**2022/5/1阪神11R 天皇賞・春(G1/芝3200m)15:40発走**
◎ クレッシェンドラヴ
○ タイトルホルダー
▲ ディープボンド
△ マカオンドール
△ アイアンバローズ
△ シルヴァーソニック
△ タガノディアマンテ
△ テーオーロイヤル
クレッシェンドラヴの印をどうするか、謙虚に▲印ぐらいでいこうかとも思ったのですが、明日はクレッシェンドラヴにとって一世一代の大舞台ですし、妙な気の使い方をするより潔く◎印で応援することに決めました。
もちろん◎印をつけるということは、ひょっとしたら勝つまであると思うからでありまして、『いやいや、そんな可能性ないっしょ!!』との罵声…じゃなくてご意見もあるでしょうが、意外に好勝負に持ち込めたりするんじゃないか、かなり力の入る見せ場が作れるんじゃないか、掲示板、馬券圏内ぐらいはあってもイイんじゃないか…という気はしています(^^ゞ
まあ、2強と目されているディープボンドとタイトルホルダーが額面通りの力を出せば『アッサリ』まであるとは思うものの、そう簡単にはいかないのが競馬であり、長距離G1春の天皇賞だと思うんですよね。
何故そう思うかについては、いろいろな切り口から説明が可能なのですが、実は、下に掲載したSponichi Annexさんやスポーツ報知さんが代表的なところを説明してくれています。
特に『いかにもありそう』と思わせてくれるのが、春天におけるステイゴールド産駒の強さ、内寄りの枠である程度前に行ける馬の強さ。。2016年にキタサンブラックとハナ差の勝負を演じたカレンミロティックが8歳馬だったことも、大ベテランで経験豊富なクレッシェンドラヴにとっては心強いポイントでしょう。(乱暴に言うと、ディープボンドやタイトルホルダーはキタサンブラックより強いのか? っちゅう話ですよ!(^^ゞ)
いや、もちろん絶対に勝てるとかそんなことは全然考えていないのですが、現在の人気(下から3ま番目)ほどの差はないと思っていて、だったらこの勝負を精一杯後押ししたい…という単純な予想です。。なので、印は本命◎にしたものの、余計なことは考えずに無欲で最後まで応援する、そのことに集中してレースを見届けようと思っています。
Sponichi Annex『【天皇賞・春】(8)クレッシェンドラヴ 古豪の経験に託す、林師「少し時計かかる方がいい」』
クレッシェンドラヴはBコース(ダート)をキャンター。活気十分に駆け抜けた。林師は「昨年の大阪杯の木曜の計量が506キロ(今回507キロ)。同じような感じで調整できている」と手応え。前走・日経賞(4着)は2番手から粘り強い走り。「ここ2戦、上手に競馬ができている。馬場も極端な悪化は別として、速過ぎるよりは少し時計がかかる方がいい」と8歳古豪の経験に託した。
スポーツ報知『4勝ステイゴールド産駒のクレッシェンドラヴ&マイネルファンロンが波乱演出』
◆天皇賞(春)・G1(5月1日、阪神・芝3200メートル)
京都競馬場の改修に伴う2年連続の阪神開催だが、同じ芝3200メートルの長距離G1。過去10年、ステイゴールド産駒が好成績を挙げている。13、14年にフェノーメノが連覇、15年ゴールドシップ、18年レインボーラインも勝って4勝は単独トップだ。ゴールドシップとのコンビでG1を4勝し、今回、ステイゴールド産駒のクレッシェンドラヴで臨む内田は「心肺機能が高くて、スタミナが豊富な馬が多いよね。ただ、速い馬場にも対応しているから、多様性があるとも言える。心臓がいいね」と偉大な父に敬意を示す。
3000メートル以上のレースを走ったことがない馬が穴をあけるレースでもあり、19年の3着馬、8番人気パフォーマプロミス(当時7歳)もステイゴールド産駒だった。父が天国に旅立った15年の種付け頭数は1頭で、その前年の現7歳世代が実質ラストクロップとなるが、今年は2頭が参戦してきた。
8歳クレッシェンドラヴは2600メートルまでしか経験がないが、林調教師は「精神面で成長してくれて、ここ2戦を見たならば、血統的にも全く心配はしていません」と距離への対応へ自信。09年マイネルキッツ以来の天皇賞・春2勝目がかかる松岡は、2200メートル戦が最長の7歳マイネルファンロンに騎乗。同じ産駒のウインブライトとのコンビで活躍し、「(同産駒は)筋肉が柔らかいし、運動効率のいい筋肉をしているんだと思います。ファンロンも、2歳で入ってすぐに調教にまたがったときに重賞を3つ、4つは勝てる馬だなと思っていた」と一発を狙う。
今年に入って、11歳のオジュウチョウサンがJ・G1を勝ち、ステイフーリッシュは7歳で海外の重賞を連勝。荒れる春のG1シリーズで、衰えを知らない父の血から目が離せない。(玉木宏征)
Sponichi Annex『【天皇賞・春】(8)クレッシェンドラヴ 波乱イン差し!2強8枠で大チャンス到来』
G1企画「展開王」は「1桁馬番&前に行く馬」で決まった昨春の結果から8番枠の古豪クレッシェンドラヴに注目した。
2強危うし。風雲急を告げる枠順抽選!?京都競馬場の改装工事に伴い、天皇賞・春は昨年に続き、阪神で行われる。この舞台で天皇賞が行われたのは一回だけなのだから、昨年限定で振り返るのは大事。実は優勝したワールドプレミア(1番)を筆頭に1桁馬番の馬たちが上位に好走(別表)した。昨秋ジャパンC2着の実力馬オーソリティは大外17番枠に泣き、最終4コーナーで7番手に押し上げるのが精いっぱい。そう考えれば、2桁馬番(12番)で2着に飛び込んだディープボンドはかなり強い競馬をしたことになる。外枠でも、すぐ前につけられる先行力があったからこそだ。
そのボンドがさらに外の大外18番枠。菊花賞馬タイトルホルダーが同じ桃帽の16番枠。波乱必至!?昨春天皇賞1~4着馬は「道中は中団より前」で「最終4コーナー4番手以内」。ボンド以外は1桁馬番だった。「内寄りの枠&ある程度前に行ける馬」。今年の激走馬もこのゾーンにいる。
そこで、展開班のアンテナに引っ掛かったのが古豪のクレッシェンドラヴだ。許容範囲?の1桁馬番の8番。林師は「内の方が良かったので真ん中より内で良かったです。スタートもいいですし(ゲート後入れの)偶数もありがたいです」とニッコリだ。
8歳春にして3000メートル以上は初挑戦。指揮官は参戦理由を明確に明かす。「昔は後方から大胆なレースをしていましたが、最近はメンタル面が成長。テクニカルが向上し、ここ2戦は前で上手に運べている。今なら3200メートルでもいいレースができると思います。血統的にも距離は問題ないので」。前走・日経賞(4着)は逃げたタイトルホルダーの2番手で巧妙に立ち回り、0秒3差。後方から怒濤(どとう)の捲りで制した6歳夏の20年七夕賞は昔話。日経賞同様、発馬のうまさを生かせれば、今回も好位2~4番手は可能。場合によっては、逃げるタイトルホルダーをつぶす役割は1番枠のアイアンバローズやディープボンドに任せ、インで死んだふり作戦!?まで十分ある。父ステイゴールド&母の父サドラーズウェルズならスタミナは無尽蔵。道悪OK。百戦錬磨の内田を背に好位インからスルスル。重賞2勝の古豪がアッと言わせるシーンは十分だ。
厩舎周りで運動するクレッシェンドラヴ(撮影・郡司修)Photo by スポニチ
Sportiva『天皇賞・春で見逃せない血統的傾向。「未勝利」の血を避け、世界的名血の2頭を狙うべし』
5月1日、阪神競馬場で4歳以上馬によるG1天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。
今年は昨年の2着馬ディープボンド、昨年の菊花賞馬タイトルホルダーが人気を集めそうだが、G3ダイヤモンドSなどを4連勝中のテーオーロイヤルといった上がり馬もおり、ハイレベルな争いが期待される。今回もこのレースを血統的視点から分析していこう。
天皇賞・春の大きな血統的傾向として、「ミスタープロスペクターが未勝利」がある。日本ではサウスヴィグラスやスウェプトオーヴァーボードなどのフォーティナイナー系、キングカメハメハやエルコンドルパサーなどのキングマンボ系が発展しているこの父系。3000mの菊花賞ではソングオブウインド(父エルコンドルパサー)、キセキ(父ルーラーシップ)が勝っていて、3600mのG2ステイヤーズSも昨年のディバインフォース(父ワークフォース)が勝利するなど長距離重賞でも実績を残しているが、なぜかこのレースだけはなかなか勝てないでいる。今回の有力馬の1頭であるタイトルホルダー(ドゥラメンテ産駒)もこの傾向に当てはまるが、血統から占う上では無視できないデータだ。
一方、このレースに強い血統がステイゴールドだ。過去21戦して4勝、2着1回、3着2回で勝率19.0%、連対率23.8%という高い数字が残っている。勝利しているのは2013年2番人気、2014年4番人気のフェノーメノ、2015年2番人気のゴールドシップ、2018年2番人気のレインボーラインと人気どころが多かったが、2019年8番人気3着のパフォーマプロミス、2020年11番人気2着のスティッフェリオと、人気薄の馬も好走している。
今回、ステイゴールド産駒の穴候補として挙げたいのがクレッシェンドラヴ(牡8歳、美浦・林徹厩舎)だ。
同馬は2019年G3福島記念(芝2000m)、2020年G3七夕賞(芝2000m)の勝ち馬。前走はG2日経賞(中山・芝2500m)で、道中は2番手追走といつもより積極的な競馬で、勝ったタイトルホルダーから0秒3差の4着と好走している。
3000m以上のレースは初めてとなるが、2600m戦で勝利もあり、距離延長に不安はなさそうだ。8歳という馬齢も敬遠されそうなファクターだが、2016年には8歳馬カレンミロティックが、13番人気ながらキタサンブラックとハナ差の2着に入っており、気にする必要はないだろう。
クレッシェンドラヴの母系の血を見ると、母の父は欧州の大種牡馬サドラーズウェルズで、牝系にも欧州の成功種牡馬ドバウィ、さらに英ダービー馬ハイライズ、BCターフのインザウイングスがいる世界的名門。今回が30戦目という豊富なキャリアを活かし、激走に期待したい。
もう1頭はステイゴールドを父の父に持つマカオンドール(牡4歳、栗東・今野貞一厩舎)を挙げておく。同馬は今年の万葉S(中京・芝3000m)を勝利し、前走のG2阪神大賞典(阪神・芝3000m)で4着となってここに臨む。阪神大賞典の内容はやや物足りなかったが、充実著しい4歳馬だけに、巻き返しに期待したい。
2020年の七夕賞以来となる勝利を目指すクレッシェンドラヴ Photo by Sportiva
**2022/5/1阪神7R 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)13:25発走**
◎ プライムライン
○ タガノトランキーロ
▲ ロードドレイク
△ ピエトラサンタ
△ テイエムファルコン
プライムラインは2枠2番になりました。頭数が11頭と落ち着いたこと、さらには前走、前々走の内容を考えれば、別にもっと外枠からでも良かったのですが、もちろん2番枠に文句があるわけではありません。最初のポイントであるスタートをきちんと決めて、中団より前目につけることができれば、あとは何とかなりそうな気がします。
相手は前走で一緒に走ったタガノトランキーロとピエトラサンタなのでしょうが、怖いのはプライムラインより前にいるであろうタガノトランキーロの方。。タガノトランキーロが前走から増減なしの54kgなのに対して、こちらは前走から4kg増の57kgになる点は気掛かりです。まあ、今や押しも押されもしないトップジョッキーの川田騎手に、『古川奈穂騎手継続の4kg減の方が良い』なんて言ったら怒られちゃうでしょうけれど(^^ゞ
ということで、当日の調子が普通であればかなりの大チャンスだと思うのですが、一応、まだ対戦したことがないロードドレイク、テイエムファルコンあたりは不気味と言えば不気味です。
特に、地方で3勝してここが中央復帰戦になるロードドレイクは、地方に出る前は芝を使われて結果を出せずに未勝利だった馬。。もともと筋の通った血統ですし、それが地方のダートを使われたことで覚醒しているとしたら、『戦ってみたら想定以上の強敵だった』となる可能性もありそうです。(違っていて欲しいですけれど(^^ゞ)
シュウジデイファーム在厩のテラステラは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F42~43秒を上限として乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「血統的な裏付けがあるからでしょうか、速めをやる毎に動けるようになりつつありますね。今のところ気性面も収まりが利いていますし、ペースを上げて行ってもそこまで頭が高くなってくる感じはありません。もちろん無理はしませんが、比較的早めの始動にも対応できるよう、入念に登坂本数を積み重ねていければと思います」
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シュウジデイファームの矢作厩舎勢4頭は、全馬3F42~43秒上限の速めを課されていますが、現時点の手応えで言えば、やはりこの馬が一番デビューに近いと考えて良さそうです。
そこについては石川代表が「比較的早めの始動にも対応できるよう、入念に登坂本数を積み重ねていきたい」と仰るほどですし、カイザーノヴァ、キングエルメスの実績を考えると、矢作先生はこの馬でも『夏の函館開催デビュー勝ち』を狙ってくると思えてきます。(3世代連続でそうなったらかなりレアな記録?σ(゚、。))
ただ、前回近況(4/15)の中では石川代表に「気性や体のつくり、走り方など、兄2頭とは少しタイプが異なる感じ」とも言われていました。まだ何とも言えないところではありますが、ひょっとすると、兄たちのような1200mデビューではなく、もっと長めの距離から使っていくことになるのかもしれません。
まあ、デビュー戦の条件を考えるのはまだ先で良いとして、早いデビューに向けて一番大事なのは頓挫をしないことですからね。何だかんだで上2頭は脚元の怪我を経験していますし、このまま順調に進んで欲しいのが一番です。
【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/4/8更新)より】
シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F42~43秒を上限として乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「速めを行く日は1本目に15-15程度、2本目に併せ馬で14-14前後。テンションに関しては元気が良いくらいの範疇に収まっていますし、ペースを上げても問題なく対応してくれていますよ。体つきに関して言えば、もう少しフックラしてもいいのかなと。まだ細身に映りますので、肉付きを良くしていければと思います」
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メリタテスも(理由は違いますが)トリフィス同様、トレーニングの立ち上げ時期は遅かったのですが、3F42~43秒上限の速めを難なく継続していますし、反動らしい反動も無いようですからひと安心です。
これで「まだ細身に映る」馬体が大きくなればさらに安心なのですが、そこは馬ごとの成長曲線の問題ですし、あまり心配し過ぎないようにしたいと思います。(むしろ、スッキリしているのが本馬の良さかもしれませんし…) ということで、テンション、気性面にも大きな問題がないようなので、あとはトレーニングを継続しつつ馬体の成長を待つのみですね。
つい2~3ヶ月前は3歳デビューを覚悟していたのですが、この調子であれば秋デビューが充分に狙えるでしょう。。いや、今後の成長によっては夏デビューもあるかもしれず、いろいろと楽しみになってきました(^^)
【シュウジデイファーム在厩のメリタテス:公式HP(2022/4/8更新)より】
シュウジデイファーム在厩のボンドオブラヴは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F42~43秒を上限として乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「速めを織り交ぜての調教を続けていますが、まだ体力が付ききっていないのか、緩慢な走りになりがちですね。おそらくは成長曲線が緩やかなタイプなのでしょうから、現時点であまり攻めすぎるのも発育の邪魔になってしまいます。よって今後は少しペースを落とすなどしてアクセントをつけた調教により、成長を促していくことも検討中です」
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3F42~43秒を継続できているのは良いですが、「まだ体力が付ききっていないのか緩慢な走りになりがち」と、相変わらずの厳しい評価…。こういうコメントをストレートにしてくれるのが石川代表の良さなのですが、そんなことに感心している場合ではなく、ボンドオブラヴにはもっと気合を入れて頑張って欲しいです(^^;)
いやぁ、どうなんでしょうねぇ…。晩成傾向が強いが故の現状と見ることもできますし、「少しペースを落とすなどしてアクセントをつけた調教により成長を促す」ことが効いてくれれば良いですが、ハイアーラヴ仔特有の『能力はあるのに本気で走らない』パターンが調教レベルで顔を出しているとしたら、そう簡単ではないかもしれませんしね。
じゃあ、どうすれば良いのかは難しいところですが、一筋縄ではいかないことはある意味予想通りでもありますし、ここはある程度腹を括って、(押したり引いたりしながら)走りに集中してくれるのを待つしかないのかもしれません。
【シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20:公式HP(2022/4/8更新)より】
◇石川代表のコメント 「速めを行く日は1本目に15-15程度、2本目に併せ馬で14-14前後。ペースを上げているなかでも反動がくるようなことはないですし、一つひとつ階段をのぼってくれていますよ。現状やや小ぶりなのかもしれませんが、馬体にそれなりの幅や質感があるのはイイですね。引き続き状態を見ながら、速めの本数を重ねていければと思います」
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前回近況(4/15)で「やり始めたばかりということを考えれば、素直にまずまず動けていた方だと思う」とのコメントをもらった週1回の速め…。その後も3F42~43秒のペースを継続する中で特に反動などはないようですし、「一つひとつ階段をのぼってくれている」とのことなので、動きについても及第点がもらえている雰囲気です。
馬体のサイズに関しては、実は私はあまり心配していません。「現状やや小ぶり」なのはそうかもしれませんが、いわゆる馬体が細化して困るタイプではなさそうですし、背丈や胴伸びについては心配してもどうにもなりませんからね。そこについては神さまの領域と割り切ったうえで、ピリリと辛い走りを追求して欲しいと思います。
いずれにしても、遅生まれ故の遅いスタートだったにもかかわらず、だいぶ楽しみが出てきたのではないでしょうか。夏ごろまでにもう一段の成長があれば、きっと矢作先生の期待に応えるチャンスがもらえそうです。
【シュウジデイファーム在厩のトリフィス:公式HP(2022/4/8更新)より】