とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ステラエージェント’21】癒される動画と矢作先生チェック!?

2022-04-26 18:45:23 | ジーベック

昨日に引き続き、HIROさんのツイートからステラエージェント’21の情報です。

まずは身だしなみを整える動画ですが、実はこういう場面をじっくり見る機会はほとんど無いので、すごく新鮮で見ていて全然飽きません。ステラエージェント’21が実に気持ちよさそうに手入れをしてもらっているように、丁寧に接することで信頼関係ができていくという、これも馬と人間のコミュニケーションの一環なんでしょうね。

 

続いては放牧地での様子です。

 

どうやら矢作先生が馬見に訪れたとき、「性格が問題だな」とのご発言があった模様。。ということは、それ以外のところ、全体的な成長に関しては概ね満足されたのかもしれません。(あくまで都合の良い解釈(^^ゞ)

ということなのですが、矢作先生とはステラエージェント’21の先輩、同じ三嶋牧場産馬のバスラットレオンについての会話がだいぶ弾んだようですね。最後の「行く!!」の行き先がどの国のどの競馬場のことか定かではないですが、雰囲気から推測すれば、少なくとも国内のどこかに行く!!って話ではなさそうです。

バスラットレオンの次走がどこかはさて置きまして、ステラエージェント’21もバスラットレオンに負けないような、健康で強い馬に育ってくれたら嬉しいです(^^) (タイプは違っても、素質では負けていないと思うんだけどなぁ…)

 

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【クレッシェンドラヴ】ベテランらしい総合力で勝負

2022-04-26 05:22:32 | 殿堂馬

極ウマ『【天皇賞・春】8歳クレッシェンドラヴ馬名の通り進化「メンタル、テクニックの部分で成長」林師』
今週の日曜阪神メインは、古馬長距離NO・1を決める天皇賞・春(G1、芝3200メートル、5月1日)が行われる。
クレッシェンドラヴ(牡8、林)は4度目のG1挑戦になる。一初挑戦は昨年秋のジャパンC(13着)。好メンバーの有馬記念は0秒8差8着に善戦し、昨春も大阪杯に挑んだ(11着)。今年は休み明けのAJCC7着、前走日経賞で4着と状態は上向きだ。
「8歳になり、メンタル、テクニックの部分で成長があります」と林師。馬名の「クレッシェンド」は音楽用語「だんだん強く」で、馬名の通りに進化してきた。オーナーの広尾レースは3月のドバイターフ(パンサラッサ)で初のG1制覇を果たしており、その勢いにも注目だ。


馬場へ向かうクレッシェンドラヴ(2022年4月20日撮影)Photo by 極ウマ

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極ウマさんが週の初めからクレッシェンドラヴを取り上げてくれました。

こういう記事が出るのもビッグレースならではの嬉しいことですし、その中で林先生が「8歳になり、メンタル、テクニックの部分で成長があります」と、かなり力強いコメントをしてくれているのも良いですね。

確かにクレッシェンドラヴはもう8歳ですが、AJCC、日経賞の内容を見れば、落ち着き、折り合い、先行力、自在性といった、レースを上手に進めるための要素については若い頃から格段に進歩していると思います。もともとレース間隔を長めにとって大事に使われてきただけあって、勤続疲労的な消耗は少ないはずですし、そこに「メンタル、テクニックの成長」が加われば、総合力がモノを言う長距離戦においては今が一番強いかもしれませんからね。

3200mは初めてなので、未知であるが故の不安がないワケではないものの、ステイゴールド×Sadler's Wellsが全然ダメとは考えにくいですし、良い意味のズブさが出てきた今であれば『未知の不安=未知の魅力』と言っても良いでしょう。

ディープボンド、タイトルホルダーの2強ムードの中、クレッシェンドラヴは10番人気ぐらい(もっと下?)での出走になりそうですが、ベテランらしい総合力がいきる展開になれば、世間様が考える以上にやれておかしくないと思っています。

 

**2022/5/1阪神11R 天皇賞・春(G1/芝3200m)登録馬**

 

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