、実際、デビュー戦には東京マイルを選んでいたわけですからね。
次走に関してはまだだいぶ先の話ですが、そろそろ結果を出すためにも田村先生のレース選択に注目したいです。

【2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)でのカナロアガール : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ディメンシオンは25日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出ています。
◇藤原英調教師のコメント
「いつものようにまずは牧場で回復状況を窺いリフレッシュを促進。特に問題がないようであれば、4月11日阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)への出走を考えていきたいです。春の大目標であるヴィクトリアマイルにつなげていくためにも、何とか賞金を加算したいところです」
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京都牝馬Sでは6着に終わったディメンシオンですが、レースに問題なく阪神牝馬Sに向かうことになったのは良かったです。
前走は6着だったとはいえ、もともと蟻洞による休養明けであとひと追い足りない状態でしたし、馬群がゴチャついて思った位置が取れなかったことを考えると、そんなに悪い内容の競馬ではなかったですしね。
休み明けを一度叩いたことで、型通りにグンと状態が上がってくるとしたら、(相手関係はさて置いて)次走がG2(4/11阪神牝馬S)でも、前走以上に楽しみがあるのではないでしょうか。
あとは、ディメンシオンのベストパフォーマンスを引き出すためにはどういう競馬が良いかですが…
馬場状態や展開、相手関係もあるので一概には難しいですが、ディメンシオンがオープンに上がってからのベストレース、昨年9月の京成杯AHのように、ハイペースを先行して上りでも速い脚を使う形が面白いのではと。。
このところあまり騎手が固定できていないことも、乗り難しい本馬が力を出し切れていない要因かもしれませんが、だからこそ京成杯AHでの北村宏騎手のように、積極的に、そしてシンプルに先行して粘り切るレースをめざして欲しい気がします。
いずれにしても、阪神牝馬Sでのガッツリ(ガッポリ?)賞金加算を、藤原先生の思惑通りに実現したいです!

【2/22京都11R 京都牝馬S(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇藤原英調教師のコメント
「いつものようにまずは牧場で回復状況を窺いリフレッシュを促進。特に問題がないようであれば、4月11日阪神11R 阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)への出走を考えていきたいです。春の大目標であるヴィクトリアマイルにつなげていくためにも、何とか賞金を加算したいところです」
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京都牝馬Sでは6着に終わったディメンシオンですが、レースに問題なく阪神牝馬Sに向かうことになったのは良かったです。
前走は6着だったとはいえ、もともと蟻洞による休養明けであとひと追い足りない状態でしたし、馬群がゴチャついて思った位置が取れなかったことを考えると、そんなに悪い内容の競馬ではなかったですしね。
休み明けを一度叩いたことで、型通りにグンと状態が上がってくるとしたら、(相手関係はさて置いて)次走がG2(4/11阪神牝馬S)でも、前走以上に楽しみがあるのではないでしょうか。
あとは、ディメンシオンのベストパフォーマンスを引き出すためにはどういう競馬が良いかですが…
馬場状態や展開、相手関係もあるので一概には難しいですが、ディメンシオンがオープンに上がってからのベストレース、昨年9月の京成杯AHのように、ハイペースを先行して上りでも速い脚を使う形が面白いのではと。。
このところあまり騎手が固定できていないことも、乗り難しい本馬が力を出し切れていない要因かもしれませんが、だからこそ京成杯AHでの北村宏騎手のように、積極的に、そしてシンプルに先行して粘り切るレースをめざして欲しい気がします。
いずれにしても、阪神牝馬Sでのガッツリ(ガッポリ?)賞金加算を、藤原先生の思惑通りに実現したいです!

【2/22京都11R 京都牝馬S(G3)でのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースで普通キャンター2000~2500m、週1~2回、坂路で速めを乗り込まれています。なお、次走は3月28日中山11R 日経賞(G2・芝2500m)、4月5日阪神11R 大阪杯(G1・芝2000m)にダブル登録を行い、調整を施していく予定です。
◇伊藤マネージャーのコメント
「きのう坂路で15.0-14.4-14.2をマークしました。乗り役によれば『利口な馬』とのこと。坂路でのペースアップが何を意味しているのか馬自身がよく分かっているようで、きちっと対応してくれます。ずいぶんと大人になった印象です。これから坂路調教が続きますので、腰に疲れを溜めないようにショックウェーブ放射を行い、万全を期したいと思います」
-----
先週から坂路入りをしていますが、その後も順調に調整が進んでいるようです。
まあ、古馬になって本格化してからは、まさに『利口な馬』になってくれていて、レースでの疲れがリセットできた時点で、その後の調整、仕上げに関する心配はほとんどない馬ですからね。
このまま住み慣れたテンコートレーニングセンターの環境で、うまく調子を上げていって欲しいです。
となると、やはり注目は次走でどこに向かうかの話でして…
今回、初めて日経賞か大阪杯とのアナウンスがありましたが、何となくムードは大阪杯出走に傾いているのではと…
大阪杯なら昨年の有馬記念ほど出走枠に入るハードルは高くないでしょうし、少なくともリスグラシューやアーモンドアイが出走してこないことを考えると、如何にも狙ってみたくなる条件が揃ってはいるんですよね。
中山の2500m戦(日経賞)も魅力的ではありますが、阪神の2000m(大阪杯)も中山巧者のクレッシェンドラヴに比較的向いている気がしますし、何よりここでG1に出走させるのはクラブ的にも嬉しい話のはず。。
最後は林先生にご判断頂くことになりますが、一応、次走G1出走との心の準備はしておこうと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「きのう坂路で15.0-14.4-14.2をマークしました。乗り役によれば『利口な馬』とのこと。坂路でのペースアップが何を意味しているのか馬自身がよく分かっているようで、きちっと対応してくれます。ずいぶんと大人になった印象です。これから坂路調教が続きますので、腰に疲れを溜めないようにショックウェーブ放射を行い、万全を期したいと思います」
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先週から坂路入りをしていますが、その後も順調に調整が進んでいるようです。
まあ、古馬になって本格化してからは、まさに『利口な馬』になってくれていて、レースでの疲れがリセットできた時点で、その後の調整、仕上げに関する心配はほとんどない馬ですからね。
このまま住み慣れたテンコートレーニングセンターの環境で、うまく調子を上げていって欲しいです。
となると、やはり注目は次走でどこに向かうかの話でして…
今回、初めて日経賞か大阪杯とのアナウンスがありましたが、何となくムードは大阪杯出走に傾いているのではと…
大阪杯なら昨年の有馬記念ほど出走枠に入るハードルは高くないでしょうし、少なくともリスグラシューやアーモンドアイが出走してこないことを考えると、如何にも狙ってみたくなる条件が揃ってはいるんですよね。
中山の2500m戦(日経賞)も魅力的ではありますが、阪神の2000m(大阪杯)も中山巧者のクレッシェンドラヴに比較的向いている気がしますし、何よりここでG1に出走させるのはクラブ的にも嬉しい話のはず。。
最後は林先生にご判断頂くことになりますが、一応、次走G1出走との心の準備はしておこうと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、現在は引き運動30分、ウォータートレッドミルでの常歩15分を消化しています。
◇青木獣医師のコメント
「最初だけウォータートレッドミルを怖がり、飛び込むように浸かっていきましたが、2回目からは問題なくスムーズに出入りしています。当面は慎重な姿勢に変わりないものの、ここから2週間単位ぐらいで少しずつ負荷の強度や時間を増やしていければと思います」
-----
先週馴致を行った、ウォータートレッドミルによる運動が始まっています。
とは言え復帰はまだ数ヶ月先の話ですし、今は慎重にひとつずつ階段を上っていくのみですからね。
アレアシオン同様に本馬もまだ未勝利ですから、どうしても時間との戦いを意識せざるを得ません。。 簡単な話ではないですが、脚元に爆弾を抱え、アクシデントで長く休んでも、めげずに頑張れば良い流れをつかむチャンスが来る…
ドゥオーモの話を持ち出すまでもなく、プライムラインにはその代表例になって欲しいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「最初だけウォータートレッドミルを怖がり、飛び込むように浸かっていきましたが、2回目からは問題なくスムーズに出入りしています。当面は慎重な姿勢に変わりないものの、ここから2週間単位ぐらいで少しずつ負荷の強度や時間を増やしていければと思います」
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先週馴致を行った、ウォータートレッドミルによる運動が始まっています。
とは言え復帰はまだ数ヶ月先の話ですし、今は慎重にひとつずつ階段を上っていくのみですからね。
アレアシオン同様に本馬もまだ未勝利ですから、どうしても時間との戦いを意識せざるを得ません。。 簡単な話ではないですが、脚元に爆弾を抱え、アクシデントで長く休んでも、めげずに頑張れば良い流れをつかむチャンスが来る…
ドゥオーモの話を持ち出すまでもなく、プライムラインにはその代表例になって欲しいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、現在は騎乗しての常歩20分、トレッドミルで速歩8分、ウォーターウォーキングマシン15分を消化しています。
◇青木獣医師のコメント
「先週行った定期検査の結果、まだ血管は多少残るものの患部が順調に埋まりつつあることが確認できました。加えてその後も臨床症状はなく、スッキリとした状態が続いているのは何よりです。この調子で少しずつ負荷を高めていき、乗り越えてくれればと思います」
-----
エコー検査の結果問題は認められず、運動継続にも支障がなくて何よりです。
この後、駈歩などで負荷が上がった時にどうなるかですが、それは考え過ぎても仕方がないですからね。
ちなみに先週のドゥオーモ激走などをみていると、『時間がかかっても復帰さえできればチャンスあり』とも思えるのですが、ドゥオーモが長期休養に入った時とアレアシオンの違いは、すでにひとつ勝っているかどうかで…
未勝利馬が時間をかけてはいけないというルールはないですが、(JRAと某大手〇〇が)なるべく馬の入れ替えサイクルを短くしようとしている今の時代、さすがに未勝利馬が何も気にせずゆっくり休んでいるわけにもいかないでしょうし。。
まあ、だからこそ全力を挙げてのギリギリのオペレーションですから、何とかうまく乗り越えて欲しいと祈るのみです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「先週行った定期検査の結果、まだ血管は多少残るものの患部が順調に埋まりつつあることが確認できました。加えてその後も臨床症状はなく、スッキリとした状態が続いているのは何よりです。この調子で少しずつ負荷を高めていき、乗り越えてくれればと思います」
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エコー検査の結果問題は認められず、運動継続にも支障がなくて何よりです。
この後、駈歩などで負荷が上がった時にどうなるかですが、それは考え過ぎても仕方がないですからね。
ちなみに先週のドゥオーモ激走などをみていると、『時間がかかっても復帰さえできればチャンスあり』とも思えるのですが、ドゥオーモが長期休養に入った時とアレアシオンの違いは、すでにひとつ勝っているかどうかで…
未勝利馬が時間をかけてはいけないというルールはないですが、(JRAと某大手〇〇が)なるべく馬の入れ替えサイクルを短くしようとしている今の時代、さすがに未勝利馬が何も気にせずゆっくり休んでいるわけにもいかないでしょうし。。
まあ、だからこそ全力を挙げてのギリギリのオペレーションですから、何とかうまく乗り越えて欲しいと祈るのみです。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。