とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ディアローグ】年内トレセン入厩、出来るかな!?

2017-11-11 05:21:17 | 引退馬
大瀧ステーブル在厩のディアローグは、現在は、おもにダート周回コースでの軽いキャンター2200~2600m、普通キャンター1000~1400mを乗り込まれています。

◇大瀧代表のコメント
「この中間、試験的に15-13-13をやってみたところ、さすがにトモに疲れがきたらしく、筋肉痛の症状が出ましたので、今は速めを控えて疲労回復を優先させています。まだ成長途上の段階ですし、あそこまでやったのが初めてでしたから。乗っては疲れ、回復してはまた乗る。このヤマを何度も繰り返し、越えていくことで強化を図っていければと思います。調教師によれば、『いいモノは持っているのですが、まだしっかりしきれていないところがあるようですね。(入厩のタイミングについて)もう数週間ほど様子を見ながら考えていきましょう』とのことでした」
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大瀧ステーブルでの乗り込みも、なんだかんだで一ヶ月以上になりました。
が、全体的にまだトレセン入りをさせるところまでは到達しておらず、15-13-13でヘコタレてしまったとのこと。
こりゃ、年内一杯は移動をさせず、このまま大瀧ステーブルでトレーニングを継続するかもしれませんねぇ。。
一時は年内デビューもあり得るかと思いましたが、さすがに藤原厩舎はそれほど甘くありませんでした(^^ゞ

それでも調教過程は悪くなく、少しずつでもトモの強化、パワーアップは進んでいるのだと思います。
別に怪我をしたわけではないですし、今回の疲労から回復したあと、次にまた15-13-13にチャレンジするときまでに、速いペースを楽々クリアできる体力をつけていけばイイわけですから。
まあ、口で言うのは簡単なのですが、実際、ちょっと調教するとすぐに体調を崩していた育成開始当初も、二度、三度と壁を越えるうちにどんどん強くなってくれましたから、きっと今回もそういう流れなのだと思います(^_^;)

そもそも、納得がいかない状態でトレセンに入れても、ひとつもイイことがないのが藤原厩舎。
逆に言えば、それに耐えられるレベルになれば、また一歩夢に近づいたという事ですから、とにかくガンバレです。
兄姉のことを持ち出すまでも無く、ディアローグは必ず乗り越えてくれると思います(^^)

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【レトロクラシック】どこまで!? 11/11東京 三鷹特別・枠順&予想

2017-11-10 22:37:34 | 引退馬
■11/11東京10R 三鷹特別(1000万下・芝1400m) 14:55発走


◎ モズアスコット
○ バリス
▲ ウィンドライジズ
△ ペルソナリテ
△ ヒルノマゼラン
△ ブリラーレ
△ モアナ
☆ レトロクラシック

レトロクラシックは3枠4番になりました。
レトロはもともとスタートセンスもダッシュも良く、その気になればマイルでも逃げる競馬が出来るタイプ。
今回、陣営の作戦は不明ながら、できるだけ前で競馬をするのであれば、3枠4番は非常にいい枠です。
人気はなくても、スタートを決めて前々でレースを運び、直線でさらに加速をしていくこの馬の持ち味を出すことができれば、ノーマークの隙を突いてあわやのシーンが作れても不思議ではありません。
(そう考えると、東京の芝1400m戦に出られて本当に良かった…)

ダートコースでの最終追い切りを見る限り、正直、絶好調時の動きではないですし、馬体も500kgオーバーになりそうですが、少なくとも前走時より中身は出来ているはずで、その上昇分には期待をしたいです。
相手は1000万条件としては普通かもしれませんが、モズアスコット、バリスあたりはかなりの強敵。
他にもウィンドライジズ、ペルソナリテ、ヒルノマゼランなどの穴候補がいて、中団からの差し比べでは分が悪そうです。

やはり、先行から4角先頭を窺う位置を取り、そこからさらに33秒台の脚を使って後続を抑え込む、東京コースでのレトロ好走パターンをめざすしか、上位陣に一泡吹かす道はないような気がします。
さすがに今回も印は厳しそうですが、なんとか入着、うまくハマって馬券圏内に食い込めれば、この先に楽しみが出てきます。
簡単なレースではないですが、何とか頑張って欲しいです!



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【キングオブハーツ】祝! ゲート試験合格、ストレートデビューなるか?

2017-11-10 06:12:14 | 引退馬
栗東トレセン在厩のキングオブハーツは、8日、ゲート試験に合格しています。

◇野中調教師のコメント
「7日の練習では出が遅かったものの、ゲートの速い相手の併走馬として練習がてらに試験を受けてみたところ、今日は2本とも普通に出て合格をもらえました。先週末に坂路で60秒程度を乗った後もへこたれるようなことはありませんので、すぐに放牧を挟むのではなく、現段階でどこまでやれるのか、これから本格的に攻めていく中で様子を窺っていきたいと思います」
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キングオブハーツがゲート試験に合格しました。
受かってしまえば当然のように思えるゲート試験ですが、こういうところで二度三度と躓く馬もいるわけですし、一発で受かれば馬体や精神面への負担も軽くて済みますので、今回、“練習がてらの受験”で合格できたのは非常にいい事だと思います。
動画を見る限り決してスタートが上手い方ではないですが、そこはまあ、経験しながらですかね(^_^;

とにかくこれでゲート試験を通過しましたので、次は、調教ペースを上げてデビュー戦に向かうかどうかです。
もちろん、野中調教師はストレートのデビューをめざしているはずですが、その過程でキングオブハーツの動きが悪ければ、おそらく無理はさせずに仕切り直しの判断になっていくでしょう。
個人的には今後のペースアップにも楽々対応して欲しいですし、仕切り直しなどせずに追い切りからデビュー戦へと進んで欲しいのですが、そこは実際に進めてみなければ分かりませんからね。
まずはこれから一、二週間の動きがどうなるのか、今まで以上にその動きに注目したいと思います。


【栗東トレセンでのキングオブハーツ : 公式HP(11/9更新分)より】


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【ディメンシオン】東京への輸送競馬を経験させて…

2017-11-10 05:57:54 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、この中間はまだ軽めの調整に終始しています。

◇荻生助手のコメント
「次走は11月25日東京12R 1000万下・牝(芝1400m)を中心視。ここなら優先権を行使できますし、それでいて余裕あるスケジュールで向かうことができますから。前走後もこれと言って反動はありませんが、まだ速いところはやらず、ゆっくり慎重に進めていきたいと思います」
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レースから二週間弱ですが、状態は落ち着いていて、不安なく次走に向かうことができそうです。
その次走に関しては、大方が予想をしていた京都のマイル戦ではなく、東京に輸送をして牝馬限定の芝1400mを使うつもりとのこと。 正直、アレッと思いはしましたが、よく考えてみると、東京コースへの輸送競馬を経験させることには意味がありますし、1400mへの距離短縮も全く問題ないでしょうから、当初の想定通りにササッと勝ち上がって欲しいと思います。
それに、前走の内容を見ると、初勝利を飾った時よりスムースな競馬で、マイルにターゲットを絞っていれば少しずつ競馬が上手になっていく手応えを感じましたから、一戦ごとのレースぶりの進化にも注目したいです。

それにしても、前走ではテン乗りの吉田隼人騎手が本当にいい仕事をしてくれました。
あの内容ならば、福永騎手が積み重ねていたディメンシオンへの教育も無駄にならず、次走へもキチンと引き継がれていくでしょうし、再び福永騎手に手が戻っても馬が混乱することはなさそうです。
と言いつつ、今度のレースで誰が乗るかは明言されていませんが、もう一度吉田隼人騎手でいくのでしょうか?
いやホント、馬が強いといろいろ考えるのが楽しいですね(^^ゞ


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【シーザライト】稽古で動けるようになってきて、来週出走へ

2017-11-10 05:46:26 | 引退馬
美浦トレセン在厩のシーザライトは、先週末より徐々にピッチを上げて乗られています。

-調教時計-
17.11.08 助 手 美南W良 半哩  - - -53.2-38.5-13.4(3) 馬ナリ余力
エルディアマンテ(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
17.11.05 助 手 美南W稍 5F  - -73.5-58.3-43.4-14.3(7) 馬ナリ余力
オウケンスターダム(古500万)馬ナリの外を0.7秒先行同入

◇国枝調教師のコメント
「初戦の内容がもうひとつ振るわなかったため強気なことは言えませんが、以前よりは馬がしっかりしてきたようで、稽古でも動けるようになってきました。少しずつ中身が伴ってきている感じで、上積みも見込めるのではないでしょうか。牧場でも速めを乗ってきたことですし、来週11月19日東京2R 2歳未勝利・牝(芝1800m)から出走を意識していきたいと思います」
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トレセン帰厩後、早速追い切りを消化しています。
国枝調教師も、「稽古でも動けるようになってきた」と仰っていますが、フレッシュな状態をキープしつつ、ウッドコースで終いまでしっかり動けるようになったのは、以前と比べて大きな進歩ではないでしょうか。
これが実戦に繋がってくれると嬉しいのですが、果たしてそこがどうかですねぇ。。

目標レースは来週の牝馬限定戦とのことですが、とにかく、前走時とは違う!というところを見せて欲しいです。
デビュー前の高評価を考えれば、あまり不甲斐ないようだと16年産の売れ行きにも影響するでしょうし、姉レトロクラシックが初戦16着から2戦目4着にジャンプアップしたように、少なくとも入着以上の結果を出して欲しいところ。
そのためにもまずは調教、来週の最終追い切りでイイ動きを見せてもらいましょう!


【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(11/9更新分)より】


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【エンジェルリード】11/12東京1R 2歳未勝利・出走確定

2017-11-10 05:33:00 | 引退馬
エンジェルリードは、11月12日東京1R 2歳未勝利(芝2000m)に柴田善臣騎手で出走します。

-調教時計-
17.11.08 助 手 美南W良 半哩  - - -53.0-39.1-12.8(7) 強目に追う
バレエダンサー(古500万)馬ナリの内を0.6秒追走0.1秒遅れ

◇尾関調教師のコメント
「少しテンションが高いものの、飼葉を食べてくれますし、『心臓は悪くない』と獣医師。稽古では追い出してから頭が高くなり、併せた相手に遅れを取ってしまいましたが、長めから行けばリズム的に違うのかもしれませんし、相手が動いた分もありそうですからね。今週、数ある芝の番組の中から、頭数が少なく、牝馬が多くてやりやすそうなレースに投票した次第です。実戦も経験しつつ、学ばせていきましょう」
-----

エンジェルリードの出走が確定しました。
レースは今週12日の東京1R芝2000m戦で、私の予想より一週早いタイミングでの出走になります。
福島のデビュー戦は芝1800mでしたが、今回は東京の芝2000m。 出走頭数が少なかったこともレース選択の要因ですが、当面は1800〜2000mの中距離路線で進めていくという事ですね。

調教時計、内容を見ると、正直、以前から大きく変わったようには感じませんが、7月から今まで時間をかけてトレーニングをしてきたわけで、どこかに進歩、成長の証を見せてもらわなければいけません。
少しずつでも前進していけば、(初戦もそれほど悪い内容ではなかったので)きっと勝ち上がりのチャンスも巡ってくるはずで、今度のレースがそのきっかけになってくれたらと思います。(勝てれば最高ですが、さすがにそこまでは…)
レースは出走頭数が10頭と少ないですが、上位の数頭は勝ち上がり目前の成績ですし、今回は、その馬たちにどこまで食らいつけるかが焦点になるでしょう。(半分より上で入線すれば自動的に掲示板… とか思わないようにします(^_^;))


【美浦トレセンでのエンジェルリード : 公式HP(11/9更新分)より】

■11/12東京1R 2歳未勝利(芝2000m)出走馬



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【レトロクラシック】11/11東京10R 三鷹特別・出走確定

2017-11-10 05:19:45 | 引退馬
レトロクラシックは、11月11日東京10R 三鷹特別(芝1400m)に武士沢友治騎手で出走します。
11/3の馬体重は506kgです。

-調教時計-
17.11.08 助 手 美北C良 5F  - -67.4-52.5-38.6-12.6(8) G前仕掛け

◇伊藤正調教師のコメント
「背腰については治療を施し、ほぐすように乗っていますので、もう気になる感じはありません。馬運車内の空気が肺に良いとは思えず、京都までの輸送はしたくないと考えていただけに、東京で出番が回ってきたのは助かりました。今のところ爪も大丈夫ですので、今週のレースに向かいます」
◇伊藤助手のコメント
「前半は抑えて4角から行き、ステッキに応えてくれる形。ゴール板を過ぎて気を抜くことがありますので、そこも気をつけ、いい稽古ができたと思います。転厩後、ここまでのボリュームをやったのは初めて。スピードの乗りは良さそうですから、あとは終いのキレといった点でどうかでしょう」
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レトロクラシックの出走が確定しました。
レースは11日の三鷹特別で、東京芝1400mの牡牝混合戦です。

伊藤正厩舎に転厩をして次が2戦目、(前走は仕方がないとして)今度は内容のいいレースを見たいです。
直線1000mの競馬より今度の条件は明らかにレトロに向いていますし、調教でビシッと追い込めない事情はあるものの、最近の中では一番しっかり追い切っての出走、加えて一度実戦を使っての続戦もプラス方向に働くはずです。
正直なところ、馬体が絞れないとか闘争心が無くなっていないかとか、いろいろと不安はあるのですが、そこはある程度許容した上でどこまでやれるのか、今回はそれを確かめるレースになるかもしれません。

同期のエンパイアブルーはバリバリの現役、まだまだ上をめざすべく頑張っています。
年齢的にはレトロクラシックも老け込むほどではないわけで、是非とも可能性を見せて欲しいものです。
エンパイアブルーと違い、現状を考えると6歳3月での繁殖入りが濃厚でしょうから、余計にそう思ってしまいます。


【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(11/9更新分)より】

■11/11東京10R 三鷹特別(1000万下・芝1400m)出走馬



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【マカハ】ツイてない! 11/12東京 奥多摩S・まさかの抽選除外

2017-11-10 05:03:12 | 殿堂馬
マカハは11/12の奥多摩Sに出馬投票しましたが、抽選により除外となりました。11/7の馬体重は476kgです。

-調教時計-
17.11.08 助 手 栗東坂良 1回 54.8-39.9-25.6-12.7 馬ナリ余力
ハードカウント(新馬)一杯を0.5秒追走同入

◇小崎調教師のコメント
「ここ2週はコースでビッシリやりましたので、今週は坂路に入れて相手に合わせる感じでサーッと。もう微調整程度で問題ないでしょう。この年齢でもまだ気はありそうですし、帰厩後からここまで順調にきていましたから。放牧によるリフレッシュ効果にも期待して、今週末のレースぶりを窺っていこうと思っていたのですが、まさか除外をくらうとは…。来週以降の番組の中から、慎重にチョイスしていくほかありません」
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フルゲート18頭に対して出走希望は19頭、てっきり大丈夫と思っていたマカハがまさかの除外になりました。
世の中、何が起きるかわからないとはいえ、まあ、ツイていないのは間違いないですねぇ(´ヘ`;)
ちなみにですが、無事に出走さえしてくれていれば、マカハは奥多摩ステークスが通算48戦目、私の出資馬たちの中で単独最多出走馬になるはずだったのですが、その記録もお預けになりました。(皆さんには関係ない記録です(^^ゞ)

とにかく、(抽選による除外では如何ともしがたいですが)年齢的な衰えが心配される中、休みを長めにとって慎重に準備をして、得意の東京芝1400mまで待ったというのに、『外れたので出られません…』と言われましても(;´∩`)
何だか愚痴っぽくなりそうなのでやめますが、こうなったら次の目標を決めて頑張るしかないわけです。
小崎先生は「慎重にチョイス」と仰っていますが、それはもう11/26京都の渡月橋S(ハンデ・芝1400m)でしょう。 ハンデ戦、JC当日、京都芝1400mとくれば、ひょっとすると奥多摩Sよりも何かが起きる可能性は高いかもしれません。。


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(11/9更新分)より】


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【クレッシェンドラヴ】トレセン帰厩は来年になってから

2017-11-09 05:45:35 | 殿堂馬
大瀧ステーブル在厩のクレッシェンドラヴは、ウォーキングマシン60分とパドック放牧による管理が続けられています。

◇大瀧代表のコメント
「『今月末くらいから乗り出して、トレセンに戻すのは来年になってから』と厩舎陣営。一定期間のお休みを与えたことで疲労が抜けましたので、9日より調馬索によるロンギ運動から開始し、まずは乗らずに体を動かしていこうと思っています。一度完全に体を緩めましたので、また一からじっくりと作り込んでいきましょう」
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まだ乗り出しは自重しており、運動自体も来週から少しずつ… ということのようです。
ここまで全く運動らしい運動をしていませんし、11月中はペースアップの準備を整えるところまで… ということは、どうやら年明けの復帰目標も、まだ全然考えられてはいないですねぇ。
まあ、あまり焦っても仕方がないですし、来年の飛躍に向けて、成長促進期間を長めにとったと思っておきます。

順当なら2月のどこかで実戦復帰、復帰戦か2戦目で500万条件を勝ち上がり、降級前にはさらに上を…
個人的にはそんなイメージで期待をしていますので、是非とも順調にスタートを切って欲しいと思います。
あまりゆっくりしていると、ディメンシオンに差をつけられちゃいそうですが、そこは気にしない気にしない(^^ゞ


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【ドゥオーモ】普通キャンターまで戻ってきました。。

2017-11-09 05:30:10 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースでのハロン20秒ペースのキャンター2000m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇栗原担当のコメント
「まだ普通キャンターレベルではありますが、ひとまず骨瘤は落ち着いている様子。今のところ、特別な治療などの必要はなさそうです。休養期間が長くなっている馬だけに、こちらも探り探り慎重に行かざるを得ないわけですが、乗り役たちはこぞって、『走りそうな背中をしている』と。何とかスムーズに軌道に乗せていければと思っています」
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今週は北海道も一気に寒くなったようですし、栗東近郊に移動しておいたのは正解だった気がします。
寒いと身体を動かすだけでも気を使いますし、コースが凍ったりするとさらに面倒ですからね。
という事で、せっかく普通キャンターを乗れるところまできているのですから、次は今のペースを楽々と継続できるようになること、つまり、まずは全体的な体力回復が優先事項なのでしょう。
休み過ぎて緩んだ筋肉をもとに戻していくのは、それが出来てからでしょうねぇ(^_^;


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