年明け1月に名古屋で3連勝し、中央再登録資格を得たストームハートの再ファンド申し込み期限が過ぎました。
再ファンドは従前の出資者限定で応募が可能なファンドなので、ギリギリまで悩んで決めようと思っていましたが、金曜夜の締め切りだとデロデロに酔っぱらっていることが多く、冷静な判断が出来ないパターンにハマりがちなんですよね。
で、結局どうなったかと言いますと…
私なりの事情もいろいろとあり、再ファンドへの応募は見送ることになりました。
いや、締め切り日に深酒をしていなかったら応じていたかもしれないのですが、結局、『【ディメンシオン】ここで決めたい! 2/22京都牝馬S・枠順&予想』を書いたところで力尽き、そのまま意識を失ってしまって。。
次に私が正気に戻ったのは翌22日の未明、つまり締め切りが過ぎたあとだったんです。
そう言えばこのパターン、以前も似たような事があっただけに、全く成長しない自分がとても恥ずかしいです(^^;)
その上でなのですが、ストームハートはまだ上がり目が見込める馬だと思うんですよね。
名古屋の3連勝の価値については私が言うまでもなく、中央1勝クラスのレベルを考えればあまり参考になりません。
が、そもそも地方の深いダートが得意なタイプではないですし、1400mという距離も、中央在籍時のレースぶりから1ハロン(又は2ハロン(^^;))長いのは明らか。。 そんな条件でもしっかり結果を出せたのは、少しずつ晩成血統が物を言い始めたからかもしれません。
ありがちな中央復帰時の転厩がなく、引き続き野中厩舎で面倒を見てもらう事になったのも、野中先生が『この馬はまだまだこれから…』とお考えになった故だとすれば、総合的にはプラス要素と捉えられますしね。
いや、そんなに甘い話でないのは皆さんご承知の通りですが、私の場合、現時点で明け4歳世代はグランソヴァールとカナロアガールの2頭だけですし、ここでもう一頭追加できるなら前向きに考えても良かったのかなと…
デビュー前、2歳時にほとんどトレーニングができなかったハンデもそろそろ薄らいでくるでしょうし、すぐにではなくとも、例えば新潟の直線1000mでどんな走りができるかとか、単純ですけど試して欲しい気もしていました。
と言うことだったのですが、肝心の締め切り日にあえなく撃沈…
再びストームハートのことを出資馬として応援するのは断念せざるを得なくなりましたが、でもまあ、これも運命と思うしかありませんし、これからもこの馬のことは陰ながら応援していきたいと思います。
全然締まらない話で心苦しいのですが、引き続き一口馬主として、出資馬応援生活を続けていこうと思いますm(_ _)m
■ストームハート最新近況(2020/2/19更新)
イクタトレーニングファーム在厩のストームハートは、現在はダート周回走路でおもにハロン17秒ペースのキャンター3000mを乗り込まれています。
◇生田場長のコメント
「馬体重483kgでこちらへ入ってきて現在は498kgに。当初のフラットワーク時にやや外に膨れましたので、改めて口向きを教え直してからコース入りし始めた次第です。調教師によれば、『順調であればどんどん進めてください』とのこと。もう競馬の疲れも抜けたことですし、今週末から坂路入りする予定で考えています」

【前回中央在籍時の最終戦、昨年9/1小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m)でのストームハート】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
再ファンドは従前の出資者限定で応募が可能なファンドなので、ギリギリまで悩んで決めようと思っていましたが、金曜夜の締め切りだとデロデロに酔っぱらっていることが多く、冷静な判断が出来ないパターンにハマりがちなんですよね。
で、結局どうなったかと言いますと…
私なりの事情もいろいろとあり、再ファンドへの応募は見送ることになりました。
いや、締め切り日に深酒をしていなかったら応じていたかもしれないのですが、結局、『【ディメンシオン】ここで決めたい! 2/22京都牝馬S・枠順&予想』を書いたところで力尽き、そのまま意識を失ってしまって。。
次に私が正気に戻ったのは翌22日の未明、つまり締め切りが過ぎたあとだったんです。
そう言えばこのパターン、以前も似たような事があっただけに、全く成長しない自分がとても恥ずかしいです(^^;)
その上でなのですが、ストームハートはまだ上がり目が見込める馬だと思うんですよね。
名古屋の3連勝の価値については私が言うまでもなく、中央1勝クラスのレベルを考えればあまり参考になりません。
が、そもそも地方の深いダートが得意なタイプではないですし、1400mという距離も、中央在籍時のレースぶりから1ハロン(又は2ハロン(^^;))長いのは明らか。。 そんな条件でもしっかり結果を出せたのは、少しずつ晩成血統が物を言い始めたからかもしれません。
ありがちな中央復帰時の転厩がなく、引き続き野中厩舎で面倒を見てもらう事になったのも、野中先生が『この馬はまだまだこれから…』とお考えになった故だとすれば、総合的にはプラス要素と捉えられますしね。
いや、そんなに甘い話でないのは皆さんご承知の通りですが、私の場合、現時点で明け4歳世代はグランソヴァールとカナロアガールの2頭だけですし、ここでもう一頭追加できるなら前向きに考えても良かったのかなと…
デビュー前、2歳時にほとんどトレーニングができなかったハンデもそろそろ薄らいでくるでしょうし、すぐにではなくとも、例えば新潟の直線1000mでどんな走りができるかとか、単純ですけど試して欲しい気もしていました。
と言うことだったのですが、肝心の締め切り日にあえなく撃沈…
再びストームハートのことを出資馬として応援するのは断念せざるを得なくなりましたが、でもまあ、これも運命と思うしかありませんし、これからもこの馬のことは陰ながら応援していきたいと思います。
全然締まらない話で心苦しいのですが、引き続き一口馬主として、出資馬応援生活を続けていこうと思いますm(_ _)m
■ストームハート最新近況(2020/2/19更新)
イクタトレーニングファーム在厩のストームハートは、現在はダート周回走路でおもにハロン17秒ペースのキャンター3000mを乗り込まれています。
◇生田場長のコメント
「馬体重483kgでこちらへ入ってきて現在は498kgに。当初のフラットワーク時にやや外に膨れましたので、改めて口向きを教え直してからコース入りし始めた次第です。調教師によれば、『順調であればどんどん進めてください』とのこと。もう競馬の疲れも抜けたことですし、今週末から坂路入りする予定で考えています」

【前回中央在籍時の最終戦、昨年9/1小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m)でのストームハート】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
土曜日はディメンシオンが京都牝馬Sで6着、日曜日にはカナロアガールが東京7R、ドゥオーモが小倉大賞典でいずれも2着と勝利を飾ることは出来ませんでしたが、それぞれの馬がそれぞれ頑張ってくれて、非常に中身の濃い2日間になりました。
ディメンシオンはやや仕上げ不足に思えましたが、その分結構な上積みが見込めそうで、ヴィクトリアマイルまでのもう1走が非常に楽しみ。 目論見通りに賞金を加算して本番に向かえれば面白い勝負ができると思います。
カナロアガールは惜しい競馬でしたが、中山から東京に転戦した今回の3連戦で改めて適性がハッキリしたのも収穫のひとつ。 少し休んだあとの次のサイクルでは、必ず1勝クラスを卒業してくれるでしょう。
そしてドゥオーモはとにかくまずはお休みを。。 7歳にして初の重賞挑戦、そして飛び級でのオープン入りはすごいことですが、あれだけ頑張ればきっと疲れもあるはずですし、しっかり休んで元気になって、また格好の良い走りを見せて欲しいと思います。
今週末は出走予定がありませんが、この2日間が濃過ぎたので少し休めるのはありがたいです。
来週になるとパンサラッサの弥生賞(G2)挑戦、グランソヴァールの復帰戦(昇級初戦の播磨S)とまた濃いレースが続きますし、その頃になるとクレッシェンドラヴがトレセンに戻ってくるでしょうし…
そう考えると、稼働馬の数は少ないながら、2020年は本当に退屈する暇がないですね。
カナロアガールとドゥオーモはしばらくお休みになりますが、その代わりにグランソヴァールとクレッシェンドラヴが戻ってくる。 それぞれ順番に頑張ってもらい、そうこうしているうちに18年産馬の早期デビュー組が始動する…
みたいな流れがイイ形でつながっていけば、何だかんだで一年間退屈せずに過ごせそうです(^^)
<出資馬の状況>

<2020年総合成績>

ディメンシオンはやや仕上げ不足に思えましたが、その分結構な上積みが見込めそうで、ヴィクトリアマイルまでのもう1走が非常に楽しみ。 目論見通りに賞金を加算して本番に向かえれば面白い勝負ができると思います。
カナロアガールは惜しい競馬でしたが、中山から東京に転戦した今回の3連戦で改めて適性がハッキリしたのも収穫のひとつ。 少し休んだあとの次のサイクルでは、必ず1勝クラスを卒業してくれるでしょう。
そしてドゥオーモはとにかくまずはお休みを。。 7歳にして初の重賞挑戦、そして飛び級でのオープン入りはすごいことですが、あれだけ頑張ればきっと疲れもあるはずですし、しっかり休んで元気になって、また格好の良い走りを見せて欲しいと思います。
今週末は出走予定がありませんが、この2日間が濃過ぎたので少し休めるのはありがたいです。
来週になるとパンサラッサの弥生賞(G2)挑戦、グランソヴァールの復帰戦(昇級初戦の播磨S)とまた濃いレースが続きますし、その頃になるとクレッシェンドラヴがトレセンに戻ってくるでしょうし…
そう考えると、稼働馬の数は少ないながら、2020年は本当に退屈する暇がないですね。
カナロアガールとドゥオーモはしばらくお休みになりますが、その代わりにグランソヴァールとクレッシェンドラヴが戻ってくる。 それぞれ順番に頑張ってもらい、そうこうしているうちに18年産馬の早期デビュー組が始動する…
みたいな流れがイイ形でつながっていけば、何だかんだで一年間退屈せずに過ごせそうです(^^)
<出資馬の状況>

<2020年総合成績>

