ルックオブラヴは、1月17日中山6R 3歳新馬(芝2000m)に松岡正海騎手で出走します。
-調教時計-
16.01.13 松 岡 美南W良 半哩 - - -55.4-40.8-13.1(8) 一杯に追う
ハッピープリティー(三未勝)馬ナリの内同入
16.01.10 見 習 美南坂良 1回 57.3-41.2-27.1-13.5 馬ナリ余力
◇黒岩調教師のコメント
「まだ緩さがありもう少し肉付きが欲しい印象ですが、そんな中で馬体や飼葉喰いを維持しながら、順調に稽古を継続してこられたのはイイことです。現段階でラストまで踏ん張りきれるかどうかの疑問は残るものの、いい仕上がりで臨めることですし、あとはここを使っての変わり身、成長待ちでしょう。ここまで入念に乗り込んで、実戦を使ってもガタッとこないようには仕上げたつもり。うまく乗り越えて、この先の良きステップとしたいものです」
◇伊藤助手のコメント
「先週末、今週とやれていることですし、大きな変動もなく順調にきています。ここまで入念に乗ってきた分、現状の力は出せる状態になっており、気のいい馬でもありますので、初戦からある程度は動けるはず。ただ、なにぶん成長途上の段階だけに、いきなりまではどうでしょうか。それに物音などに少々敏感なところもありますから、初めてのレースがどう出るかでしょう」
◇松岡騎手のコメント
「フットワークはいいですし、追ってからも最後までへこたれるようなことはありませんでした。が、まだ緩さを残している分、もう一段グッとギアが上がるところまでは至らなかった感じ。ただ、ここまで順調に乗れていることもあり、仕上がり自体は悪くなさそうです。まだまだ良化の余地がありそうですし、反応に関してはこれから。普段はうるさくても、キャンターに行けば意外と大丈夫でしたので、現状ではゆったりした距離が合うのではないでしょうか。初戦だけにイレ込みがちょっと心配です」
-----
ルックオブラヴの出走が確定しました。
水曜日の想定段階では除外の可能性があり、実際に7頭が非当選馬となっていますので、まずはその関門を潜り抜けられて良かったというのが本音です。 当然ですが、レースに出ないことには何も始まりませんから(^^)
仕上がりに関しては、黒岩調教師が仰るように、現時点でソコソコ以上の状態にはあると思います。
まだ緩さ、子どもっぽさを残しているのは仕方がないとして、併せ馬では相手に食らいついていく根性も見せていますし、フットワークに素質を感じるのは松岡騎手のコメント通りだと思います。
晩成傾向ゆえ本当の勝負というか、この馬の本領発揮はまだ先かもしれませんが、初戦から多少のスケベ根性をもって応援できるレベルにはあるのではないでしょうか(^^ゞ
相手関係も、この時期の新馬戦でたまに見かける、“遅れてきたクラシック有力候補”みたいな馬はいないようですし(失礼m(_ _)m)、それなりの好勝負が出来てもおかしくない気がしています。
と言いつつも、やってみなければ分からない新馬戦でもありますし、あまりプレッシャーをかけてもいけませんので、密かにドキドキしながら応援したいと思います。
■1/17中山6R 3歳新馬(芝2000m)出走馬

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.01.13 松 岡 美南W良 半哩 - - -55.4-40.8-13.1(8) 一杯に追う
ハッピープリティー(三未勝)馬ナリの内同入
16.01.10 見 習 美南坂良 1回 57.3-41.2-27.1-13.5 馬ナリ余力
◇黒岩調教師のコメント
「まだ緩さがありもう少し肉付きが欲しい印象ですが、そんな中で馬体や飼葉喰いを維持しながら、順調に稽古を継続してこられたのはイイことです。現段階でラストまで踏ん張りきれるかどうかの疑問は残るものの、いい仕上がりで臨めることですし、あとはここを使っての変わり身、成長待ちでしょう。ここまで入念に乗り込んで、実戦を使ってもガタッとこないようには仕上げたつもり。うまく乗り越えて、この先の良きステップとしたいものです」
◇伊藤助手のコメント
「先週末、今週とやれていることですし、大きな変動もなく順調にきています。ここまで入念に乗ってきた分、現状の力は出せる状態になっており、気のいい馬でもありますので、初戦からある程度は動けるはず。ただ、なにぶん成長途上の段階だけに、いきなりまではどうでしょうか。それに物音などに少々敏感なところもありますから、初めてのレースがどう出るかでしょう」
◇松岡騎手のコメント
「フットワークはいいですし、追ってからも最後までへこたれるようなことはありませんでした。が、まだ緩さを残している分、もう一段グッとギアが上がるところまでは至らなかった感じ。ただ、ここまで順調に乗れていることもあり、仕上がり自体は悪くなさそうです。まだまだ良化の余地がありそうですし、反応に関してはこれから。普段はうるさくても、キャンターに行けば意外と大丈夫でしたので、現状ではゆったりした距離が合うのではないでしょうか。初戦だけにイレ込みがちょっと心配です」
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ルックオブラヴの出走が確定しました。
水曜日の想定段階では除外の可能性があり、実際に7頭が非当選馬となっていますので、まずはその関門を潜り抜けられて良かったというのが本音です。 当然ですが、レースに出ないことには何も始まりませんから(^^)
仕上がりに関しては、黒岩調教師が仰るように、現時点でソコソコ以上の状態にはあると思います。
まだ緩さ、子どもっぽさを残しているのは仕方がないとして、併せ馬では相手に食らいついていく根性も見せていますし、フットワークに素質を感じるのは松岡騎手のコメント通りだと思います。
晩成傾向ゆえ本当の勝負というか、この馬の本領発揮はまだ先かもしれませんが、初戦から多少のスケベ根性をもって応援できるレベルにはあるのではないでしょうか(^^ゞ
相手関係も、この時期の新馬戦でたまに見かける、“遅れてきたクラシック有力候補”みたいな馬はいないようですし(失礼m(_ _)m)、それなりの好勝負が出来てもおかしくない気がしています。
と言いつつも、やってみなければ分からない新馬戦でもありますし、あまりプレッシャーをかけてもいけませんので、密かにドキドキしながら応援したいと思います。
■1/17中山6R 3歳新馬(芝2000m)出走馬

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<13日更新分> マカハは、13日、栗東トレセンに帰厩しています。
◇UPHILL・木村マネージャーのコメント
「きのう坂路で12-13程度を乗り、13日朝トレセンへ。冬場にしては毛づやも悪くないですし、いつもと同じように良いコンディションで送り出すことができました」
<14日更新分> 栗東トレセン在厩のマカハは、14日朝は坂路で普通キャンター1本を消化しています。
14日測定の馬体重は490kgです。
◇小谷助手のコメント
「まだ帰厩したばかりですので取りあえずは様子を窺いながら。2月7日京都9R 河原町ステークス(1600万下・ダ1400m)か、2月13日東京10R 銀蹄ステークス(1600万下・ダ1400m)にむけて進めていく予定になっています」
-----
トレセン帰厩とともに、次走の目標が明らかになりました。
目標は、私が中心視していた河原町ステークスか東京の銀蹄ステークスとのことで、いずれもダート1400m。 新条件への挑戦という意味では、まずは距離短縮ではなくダート路線を試すことになったようです。
マカハのダート戦で思い出されるのは、3歳春を闘い抜いた後、休養明けで臨んだ12月の500万下(ダート1800m)。 このときは、自信満々だった小崎調教師以下の期待を裏切って、1番人気7着に終わっているんですよね。
その後、マカハがダート戦を走ることはなくなったわけですが、あの一戦を今にして思うと、敗因は決してダート適性云々の話ではなく、距離適性や気性面(ムラッ気)の問題で力を出し切れなかったから、という気がしています。
今年で7歳となったマカハにとって、もしも次走でいいレースが出来るようであれば、息長く活躍できるダートに活躍の場を移すことはかなり魅力的な選択肢になってきます。
正直、芝の1400m、マイル戦で突き抜けるには、『何かに恵まれないと厳しいかも…』という印象を受けるレースが続いていますので、ここでもう一度ダートを試すのは価値あるチャレンジではないでしょうか。
という事で、次走は非常に楽しみ&注目の一戦です。 何とか頑張って欲しいと思います!
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◇UPHILL・木村マネージャーのコメント
「きのう坂路で12-13程度を乗り、13日朝トレセンへ。冬場にしては毛づやも悪くないですし、いつもと同じように良いコンディションで送り出すことができました」
<14日更新分> 栗東トレセン在厩のマカハは、14日朝は坂路で普通キャンター1本を消化しています。
14日測定の馬体重は490kgです。
◇小谷助手のコメント
「まだ帰厩したばかりですので取りあえずは様子を窺いながら。2月7日京都9R 河原町ステークス(1600万下・ダ1400m)か、2月13日東京10R 銀蹄ステークス(1600万下・ダ1400m)にむけて進めていく予定になっています」
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トレセン帰厩とともに、次走の目標が明らかになりました。
目標は、私が中心視していた河原町ステークスか東京の銀蹄ステークスとのことで、いずれもダート1400m。 新条件への挑戦という意味では、まずは距離短縮ではなくダート路線を試すことになったようです。
マカハのダート戦で思い出されるのは、3歳春を闘い抜いた後、休養明けで臨んだ12月の500万下(ダート1800m)。 このときは、自信満々だった小崎調教師以下の期待を裏切って、1番人気7着に終わっているんですよね。
その後、マカハがダート戦を走ることはなくなったわけですが、あの一戦を今にして思うと、敗因は決してダート適性云々の話ではなく、距離適性や気性面(ムラッ気)の問題で力を出し切れなかったから、という気がしています。
今年で7歳となったマカハにとって、もしも次走でいいレースが出来るようであれば、息長く活躍できるダートに活躍の場を移すことはかなり魅力的な選択肢になってきます。
正直、芝の1400m、マイル戦で突き抜けるには、『何かに恵まれないと厳しいかも…』という印象を受けるレースが続いていますので、ここでもう一度ダートを試すのは価値あるチャレンジではないでしょうか。
という事で、次走は非常に楽しみ&注目の一戦です。 何とか頑張って欲しいと思います!
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吉澤ステーブルWEST在厩のドゥオーモは、おもに坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンターを消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇山中場長のコメント
「13日朝も13-13程度を乗れており、走りに余力が出てきたように、順調に推移しています。体重が510kgまで増えたにもかかわらず、見た目はむしろスッキリ。脂肪が筋肉へと変わり、トップラインも綺麗になってきました。ゲート練習における感触にも問題はありませんので、来週か再来週には調教師が馬体チェックのため来場し、入厩の段取りを進めていくものと思います」
-----
ここまでじっくり時間をかけて進めてきたドゥオーモですが、いよいよ入厩カウントダウンになってきました。
週2回の速め、13-13でも余裕ありとのことですし、馬体もすごく良くなったとのことですから、野中調教師も、「そろそろトレセンで進めてみよう」と判断されるのではないでしょうか。
慌てる気は全くないのですが、この馬に関しては、やはりトレセン入りからデビューまでをストレートにクリアしてもらいたいです。 春にどこまで望むかは別にして、勝ち星を積み上げるのも余裕をもってやっておきたいですからね。
当然ながら期待は大きく、ひとつ勝つことを心配するような馬ではないと思っています(^^ゞ
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◇山中場長のコメント
「13日朝も13-13程度を乗れており、走りに余力が出てきたように、順調に推移しています。体重が510kgまで増えたにもかかわらず、見た目はむしろスッキリ。脂肪が筋肉へと変わり、トップラインも綺麗になってきました。ゲート練習における感触にも問題はありませんので、来週か再来週には調教師が馬体チェックのため来場し、入厩の段取りを進めていくものと思います」
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ここまでじっくり時間をかけて進めてきたドゥオーモですが、いよいよ入厩カウントダウンになってきました。
週2回の速め、13-13でも余裕ありとのことですし、馬体もすごく良くなったとのことですから、野中調教師も、「そろそろトレセンで進めてみよう」と判断されるのではないでしょうか。
慌てる気は全くないのですが、この馬に関しては、やはりトレセン入りからデビューまでをストレートにクリアしてもらいたいです。 春にどこまで望むかは別にして、勝ち星を積み上げるのも余裕をもってやっておきたいですからね。
当然ながら期待は大きく、ひとつ勝つことを心配するような馬ではないと思っています(^^ゞ
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吉澤ステーブルWEST在厩のマグナムインパクトは、まずは右前のケアに専念しています。
◇山中場長のコメント
「橈骨から膝を中心として右前肢に疲れがきているようで、この状態からビッシリ攻めていくには心もとない状況。調教師からも『ひとまず月内は騎乗を控え、治療に専念してほしい』との指示をもらっています。現在は日に5時間ほどのサンシャインパドック放牧のみで、軽くオーバーホールを図っています。まずは熱感を取ってあげてから騎乗を再開していきましょう」
-----
大したことはないとは思いますが、脚元の話は怖いですからね。 入厩してからずっとトレーニングを続けてきたことも踏まえ、一旦、ここでしっかりオーバーホールをして欲しいと思います。
慎重な藤原調教師なので大丈夫だと思いますが、こうなった以上は、デビュー時期を云々するより安全第一。 春の大舞台をめざしたいところでしたが、今後は、『夏までに二つ勝って菊のトライアルへ!』を目標にします。
引き続き目標は大きいですが、是非頑張ってもらいたいです。
マグナムインパクトは時間が経てば経つほど良さが際立つタイプでしょうから、今回のリフレッシュは長い目で見て損な話ではなかったと、一年後にそういう評価になっていることを期待しています!
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◇山中場長のコメント
「橈骨から膝を中心として右前肢に疲れがきているようで、この状態からビッシリ攻めていくには心もとない状況。調教師からも『ひとまず月内は騎乗を控え、治療に専念してほしい』との指示をもらっています。現在は日に5時間ほどのサンシャインパドック放牧のみで、軽くオーバーホールを図っています。まずは熱感を取ってあげてから騎乗を再開していきましょう」
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大したことはないとは思いますが、脚元の話は怖いですからね。 入厩してからずっとトレーニングを続けてきたことも踏まえ、一旦、ここでしっかりオーバーホールをして欲しいと思います。
慎重な藤原調教師なので大丈夫だと思いますが、こうなった以上は、デビュー時期を云々するより安全第一。 春の大舞台をめざしたいところでしたが、今後は、『夏までに二つ勝って菊のトライアルへ!』を目標にします。
引き続き目標は大きいですが、是非頑張ってもらいたいです。
マグナムインパクトは時間が経てば経つほど良さが際立つタイプでしょうから、今回のリフレッシュは長い目で見て損な話ではなかったと、一年後にそういう評価になっていることを期待しています!
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ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、おもに坂路で3F40秒を上限として、コンスタントに速めを乗り込まれています。
◇木實谷担当のコメント
「馬場が固くなってきたこともあり、この中間に装蹄を施しましたが、その後も馬が違和感を訴えるようなことはなく順調に調教を継続できています。冬場で毛足が若干長めの分、見た目には体つきや筋肉のメリハリがわかりにくいかもしれませんが、馬体は確実にフックラしており、今は500kgを超えている状況。コンディションも良好ですので、あとは送り出すだけと言ってよいでしょう。目標レースが2月中旬ですから、そろそろ帰厩の日取りが決まってくると思います」
-----
トレセンに戻ってからと言われていた装蹄も済み、引き続き順調のようです。
何しろコンスタントに速めを消化しながら500kgを超えているとのことですので、これは、この休み中に馬がひと回りふた回り成長してくれたと思って良いのではないでしょうか。
ただでさえ期待が大きいレトロクラシックですが、益々その気になってしまいそうで…(^^ゞ
とにかく今週か来週には美浦に戻ってもらい、トレセンでも充分な追い切りをこなしたうえで調布特別に向かって欲しいです。 復帰初戦でどんな走りを見せてくれるのか、成長の証を確認したいと思います!
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◇木實谷担当のコメント
「馬場が固くなってきたこともあり、この中間に装蹄を施しましたが、その後も馬が違和感を訴えるようなことはなく順調に調教を継続できています。冬場で毛足が若干長めの分、見た目には体つきや筋肉のメリハリがわかりにくいかもしれませんが、馬体は確実にフックラしており、今は500kgを超えている状況。コンディションも良好ですので、あとは送り出すだけと言ってよいでしょう。目標レースが2月中旬ですから、そろそろ帰厩の日取りが決まってくると思います」
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トレセンに戻ってからと言われていた装蹄も済み、引き続き順調のようです。
何しろコンスタントに速めを消化しながら500kgを超えているとのことですので、これは、この休み中に馬がひと回りふた回り成長してくれたと思って良いのではないでしょうか。
ただでさえ期待が大きいレトロクラシックですが、益々その気になってしまいそうで…(^^ゞ
とにかく今週か来週には美浦に戻ってもらい、トレセンでも充分な追い切りをこなしたうえで調布特別に向かって欲しいです。 復帰初戦でどんな走りを見せてくれるのか、成長の証を確認したいと思います!
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競走馬総合研究所・常磐支所在厩のエンパイアブルーは、今週よりトレッドミルでの運動に移行しています。
◇石川支所長のコメント
「膝の状態を窺いながら、いよいよ通常のトレッドミル入りを開始。これまでの水中運動とは異なり、同じトレッドミルでも浮力が働かない分、およそ40%の負荷増になります。ざっとひと月ほどかけて慣らしていき、うまく騎乗運動へ結び付けていきたいです」
-----
ようやくトレッドミル開始、騎乗運動を意識するところまで辿り着きました。
40%の負荷増というと、それなりのハードルではありますが、ここも何とか乗り越えてもらいましょう。
2月、3月を無事に越えれば、復帰への道のりを半分ほどはクリアしたことになるでしょうか。 そこまで行ってあと半分。 まだ先は長いですが、慌てず着実に進んでもらえればと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇石川支所長のコメント
「膝の状態を窺いながら、いよいよ通常のトレッドミル入りを開始。これまでの水中運動とは異なり、同じトレッドミルでも浮力が働かない分、およそ40%の負荷増になります。ざっとひと月ほどかけて慣らしていき、うまく騎乗運動へ結び付けていきたいです」
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ようやくトレッドミル開始、騎乗運動を意識するところまで辿り着きました。
40%の負荷増というと、それなりのハードルではありますが、ここも何とか乗り越えてもらいましょう。
2月、3月を無事に越えれば、復帰への道のりを半分ほどはクリアしたことになるでしょうか。 そこまで行ってあと半分。 まだ先は長いですが、慌てず着実に進んでもらえればと思います。
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ケイツーステーブル在厩のゴッドフロアーは、フラットコースと坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースを消化。週2回、坂路での15-15前後を乗り込まれています。
◇菅野代表のコメント
「股関節まわりを潤滑に保つべく、しっかりとケアしながらペースアップへ。これまでは基礎体力をつけて、筋肉を戻していく作業でしたが、ここからは入厩にむけて仕上げていく段階へと入ります。向こう2~3週間ほど速めを交えて入念に乗り続け、『今月末~来月初旬の帰厩』(調教師)に備える流れ。順調にきています」
-----
順調に調整が進んでいるようです。
今月末から来月初旬に帰厩ですから、次走はダイヤモンドS直行という事になりますね。
勝手に出られるものだと思っていますが、もしもダメそうなら自己条件作戦に切り替えればOK。 2/27には阪神芝2400mの御堂筋Sがありますので、そこもにらみながらの調整になっていくでしょう。
ゴッドフロアーの2016年が、いいイメージでスタートすることを期待しています(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇菅野代表のコメント
「股関節まわりを潤滑に保つべく、しっかりとケアしながらペースアップへ。これまでは基礎体力をつけて、筋肉を戻していく作業でしたが、ここからは入厩にむけて仕上げていく段階へと入ります。向こう2~3週間ほど速めを交えて入念に乗り続け、『今月末~来月初旬の帰厩』(調教師)に備える流れ。順調にきています」
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順調に調整が進んでいるようです。
今月末から来月初旬に帰厩ですから、次走はダイヤモンドS直行という事になりますね。
勝手に出られるものだと思っていますが、もしもダメそうなら自己条件作戦に切り替えればOK。 2/27には阪神芝2400mの御堂筋Sがありますので、そこもにらみながらの調整になっていくでしょう。
ゴッドフロアーの2016年が、いいイメージでスタートすることを期待しています(^^)
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ベイビーティンクはUPHILLで順調に速めを消化。14日の栗東トレセン帰厩が予定されています。
◇木村マネージャーのコメント
「コンスタントに速めを乗れており、13日朝も12-13程度を登坂。こちらでは優等生ぶりを見せてくれていますので、あとはへこたれないタフさを活かし、実戦経験を糧にしながらさらにパワーアップを図っていければと思います。持続性のある脚質を考えれば、どこかのタイミングでダートの走りも見てみたいところです」
-----
ネオユニヴァースの牝馬ですが、ダート適性がありそうなのはデビュー戦の時に感じていました。
問題はそれをいつ試すかですが、芝が全然ダメとも思えないだけに、タイミングを見極めるのが難しいですね。
と言っても私が見極めるわけではありませんので、まずは帰厩してからの動きを小崎調教師に判断して頂いて、ベイビーティンクにとって最良の作戦をひねり出してもらえればと思いますm(_ _)m
この馬は、前走よりも次走、そしてその次と、少しずつ前進してくれるタイプのような気がします(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木村マネージャーのコメント
「コンスタントに速めを乗れており、13日朝も12-13程度を登坂。こちらでは優等生ぶりを見せてくれていますので、あとはへこたれないタフさを活かし、実戦経験を糧にしながらさらにパワーアップを図っていければと思います。持続性のある脚質を考えれば、どこかのタイミングでダートの走りも見てみたいところです」
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ネオユニヴァースの牝馬ですが、ダート適性がありそうなのはデビュー戦の時に感じていました。
問題はそれをいつ試すかですが、芝が全然ダメとも思えないだけに、タイミングを見極めるのが難しいですね。
と言っても私が見極めるわけではありませんので、まずは帰厩してからの動きを小崎調教師に判断して頂いて、ベイビーティンクにとって最良の作戦をひねり出してもらえればと思いますm(_ _)m
この馬は、前走よりも次走、そしてその次と、少しずつ前進してくれるタイプのような気がします(^^ゞ
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ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、おもに坂路で乗り込まれており、週3回、ハロン14~15秒ペースを継続しています。
◇木實谷担当のコメント
「球節に関しては我慢が利いており、少なくとも現状のペースや頻度であれば、ぶり返すようなことはなさそう。帰厩にむけて最低限のトレーニングは消化できていますので、あとは調教師が本馬に相応しいとされる再始動の時期やラインをどの辺に定めてくるかです。現段階では、坂路の手応えなどにまだ物足りなさを残しており、ややスピーディさに欠ける感じ。今後もしっかりと乗り込んでいくことで、良化や成長を促していきたいと考えます」
-----
正直なところ、まだ明るい見通しが立てられる状況ではなさそうです。
変わり身がはっきり感じられない現状は受け入れるとして、この先、少しずつでも良化してくれればよいのですが…。 ハロン14~15秒を継続できているのは悪くないですが、ある程度以上のスピードがないと勝負にならないのが日本の競馬ですし。。
と、悲観的になってばかりでは可哀相ですから、とにかく次のチャンスが早くもらえるように、そして、次につながるレースが出来るようになって欲しいと願うばかりですm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木實谷担当のコメント
「球節に関しては我慢が利いており、少なくとも現状のペースや頻度であれば、ぶり返すようなことはなさそう。帰厩にむけて最低限のトレーニングは消化できていますので、あとは調教師が本馬に相応しいとされる再始動の時期やラインをどの辺に定めてくるかです。現段階では、坂路の手応えなどにまだ物足りなさを残しており、ややスピーディさに欠ける感じ。今後もしっかりと乗り込んでいくことで、良化や成長を促していきたいと考えます」
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正直なところ、まだ明るい見通しが立てられる状況ではなさそうです。
変わり身がはっきり感じられない現状は受け入れるとして、この先、少しずつでも良化してくれればよいのですが…。 ハロン14~15秒を継続できているのは悪くないですが、ある程度以上のスピードがないと勝負にならないのが日本の競馬ですし。。
と、悲観的になってばかりでは可哀相ですから、とにかく次のチャンスが早くもらえるように、そして、次につながるレースが出来るようになって欲しいと願うばかりですm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

実は私、先週は毎日が新年会でした。
これも仕事柄仕方がないのですが、まあ、どうせやるなら楽しい方がいいですから!
つまり、『どうせなら楽しい方がいい!』と思いつつ、勢いに乗って普段は滅多にやらない居酒屋のハシゴ酒なんぞが出来るのも、何となくざわついた新年の夕方だからなんですよね(^^ゞ
という事で、この日の一軒目は八重洲にある「ときしらず」さんでした。

新年なので日本酒かと思いきや、緑茶ハイでスタートです。
よく覚えていませんが、日本酒は元日から散々飲んでいるので、という理由だったかもしれません(^_^;
お通しのあとは枝豆。 つまみも無難な線でスタートです。

新年早々不健康はいけないですから、きちんと野菜も食べました。

あれ? サラダは確かに健康的なのですが、よく見ると牛のタタキがのっています。
でも、それほど脂が多くなくサッパリ食べられる牛肉でしたから、まあ、OKでしょう(^^ゞ
タタキつながりという事で、今度は鶏肉のタタキです。

玉ねぎ、三つ葉と一緒におろし醤油で頂きます。

鶏のタタキは美味しかったです。
柔らかいし味も良いし、牛肉よりさらにさっぱりしているはずなのに、オニオンスライスや三つ葉の風味が効いているので力負けもしていません。 健康面からしても、低カロリー高タンパクなので問題なしです(^^)
ふと眼に入って頼んだ“牛たん焼き”は、仙台で食べられるあの牛たん焼きでした。

ご飯のおかずにもなる牛タン。 美味しいのは間違いないのですが、ふと妙なことが気になり出しました。
東京の新年会では珍しいのですが、仙台の人は正月も普通に牛たんを食べるのかな?
気を取り直しまして、エイひれです。

こちらのエイひれは、柔らかい生干しみたいなタイプです。
噛めば噛むほど味が出る普通のエイひれもイイですが、独特の食感が楽しいこちらのエイひれもなかなかです(^^)
ふんわりとした玉子焼き、これは非常に美味しかったです。

玉子焼きは大体はずれが少ないものですが、それだけに、特別に美味しいと思わせるのも大変です。
好みと言ってしまえばそうなのですが、甘味と塩気のバランスとか、火の入り具合とか、こちらの玉子焼きは結構な高レベルだと思います。 何と言いますか、この玉子焼きだけでお酒を飲んでも大丈夫、みたいな感じでした(^^)
その後、紆余曲折があったのですが、そこは省略をします。(説明が面倒なので(^^ゞ)
とにかくですね、“ときしらず”さんを後にした私達は、『時間もまだ早いし、もう少し新年会の続きをやりますか』みたいな会話をしながら、二軒目の店を探したのです。
ときしらず
中央区八重洲1-8-6
050-5589-4105(予約専用)
03-3231-0101(問合せ専用)
結局二軒目は、「ときしらず」さんからもほど近い、「串竹」さんに乱入です。

まずはポテトサラダで様子を見ました。

ポテトサラダで軽~く様子を見るつもりだったのですが、何気なく入ったはずのこのお店、本格的なモツ焼き屋さんの香りがプンプンするんです。 もちろん、ポテトサラダも悪くないし、これはもう本気モードに突入するしかありません。
という事で、すぐに本気になってしまい、飲み物も芋ロックに変更(^^ゞ

つまみも自慢の串焼きから、カシラ、

シロ、

レバーと言ったモツ焼きの王道を楽しみました。

カシラやシロの歯ごたえ。 素材の食感と旨み、そしてタレのバランスが素晴らしい。
最近は同じ串焼きでも焼き鳥屋さんに行くことが多いですが、こういうモツもやっぱり捨てがたいですね!
鶏とモツ、今年はバランス良く楽しみたいと思います\(^O^)/
それからカキフライ。これも相当にレベルが高かったです。

カキフライは注文してから出てくるまでに多少時間がかかります。
それでも大粒のカキを食べた瞬間に“納得”を通り越してある種の“感動”が味わえます。
ここまで立派でジューシーなカキフライって、この手のお店ではめったにお目にかかれないと思います!
このカキフライのあと、我々がどうなっていったのか… この際、気にするのを止めましょう。
とにかく2016年も頑張ろう!的な会話をしつつ、元気に串竹さんをあとにした…ような気がしています(^^ゞ
そう言えば、今年の仕事始め以降で“うまいもの”ネタはこれが最初になりますが、まあ、この分野に関しても、昨年に引き続き、無理せずボチボチやっていこうと思っていますm(_ _)m
串武(くしたけ)
中央区八重洲1-6-15 デリービル1F
050-5868-2375(予約専用)
03-3272-2553(問合せ専用)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
これも仕事柄仕方がないのですが、まあ、どうせやるなら楽しい方がいいですから!
つまり、『どうせなら楽しい方がいい!』と思いつつ、勢いに乗って普段は滅多にやらない居酒屋のハシゴ酒なんぞが出来るのも、何となくざわついた新年の夕方だからなんですよね(^^ゞ
という事で、この日の一軒目は八重洲にある「ときしらず」さんでした。

新年なので日本酒かと思いきや、緑茶ハイでスタートです。
よく覚えていませんが、日本酒は元日から散々飲んでいるので、という理由だったかもしれません(^_^;
お通しのあとは枝豆。 つまみも無難な線でスタートです。

新年早々不健康はいけないですから、きちんと野菜も食べました。

あれ? サラダは確かに健康的なのですが、よく見ると牛のタタキがのっています。
でも、それほど脂が多くなくサッパリ食べられる牛肉でしたから、まあ、OKでしょう(^^ゞ
タタキつながりという事で、今度は鶏肉のタタキです。

玉ねぎ、三つ葉と一緒におろし醤油で頂きます。

鶏のタタキは美味しかったです。
柔らかいし味も良いし、牛肉よりさらにさっぱりしているはずなのに、オニオンスライスや三つ葉の風味が効いているので力負けもしていません。 健康面からしても、低カロリー高タンパクなので問題なしです(^^)
ふと眼に入って頼んだ“牛たん焼き”は、仙台で食べられるあの牛たん焼きでした。

ご飯のおかずにもなる牛タン。 美味しいのは間違いないのですが、ふと妙なことが気になり出しました。
東京の新年会では珍しいのですが、仙台の人は正月も普通に牛たんを食べるのかな?
気を取り直しまして、エイひれです。

こちらのエイひれは、柔らかい生干しみたいなタイプです。
噛めば噛むほど味が出る普通のエイひれもイイですが、独特の食感が楽しいこちらのエイひれもなかなかです(^^)
ふんわりとした玉子焼き、これは非常に美味しかったです。

玉子焼きは大体はずれが少ないものですが、それだけに、特別に美味しいと思わせるのも大変です。
好みと言ってしまえばそうなのですが、甘味と塩気のバランスとか、火の入り具合とか、こちらの玉子焼きは結構な高レベルだと思います。 何と言いますか、この玉子焼きだけでお酒を飲んでも大丈夫、みたいな感じでした(^^)
その後、紆余曲折があったのですが、そこは省略をします。(説明が面倒なので(^^ゞ)
とにかくですね、“ときしらず”さんを後にした私達は、『時間もまだ早いし、もう少し新年会の続きをやりますか』みたいな会話をしながら、二軒目の店を探したのです。
ときしらず
中央区八重洲1-8-6
050-5589-4105(予約専用)
03-3231-0101(問合せ専用)
結局二軒目は、「ときしらず」さんからもほど近い、「串竹」さんに乱入です。

まずはポテトサラダで様子を見ました。

ポテトサラダで軽~く様子を見るつもりだったのですが、何気なく入ったはずのこのお店、本格的なモツ焼き屋さんの香りがプンプンするんです。 もちろん、ポテトサラダも悪くないし、これはもう本気モードに突入するしかありません。
という事で、すぐに本気になってしまい、飲み物も芋ロックに変更(^^ゞ

つまみも自慢の串焼きから、カシラ、

シロ、

レバーと言ったモツ焼きの王道を楽しみました。

カシラやシロの歯ごたえ。 素材の食感と旨み、そしてタレのバランスが素晴らしい。
最近は同じ串焼きでも焼き鳥屋さんに行くことが多いですが、こういうモツもやっぱり捨てがたいですね!
鶏とモツ、今年はバランス良く楽しみたいと思います\(^O^)/
それからカキフライ。これも相当にレベルが高かったです。

カキフライは注文してから出てくるまでに多少時間がかかります。
それでも大粒のカキを食べた瞬間に“納得”を通り越してある種の“感動”が味わえます。
ここまで立派でジューシーなカキフライって、この手のお店ではめったにお目にかかれないと思います!
このカキフライのあと、我々がどうなっていったのか… この際、気にするのを止めましょう。
とにかく2016年も頑張ろう!的な会話をしつつ、元気に串竹さんをあとにした…ような気がしています(^^ゞ
そう言えば、今年の仕事始め以降で“うまいもの”ネタはこれが最初になりますが、まあ、この分野に関しても、昨年に引き続き、無理せずボチボチやっていこうと思っていますm(_ _)m
串武(くしたけ)
中央区八重洲1-6-15 デリービル1F
050-5868-2375(予約専用)
03-3272-2553(問合せ専用)
