テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースで普通キャンター2000~2500m、週1~2回、坂路で速めを乗り込まれています。なお、次走は3月28日中山11R 日経賞(G2・芝2500m)、4月5日阪神11R 大阪杯(G1・芝2000m)にダブル登録を行い、調整を施していく予定です。
◇伊藤マネージャーのコメント
「きのう坂路で15.0-14.4-14.2をマークしました。乗り役によれば『利口な馬』とのこと。坂路でのペースアップが何を意味しているのか馬自身がよく分かっているようで、きちっと対応してくれます。ずいぶんと大人になった印象です。これから坂路調教が続きますので、腰に疲れを溜めないようにショックウェーブ放射を行い、万全を期したいと思います」
-----
先週から坂路入りをしていますが、その後も順調に調整が進んでいるようです。
まあ、古馬になって本格化してからは、まさに『利口な馬』になってくれていて、レースでの疲れがリセットできた時点で、その後の調整、仕上げに関する心配はほとんどない馬ですからね。
このまま住み慣れたテンコートレーニングセンターの環境で、うまく調子を上げていって欲しいです。
となると、やはり注目は次走でどこに向かうかの話でして…
今回、初めて日経賞か大阪杯とのアナウンスがありましたが、何となくムードは大阪杯出走に傾いているのではと…
大阪杯なら昨年の有馬記念ほど出走枠に入るハードルは高くないでしょうし、少なくともリスグラシューやアーモンドアイが出走してこないことを考えると、如何にも狙ってみたくなる条件が揃ってはいるんですよね。
中山の2500m戦(日経賞)も魅力的ではありますが、阪神の2000m(大阪杯)も中山巧者のクレッシェンドラヴに比較的向いている気がしますし、何よりここでG1に出走させるのはクラブ的にも嬉しい話のはず。。
最後は林先生にご判断頂くことになりますが、一応、次走G1出走との心の準備はしておこうと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「きのう坂路で15.0-14.4-14.2をマークしました。乗り役によれば『利口な馬』とのこと。坂路でのペースアップが何を意味しているのか馬自身がよく分かっているようで、きちっと対応してくれます。ずいぶんと大人になった印象です。これから坂路調教が続きますので、腰に疲れを溜めないようにショックウェーブ放射を行い、万全を期したいと思います」
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先週から坂路入りをしていますが、その後も順調に調整が進んでいるようです。
まあ、古馬になって本格化してからは、まさに『利口な馬』になってくれていて、レースでの疲れがリセットできた時点で、その後の調整、仕上げに関する心配はほとんどない馬ですからね。
このまま住み慣れたテンコートレーニングセンターの環境で、うまく調子を上げていって欲しいです。
となると、やはり注目は次走でどこに向かうかの話でして…
今回、初めて日経賞か大阪杯とのアナウンスがありましたが、何となくムードは大阪杯出走に傾いているのではと…
大阪杯なら昨年の有馬記念ほど出走枠に入るハードルは高くないでしょうし、少なくともリスグラシューやアーモンドアイが出走してこないことを考えると、如何にも狙ってみたくなる条件が揃ってはいるんですよね。
中山の2500m戦(日経賞)も魅力的ではありますが、阪神の2000m(大阪杯)も中山巧者のクレッシェンドラヴに比較的向いている気がしますし、何よりここでG1に出走させるのはクラブ的にも嬉しい話のはず。。
最後は林先生にご判断頂くことになりますが、一応、次走G1出走との心の準備はしておこうと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、現在は引き運動30分、ウォータートレッドミルでの常歩15分を消化しています。
◇青木獣医師のコメント
「最初だけウォータートレッドミルを怖がり、飛び込むように浸かっていきましたが、2回目からは問題なくスムーズに出入りしています。当面は慎重な姿勢に変わりないものの、ここから2週間単位ぐらいで少しずつ負荷の強度や時間を増やしていければと思います」
-----
先週馴致を行った、ウォータートレッドミルによる運動が始まっています。
とは言え復帰はまだ数ヶ月先の話ですし、今は慎重にひとつずつ階段を上っていくのみですからね。
アレアシオン同様に本馬もまだ未勝利ですから、どうしても時間との戦いを意識せざるを得ません。。 簡単な話ではないですが、脚元に爆弾を抱え、アクシデントで長く休んでも、めげずに頑張れば良い流れをつかむチャンスが来る…
ドゥオーモの話を持ち出すまでもなく、プライムラインにはその代表例になって欲しいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「最初だけウォータートレッドミルを怖がり、飛び込むように浸かっていきましたが、2回目からは問題なくスムーズに出入りしています。当面は慎重な姿勢に変わりないものの、ここから2週間単位ぐらいで少しずつ負荷の強度や時間を増やしていければと思います」
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先週馴致を行った、ウォータートレッドミルによる運動が始まっています。
とは言え復帰はまだ数ヶ月先の話ですし、今は慎重にひとつずつ階段を上っていくのみですからね。
アレアシオン同様に本馬もまだ未勝利ですから、どうしても時間との戦いを意識せざるを得ません。。 簡単な話ではないですが、脚元に爆弾を抱え、アクシデントで長く休んでも、めげずに頑張れば良い流れをつかむチャンスが来る…
ドゥオーモの話を持ち出すまでもなく、プライムラインにはその代表例になって欲しいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、現在は騎乗しての常歩20分、トレッドミルで速歩8分、ウォーターウォーキングマシン15分を消化しています。
◇青木獣医師のコメント
「先週行った定期検査の結果、まだ血管は多少残るものの患部が順調に埋まりつつあることが確認できました。加えてその後も臨床症状はなく、スッキリとした状態が続いているのは何よりです。この調子で少しずつ負荷を高めていき、乗り越えてくれればと思います」
-----
エコー検査の結果問題は認められず、運動継続にも支障がなくて何よりです。
この後、駈歩などで負荷が上がった時にどうなるかですが、それは考え過ぎても仕方がないですからね。
ちなみに先週のドゥオーモ激走などをみていると、『時間がかかっても復帰さえできればチャンスあり』とも思えるのですが、ドゥオーモが長期休養に入った時とアレアシオンの違いは、すでにひとつ勝っているかどうかで…
未勝利馬が時間をかけてはいけないというルールはないですが、(JRAと某大手〇〇が)なるべく馬の入れ替えサイクルを短くしようとしている今の時代、さすがに未勝利馬が何も気にせずゆっくり休んでいるわけにもいかないでしょうし。。
まあ、だからこそ全力を挙げてのギリギリのオペレーションですから、何とかうまく乗り越えて欲しいと祈るのみです。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「先週行った定期検査の結果、まだ血管は多少残るものの患部が順調に埋まりつつあることが確認できました。加えてその後も臨床症状はなく、スッキリとした状態が続いているのは何よりです。この調子で少しずつ負荷を高めていき、乗り越えてくれればと思います」
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エコー検査の結果問題は認められず、運動継続にも支障がなくて何よりです。
この後、駈歩などで負荷が上がった時にどうなるかですが、それは考え過ぎても仕方がないですからね。
ちなみに先週のドゥオーモ激走などをみていると、『時間がかかっても復帰さえできればチャンスあり』とも思えるのですが、ドゥオーモが長期休養に入った時とアレアシオンの違いは、すでにひとつ勝っているかどうかで…
未勝利馬が時間をかけてはいけないというルールはないですが、(JRAと某大手〇〇が)なるべく馬の入れ替えサイクルを短くしようとしている今の時代、さすがに未勝利馬が何も気にせずゆっくり休んでいるわけにもいかないでしょうし。。
まあ、だからこそ全力を挙げてのギリギリのオペレーションですから、何とかうまく乗り越えて欲しいと祈るのみです。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
久し振りに池袋でちょいとした飲み会がありました。
ちなみに飲み会の主旨は『ボトル100本記念』、つまり、東池袋にある越後さんという居酒屋で『通算100本目の焼酎ボトルを開けちゃおう!』という非常に楽しい(お気楽な?)企画でした。
この日は後輩が先発しておりまして、仕事の都合でやや出遅れた私は『100本目を先に飲まれちゃうのではないか?』と焦っていたのですが、そこはさすがに後輩も配慮をしてくれていたようで、99本目を少しゆっくり目に飲んでくれていました。
という事で、お通しと駆けつけ麦焼酎、下町のナポレオン『いいちこ』99本目からの一杯です!
つまみはざっと紹介しますが、まずはショウガ、これは見た目以上にしっかり辛いです。
チョレギサラダは安定の一品。
栃尾揚げを焼いたもの。 シンプルですが、これがあるととても落ち着く不思議な料理です。
クリームチーズと生麩は、お麩の不思議な食感がイイんですよね。
そして、ついに100本目!のいいちこに突入\(^O^)/
最近は焼酎もいつでもどこでも大人気になっていますが、かつて焼酎(特に芋)は『臭くて苦手』という方が非常に多く、あまり一般的に飲まれるお酒ではなかったんですよね。(かなり昔の話ですけれど…)
そんな時に登場し、アッという間に一世を風靡したのが『いいちこ』さんでありまして、『麦焼酎はクセがなくて飲みやすい、しかも安い!!』という評判から、わざわざ『いいちこがあるお店で飲むサラリーマン』が増えていった気がします。
今や焼酎はビール、日本酒と並んで居酒屋さんに欠かせないお酒ですが、実に様々な種類、銘柄の焼酎が楽しめるようになった分、逆にいいちこさんを飲む機会が少なくなってしまったのは時代の移ろいというものでしょうか…
そんな話はさて置いて、100本記念らしく豪勢(?)に唐揚げ、
そしてカキフライを投入していきます!
カキフライちゃんにソースと辛子は鉄板の組み合わせです(^^)
さらにはイワシの丸干しからの…
明太バターポテトで畳み掛けていきます!
唐揚げもカキフライも定番の揚げ物ですが、いずれもオーソドックスで美味しいです。
こういう『もともと美味しいに決まっている』料理は、あまり特徴を出そうとせずに普通に作って普通に出してくれるのがイイですね。 特に『何となく寄り道してしまう系居酒屋さん』の場合は、普通が一番!みたいなところがありますから(^^ゞ
イワシの丸干しだって、考えてみればじっくり焼くだけなのですが、これがまた絶妙なお酒のアテで…
これさえあれば何杯でも飲める、と思わせるほど焼酎にピッタリの深い味わいでしたm(_ _)m
シメはキュウリの糠漬けでしたが、この時すでに焼酎が101本目だったのは言うまでもありません(^^;)
越後
豊島区南池袋2-43-17
03-3985-7866
ちなみに飲み会の主旨は『ボトル100本記念』、つまり、東池袋にある越後さんという居酒屋で『通算100本目の焼酎ボトルを開けちゃおう!』という非常に楽しい(お気楽な?)企画でした。
この日は後輩が先発しておりまして、仕事の都合でやや出遅れた私は『100本目を先に飲まれちゃうのではないか?』と焦っていたのですが、そこはさすがに後輩も配慮をしてくれていたようで、99本目を少しゆっくり目に飲んでくれていました。
という事で、お通しと駆けつけ麦焼酎、下町のナポレオン『いいちこ』99本目からの一杯です!
つまみはざっと紹介しますが、まずはショウガ、これは見た目以上にしっかり辛いです。
チョレギサラダは安定の一品。
栃尾揚げを焼いたもの。 シンプルですが、これがあるととても落ち着く不思議な料理です。
クリームチーズと生麩は、お麩の不思議な食感がイイんですよね。
そして、ついに100本目!のいいちこに突入\(^O^)/
最近は焼酎もいつでもどこでも大人気になっていますが、かつて焼酎(特に芋)は『臭くて苦手』という方が非常に多く、あまり一般的に飲まれるお酒ではなかったんですよね。(かなり昔の話ですけれど…)
そんな時に登場し、アッという間に一世を風靡したのが『いいちこ』さんでありまして、『麦焼酎はクセがなくて飲みやすい、しかも安い!!』という評判から、わざわざ『いいちこがあるお店で飲むサラリーマン』が増えていった気がします。
今や焼酎はビール、日本酒と並んで居酒屋さんに欠かせないお酒ですが、実に様々な種類、銘柄の焼酎が楽しめるようになった分、逆にいいちこさんを飲む機会が少なくなってしまったのは時代の移ろいというものでしょうか…
そんな話はさて置いて、100本記念らしく豪勢(?)に唐揚げ、
そしてカキフライを投入していきます!
カキフライちゃんにソースと辛子は鉄板の組み合わせです(^^)
さらにはイワシの丸干しからの…
明太バターポテトで畳み掛けていきます!
唐揚げもカキフライも定番の揚げ物ですが、いずれもオーソドックスで美味しいです。
こういう『もともと美味しいに決まっている』料理は、あまり特徴を出そうとせずに普通に作って普通に出してくれるのがイイですね。 特に『何となく寄り道してしまう系居酒屋さん』の場合は、普通が一番!みたいなところがありますから(^^ゞ
イワシの丸干しだって、考えてみればじっくり焼くだけなのですが、これがまた絶妙なお酒のアテで…
これさえあれば何杯でも飲める、と思わせるほど焼酎にピッタリの深い味わいでしたm(_ _)m
シメはキュウリの糠漬けでしたが、この時すでに焼酎が101本目だったのは言うまでもありません(^^;)
越後
豊島区南池袋2-43-17
03-3985-7866
最初に書いてしまいますが、『焼きトンのなかみや』さん、とーってもお薦めのお店です。
何がオススメかと言いますと、まずは安くて美味しい、そしていろいろなジャンルのおつまみが楽しめる、店内が明るくて入りやすい、お店のお母さん(?)がにこやかで優しい、団体さんがいなくて落ち着ける、などなどたくさんあります。
笹塚は普段あまり降りない駅なのですが、例えば府中競馬場に京王線を使う方などは、帰りに寄ったらすごく楽しいと思うんですよね。(多少負けが込んでいても安いので大丈夫! あ、そう言えばもう東京開催は終わっちゃいましたけど…)
競馬の話は別にしても、とにかくですね、まさにオトナの遊園地との表現がピッタリなお店でした!(^^)
前置きはほどほどにして、早速、『なかみや』さんの紹介です。
この日もまずは金宮ボトルを注文し、濃さ自由自在のホッピーでスタートです!
串焼きはテッポウのタレ焼き、
カシラ、
コブクロ、
そして網レバーをいってみました。
金宮ホッピーと焼きとん、この時点で私にとってかなりのツボなのですが、それにしても焼きとんのレベルが高いです。
カシラは肉の間にコラーゲン脂身を挟んである本格派。 なかなかお目にかかれないひと串でしたし、テッポウのタレも甘過ぎず濃過ぎずでしっかり味が深いので、ふんわり柔らかいテッポウの食感が引き立っていました。
そして何と言ってもレバーの網焼き。 レバーは普通のレバーもあるのですが、少し奮発して網焼きを食べるのがオススメ! 網脂を巻いたレバーは絶妙の塩梅がポイントで、もう、ホッピーをゴクゴク飲んじゃうこと請け合いです(^^ゞ
ここで、何故かイカの塩辛を頼んだのですが…
この塩辛、お店に入った時からお母さん(?)がイチオシしてきたんですよね、「自家製だから美味しいよ」って。
で、実際に頼んでみたら、塩辛過ぎずにワタのコクとイカの新鮮な食感で勝負をする本格派!
こういう塩辛があるとまたホッピーをゴクゴク飲んでしまうのですが、まあ、いずれにしても飲むので同じですかね(^^;)
あまりにも料理が美味しいので、魚系メニューも試してみようとまずは寒ブリ、
そしてアジ、
さらにはタコ刺しもいってみました。
うーむ。。これはどうしたことでしょう? 焼きとん屋さんのお刺身がこれほどとは…
特に寒ブリは脂のりと言い新鮮さの中の適度な熟成感と言い、普通の居酒屋さんレベルを超えていると思いました。
アジも悪くなかったですし(タコさんはまあ普通?(^^ゞ)、正直、こういう刺身が手軽に食べられるのは本当にありがたいっす(^^)
もうこうなったら止まりません!
勢いで『なかみやの餃子』も食べてみたのですが、これがまた美味しいんですわ。。
何故かもみじ饅頭みたいに並んでいるのは不思議ですが、すごく素材の味がいきていて、そのまま食べても旨みがジュワーッと…
こんなに美味しい餃子なら、普通に餃子定食とかでも食べたいなぁ(^^)
そんな事を考えていたら、何となくご飯ものが欲しくなりまして。
牛スジのクッパ。 いやぁ、こんなものまで頼めるんですね、ここのお店は。
とろとろの牛スジご飯、これまたかなりの美味しさでした。
しかしアレですよね、焼きとんに刺身に餃子にとバラエティに富んだメニューをそろえた上に、まさかクッパまでとは…
だいぶ冷静な判断力が鈍っていた可能性は否定できませんが、この楽しさはまさにオトナの遊園地そのもの。。
一回の調査で全ての料理を試せなかったのは残念ですが、逆に言えば、何度も通って少しずつ調査を進める価値がある、いや、調査を抜きにしてでも通いたくなるお店だったような気がします。
ついつい、早めに金宮ボトルが空いてしまったので、最後にゴクゴクロックなる飲みものを。
ゴクゴクロックは、普通にウイスキーのロックのことでした。
でも、『ゴクゴク』という表現に弱いオヤジの心理を突いてくるとは、なかみやさんもなかなか油断が出来ません。
お腹も一杯になったし、最後にゴクゴク飲めるものを探してしまうんですよねぇ、オヤジって(^^ゞ
焼きトンのなかみや
渋谷区笹塚1-57-10 笹塚駅前ビル
03-3379-6610
何がオススメかと言いますと、まずは安くて美味しい、そしていろいろなジャンルのおつまみが楽しめる、店内が明るくて入りやすい、お店のお母さん(?)がにこやかで優しい、団体さんがいなくて落ち着ける、などなどたくさんあります。
笹塚は普段あまり降りない駅なのですが、例えば府中競馬場に京王線を使う方などは、帰りに寄ったらすごく楽しいと思うんですよね。(多少負けが込んでいても安いので大丈夫! あ、そう言えばもう東京開催は終わっちゃいましたけど…)
競馬の話は別にしても、とにかくですね、まさにオトナの遊園地との表現がピッタリなお店でした!(^^)
前置きはほどほどにして、早速、『なかみや』さんの紹介です。
この日もまずは金宮ボトルを注文し、濃さ自由自在のホッピーでスタートです!
串焼きはテッポウのタレ焼き、
カシラ、
コブクロ、
そして網レバーをいってみました。
金宮ホッピーと焼きとん、この時点で私にとってかなりのツボなのですが、それにしても焼きとんのレベルが高いです。
カシラは肉の間にコラーゲン脂身を挟んである本格派。 なかなかお目にかかれないひと串でしたし、テッポウのタレも甘過ぎず濃過ぎずでしっかり味が深いので、ふんわり柔らかいテッポウの食感が引き立っていました。
そして何と言ってもレバーの網焼き。 レバーは普通のレバーもあるのですが、少し奮発して網焼きを食べるのがオススメ! 網脂を巻いたレバーは絶妙の塩梅がポイントで、もう、ホッピーをゴクゴク飲んじゃうこと請け合いです(^^ゞ
ここで、何故かイカの塩辛を頼んだのですが…
この塩辛、お店に入った時からお母さん(?)がイチオシしてきたんですよね、「自家製だから美味しいよ」って。
で、実際に頼んでみたら、塩辛過ぎずにワタのコクとイカの新鮮な食感で勝負をする本格派!
こういう塩辛があるとまたホッピーをゴクゴク飲んでしまうのですが、まあ、いずれにしても飲むので同じですかね(^^;)
あまりにも料理が美味しいので、魚系メニューも試してみようとまずは寒ブリ、
そしてアジ、
さらにはタコ刺しもいってみました。
うーむ。。これはどうしたことでしょう? 焼きとん屋さんのお刺身がこれほどとは…
特に寒ブリは脂のりと言い新鮮さの中の適度な熟成感と言い、普通の居酒屋さんレベルを超えていると思いました。
アジも悪くなかったですし(タコさんはまあ普通?(^^ゞ)、正直、こういう刺身が手軽に食べられるのは本当にありがたいっす(^^)
もうこうなったら止まりません!
勢いで『なかみやの餃子』も食べてみたのですが、これがまた美味しいんですわ。。
何故かもみじ饅頭みたいに並んでいるのは不思議ですが、すごく素材の味がいきていて、そのまま食べても旨みがジュワーッと…
こんなに美味しい餃子なら、普通に餃子定食とかでも食べたいなぁ(^^)
そんな事を考えていたら、何となくご飯ものが欲しくなりまして。
牛スジのクッパ。 いやぁ、こんなものまで頼めるんですね、ここのお店は。
とろとろの牛スジご飯、これまたかなりの美味しさでした。
しかしアレですよね、焼きとんに刺身に餃子にとバラエティに富んだメニューをそろえた上に、まさかクッパまでとは…
だいぶ冷静な判断力が鈍っていた可能性は否定できませんが、この楽しさはまさにオトナの遊園地そのもの。。
一回の調査で全ての料理を試せなかったのは残念ですが、逆に言えば、何度も通って少しずつ調査を進める価値がある、いや、調査を抜きにしてでも通いたくなるお店だったような気がします。
ついつい、早めに金宮ボトルが空いてしまったので、最後にゴクゴクロックなる飲みものを。
ゴクゴクロックは、普通にウイスキーのロックのことでした。
でも、『ゴクゴク』という表現に弱いオヤジの心理を突いてくるとは、なかみやさんもなかなか油断が出来ません。
お腹も一杯になったし、最後にゴクゴク飲めるものを探してしまうんですよねぇ、オヤジって(^^ゞ
焼きトンのなかみや
渋谷区笹塚1-57-10 笹塚駅前ビル
03-3379-6610
年明け1月に名古屋で3連勝し、中央再登録資格を得たストームハートの再ファンド申し込み期限が過ぎました。
再ファンドは従前の出資者限定で応募が可能なファンドなので、ギリギリまで悩んで決めようと思っていましたが、金曜夜の締め切りだとデロデロに酔っぱらっていることが多く、冷静な判断が出来ないパターンにハマりがちなんですよね。
で、結局どうなったかと言いますと…
私なりの事情もいろいろとあり、再ファンドへの応募は見送ることになりました。
いや、締め切り日に深酒をしていなかったら応じていたかもしれないのですが、結局、『【ディメンシオン】ここで決めたい! 2/22京都牝馬S・枠順&予想』を書いたところで力尽き、そのまま意識を失ってしまって。。
次に私が正気に戻ったのは翌22日の未明、つまり締め切りが過ぎたあとだったんです。
そう言えばこのパターン、以前も似たような事があっただけに、全く成長しない自分がとても恥ずかしいです(^^;)
その上でなのですが、ストームハートはまだ上がり目が見込める馬だと思うんですよね。
名古屋の3連勝の価値については私が言うまでもなく、中央1勝クラスのレベルを考えればあまり参考になりません。
が、そもそも地方の深いダートが得意なタイプではないですし、1400mという距離も、中央在籍時のレースぶりから1ハロン(又は2ハロン(^^;))長いのは明らか。。 そんな条件でもしっかり結果を出せたのは、少しずつ晩成血統が物を言い始めたからかもしれません。
ありがちな中央復帰時の転厩がなく、引き続き野中厩舎で面倒を見てもらう事になったのも、野中先生が『この馬はまだまだこれから…』とお考えになった故だとすれば、総合的にはプラス要素と捉えられますしね。
いや、そんなに甘い話でないのは皆さんご承知の通りですが、私の場合、現時点で明け4歳世代はグランソヴァールとカナロアガールの2頭だけですし、ここでもう一頭追加できるなら前向きに考えても良かったのかなと…
デビュー前、2歳時にほとんどトレーニングができなかったハンデもそろそろ薄らいでくるでしょうし、すぐにではなくとも、例えば新潟の直線1000mでどんな走りができるかとか、単純ですけど試して欲しい気もしていました。
と言うことだったのですが、肝心の締め切り日にあえなく撃沈…
再びストームハートのことを出資馬として応援するのは断念せざるを得なくなりましたが、でもまあ、これも運命と思うしかありませんし、これからもこの馬のことは陰ながら応援していきたいと思います。
全然締まらない話で心苦しいのですが、引き続き一口馬主として、出資馬応援生活を続けていこうと思いますm(_ _)m
■ストームハート最新近況(2020/2/19更新)
イクタトレーニングファーム在厩のストームハートは、現在はダート周回走路でおもにハロン17秒ペースのキャンター3000mを乗り込まれています。
◇生田場長のコメント
「馬体重483kgでこちらへ入ってきて現在は498kgに。当初のフラットワーク時にやや外に膨れましたので、改めて口向きを教え直してからコース入りし始めた次第です。調教師によれば、『順調であればどんどん進めてください』とのこと。もう競馬の疲れも抜けたことですし、今週末から坂路入りする予定で考えています」
【前回中央在籍時の最終戦、昨年9/1小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m)でのストームハート】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
再ファンドは従前の出資者限定で応募が可能なファンドなので、ギリギリまで悩んで決めようと思っていましたが、金曜夜の締め切りだとデロデロに酔っぱらっていることが多く、冷静な判断が出来ないパターンにハマりがちなんですよね。
で、結局どうなったかと言いますと…
私なりの事情もいろいろとあり、再ファンドへの応募は見送ることになりました。
いや、締め切り日に深酒をしていなかったら応じていたかもしれないのですが、結局、『【ディメンシオン】ここで決めたい! 2/22京都牝馬S・枠順&予想』を書いたところで力尽き、そのまま意識を失ってしまって。。
次に私が正気に戻ったのは翌22日の未明、つまり締め切りが過ぎたあとだったんです。
そう言えばこのパターン、以前も似たような事があっただけに、全く成長しない自分がとても恥ずかしいです(^^;)
その上でなのですが、ストームハートはまだ上がり目が見込める馬だと思うんですよね。
名古屋の3連勝の価値については私が言うまでもなく、中央1勝クラスのレベルを考えればあまり参考になりません。
が、そもそも地方の深いダートが得意なタイプではないですし、1400mという距離も、中央在籍時のレースぶりから1ハロン(又は2ハロン(^^;))長いのは明らか。。 そんな条件でもしっかり結果を出せたのは、少しずつ晩成血統が物を言い始めたからかもしれません。
ありがちな中央復帰時の転厩がなく、引き続き野中厩舎で面倒を見てもらう事になったのも、野中先生が『この馬はまだまだこれから…』とお考えになった故だとすれば、総合的にはプラス要素と捉えられますしね。
いや、そんなに甘い話でないのは皆さんご承知の通りですが、私の場合、現時点で明け4歳世代はグランソヴァールとカナロアガールの2頭だけですし、ここでもう一頭追加できるなら前向きに考えても良かったのかなと…
デビュー前、2歳時にほとんどトレーニングができなかったハンデもそろそろ薄らいでくるでしょうし、すぐにではなくとも、例えば新潟の直線1000mでどんな走りができるかとか、単純ですけど試して欲しい気もしていました。
と言うことだったのですが、肝心の締め切り日にあえなく撃沈…
再びストームハートのことを出資馬として応援するのは断念せざるを得なくなりましたが、でもまあ、これも運命と思うしかありませんし、これからもこの馬のことは陰ながら応援していきたいと思います。
全然締まらない話で心苦しいのですが、引き続き一口馬主として、出資馬応援生活を続けていこうと思いますm(_ _)m
■ストームハート最新近況(2020/2/19更新)
イクタトレーニングファーム在厩のストームハートは、現在はダート周回走路でおもにハロン17秒ペースのキャンター3000mを乗り込まれています。
◇生田場長のコメント
「馬体重483kgでこちらへ入ってきて現在は498kgに。当初のフラットワーク時にやや外に膨れましたので、改めて口向きを教え直してからコース入りし始めた次第です。調教師によれば、『順調であればどんどん進めてください』とのこと。もう競馬の疲れも抜けたことですし、今週末から坂路入りする予定で考えています」
【前回中央在籍時の最終戦、昨年9/1小倉3R 3歳未勝利(ダ1700m)でのストームハート】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
土曜日はディメンシオンが京都牝馬Sで6着、日曜日にはカナロアガールが東京7R、ドゥオーモが小倉大賞典でいずれも2着と勝利を飾ることは出来ませんでしたが、それぞれの馬がそれぞれ頑張ってくれて、非常に中身の濃い2日間になりました。
ディメンシオンはやや仕上げ不足に思えましたが、その分結構な上積みが見込めそうで、ヴィクトリアマイルまでのもう1走が非常に楽しみ。 目論見通りに賞金を加算して本番に向かえれば面白い勝負ができると思います。
カナロアガールは惜しい競馬でしたが、中山から東京に転戦した今回の3連戦で改めて適性がハッキリしたのも収穫のひとつ。 少し休んだあとの次のサイクルでは、必ず1勝クラスを卒業してくれるでしょう。
そしてドゥオーモはとにかくまずはお休みを。。 7歳にして初の重賞挑戦、そして飛び級でのオープン入りはすごいことですが、あれだけ頑張ればきっと疲れもあるはずですし、しっかり休んで元気になって、また格好の良い走りを見せて欲しいと思います。
今週末は出走予定がありませんが、この2日間が濃過ぎたので少し休めるのはありがたいです。
来週になるとパンサラッサの弥生賞(G2)挑戦、グランソヴァールの復帰戦(昇級初戦の播磨S)とまた濃いレースが続きますし、その頃になるとクレッシェンドラヴがトレセンに戻ってくるでしょうし…
そう考えると、稼働馬の数は少ないながら、2020年は本当に退屈する暇がないですね。
カナロアガールとドゥオーモはしばらくお休みになりますが、その代わりにグランソヴァールとクレッシェンドラヴが戻ってくる。 それぞれ順番に頑張ってもらい、そうこうしているうちに18年産馬の早期デビュー組が始動する…
みたいな流れがイイ形でつながっていけば、何だかんだで一年間退屈せずに過ごせそうです(^^)
<出資馬の状況>
<2020年総合成績>
ディメンシオンはやや仕上げ不足に思えましたが、その分結構な上積みが見込めそうで、ヴィクトリアマイルまでのもう1走が非常に楽しみ。 目論見通りに賞金を加算して本番に向かえれば面白い勝負ができると思います。
カナロアガールは惜しい競馬でしたが、中山から東京に転戦した今回の3連戦で改めて適性がハッキリしたのも収穫のひとつ。 少し休んだあとの次のサイクルでは、必ず1勝クラスを卒業してくれるでしょう。
そしてドゥオーモはとにかくまずはお休みを。。 7歳にして初の重賞挑戦、そして飛び級でのオープン入りはすごいことですが、あれだけ頑張ればきっと疲れもあるはずですし、しっかり休んで元気になって、また格好の良い走りを見せて欲しいと思います。
今週末は出走予定がありませんが、この2日間が濃過ぎたので少し休めるのはありがたいです。
来週になるとパンサラッサの弥生賞(G2)挑戦、グランソヴァールの復帰戦(昇級初戦の播磨S)とまた濃いレースが続きますし、その頃になるとクレッシェンドラヴがトレセンに戻ってくるでしょうし…
そう考えると、稼働馬の数は少ないながら、2020年は本当に退屈する暇がないですね。
カナロアガールとドゥオーモはしばらくお休みになりますが、その代わりにグランソヴァールとクレッシェンドラヴが戻ってくる。 それぞれ順番に頑張ってもらい、そうこうしているうちに18年産馬の早期デビュー組が始動する…
みたいな流れがイイ形でつながっていけば、何だかんだで一年間退屈せずに過ごせそうです(^^)
<出資馬の状況>
<2020年総合成績>
小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)で2着となったドゥオーモの関係者コメントです。
◇勝浦騎手のコメント
「前走ほどスタートは良くありませんでしたが、レースが結構流れてくれましたからね。先に動いた馬がいましたので、それに一緒になってついて行き、4角では勝ったかと思ったほど。ただ、勝ち馬の脚がこちら以上にうまく溜まっており、並ぶ間もなく交わされてしまいました。この馬自身も脚は溜まっていましたから、後ろから交わされることはないと思いましたし、前の馬をしっかりと捕えての2着。力は出せたと思います。小倉でしか乗っていないため比較はできませんが、よほど今の小倉の馬場が合っているのでしょう。外枠も良かったですし、馬場の良いところを通ってうまくいったのですが…。あともう少しでした。でも、この短期間によく頑張っていると思います」
◆クラブのコメント
今年早くも4戦目、連闘による重賞格上挑戦と決して楽ではない条件のもと、得意の馬場と52kgの軽ハンデを活かして大健闘。惜しくも金星とはなりませんでしたが、十分にその存在をアピールしてくれました。なお、このあとはいったん放牧を挟んでリフレッシュ。まずは強行軍の疲れをゆっくり癒してあげたいと思います。
-----
レースリプレイをジーッと見ていたら、カデナとドゥオーモの差はそのまんま枠順とコース取りの差でしたね。
勝ったカデナは後方内ラチ沿いをピッタリ回って全くロスのない競馬。 ドゥオーモが外から上がっていった時も、そのままインでジッと脚を溜めていて、直線入り口でぽっかり開いたルートを通り、まるで馬場の真ん中をワープするように外へ持ち出して…
あれは前が詰まったり外からフタをされたりすると万事休すなのですが、ばっちりハマると実に強い烈な戦法なんですよねぇ。。
勝浦騎手も「相手の方が脚が溜まっていた」とコメントしておられますが、あの形で後ろから一気に来られたら、正攻法、横綱相撲で脚を使っていたドゥオーモとしては、もうどうしようもありません(^^;)
まあ、勝ち負けの話はこのぐらいにしまして、まずは上がりの様子に問題がないようで良かったです。
もちろんあと数日は油断は出来ないと思いますので、栗東に戻ってもしばらくは慎重に様子見を…
そんな事は野中先生以下、厩舎、外厩の皆さんは百も承知でしょうが、すごく頑張ってくれたドゥオーモの姿を思い浮かべてしまうと、いつも以上に大事にしてあげたいと言うか、本当にゆっくり休ませてあげたくなってしまいます。
とりあえずはお休み優先で、特に復帰目標などは定めずに…
戻ってきたときには改めて狙いどころをしっかり定め、今度は1着ゴールをめざして頑張って欲しいと思います!
【2/23小倉11R 小倉大賞典(G3)のゴール前、ジナンボーを交わすドゥオーモ】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇勝浦騎手のコメント
「前走ほどスタートは良くありませんでしたが、レースが結構流れてくれましたからね。先に動いた馬がいましたので、それに一緒になってついて行き、4角では勝ったかと思ったほど。ただ、勝ち馬の脚がこちら以上にうまく溜まっており、並ぶ間もなく交わされてしまいました。この馬自身も脚は溜まっていましたから、後ろから交わされることはないと思いましたし、前の馬をしっかりと捕えての2着。力は出せたと思います。小倉でしか乗っていないため比較はできませんが、よほど今の小倉の馬場が合っているのでしょう。外枠も良かったですし、馬場の良いところを通ってうまくいったのですが…。あともう少しでした。でも、この短期間によく頑張っていると思います」
◆クラブのコメント
今年早くも4戦目、連闘による重賞格上挑戦と決して楽ではない条件のもと、得意の馬場と52kgの軽ハンデを活かして大健闘。惜しくも金星とはなりませんでしたが、十分にその存在をアピールしてくれました。なお、このあとはいったん放牧を挟んでリフレッシュ。まずは強行軍の疲れをゆっくり癒してあげたいと思います。
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レースリプレイをジーッと見ていたら、カデナとドゥオーモの差はそのまんま枠順とコース取りの差でしたね。
勝ったカデナは後方内ラチ沿いをピッタリ回って全くロスのない競馬。 ドゥオーモが外から上がっていった時も、そのままインでジッと脚を溜めていて、直線入り口でぽっかり開いたルートを通り、まるで馬場の真ん中をワープするように外へ持ち出して…
あれは前が詰まったり外からフタをされたりすると万事休すなのですが、ばっちりハマると実に強い烈な戦法なんですよねぇ。。
勝浦騎手も「相手の方が脚が溜まっていた」とコメントしておられますが、あの形で後ろから一気に来られたら、正攻法、横綱相撲で脚を使っていたドゥオーモとしては、もうどうしようもありません(^^;)
まあ、勝ち負けの話はこのぐらいにしまして、まずは上がりの様子に問題がないようで良かったです。
もちろんあと数日は油断は出来ないと思いますので、栗東に戻ってもしばらくは慎重に様子見を…
そんな事は野中先生以下、厩舎、外厩の皆さんは百も承知でしょうが、すごく頑張ってくれたドゥオーモの姿を思い浮かべてしまうと、いつも以上に大事にしてあげたいと言うか、本当にゆっくり休ませてあげたくなってしまいます。
とりあえずはお休み優先で、特に復帰目標などは定めずに…
戻ってきたときには改めて狙いどころをしっかり定め、今度は1着ゴールをめざして頑張って欲しいと思います!
【2/23小倉11R 小倉大賞典(G3)のゴール前、ジナンボーを交わすドゥオーモ】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
東京7R 4歳以上1勝C(芝1800m)で2着となったカナロアガールの関係者コメントです。
◇田辺騎手のコメント
「スタートは良かったです。ただ、前回同様に外枠の分もあって、あの位置からの競馬に。最後はよく頑張ってくれたのですが…」
◇田村調教師のコメント
「鞍上にこれ以上うまく乗れというのはかわいそう。悔しいですけど今日は相手が一枚上でした。なかなか中団、好位からとはいかず、どうしても今日のような感じの競馬になってしまいますが、以前とは違い溜めて脚をピューッと使えるようになってきましたので、そのあたりは良い材料だと思います」
◆クラブのコメント
段々とトモが入るようになっているのでしょう。馬群を割って末脚を使えるようになってきており、今日は上がり最速をマークし3着には2馬身差。惜しくも2勝目とはいきませんでしたが、この先の視界が開けるレースにはなりました。なお、このあとは、「当初の予定通りに中山開催をパスしていったん高木競走馬育成牧場でひと休み」(師)。リフレッシュを促し、腹目などに少しでもゆとりを持たせていければと思います。
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田村先生も仰る通り、「今日は相手が一枚上でした」からね。
もちろん次回も同じように負けるつもりはないですが、向こうもきっと上をめざす馬なのでしょう。
今日のリベンジを果たすためには、展開や位置取りに頼らない、真の強さを身につけていかなければいけません。
田辺騎手のナイス騎乗があっても2着に負けたことは事実ですから、中山開催をパスする今度の休み期間中に少しでも成長し、地道にパワーアップを計って欲しいと思います。(実際、少しずつ良くなっていますから(^^))
にしても、ドゥオーモの激走を見ていて思ったのですが、成長力、晩成の血というのも魅力がありますよねぇ。。
カナロアガールの母系も底力、成長力のカタマリだと思いますし、真価の発揮はまだまだこれからではないでしょうか。
いやホント、カナロアガールも1勝クラスを卒業したらその先はポンポンと進んでくれるハズ… そんな気がして仕方がありません(^^ゞ
【2/23東京7R 4歳以上1勝クラス、ゴール前でミスマリアと競り合うカナロアガール】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田辺騎手のコメント
「スタートは良かったです。ただ、前回同様に外枠の分もあって、あの位置からの競馬に。最後はよく頑張ってくれたのですが…」
◇田村調教師のコメント
「鞍上にこれ以上うまく乗れというのはかわいそう。悔しいですけど今日は相手が一枚上でした。なかなか中団、好位からとはいかず、どうしても今日のような感じの競馬になってしまいますが、以前とは違い溜めて脚をピューッと使えるようになってきましたので、そのあたりは良い材料だと思います」
◆クラブのコメント
段々とトモが入るようになっているのでしょう。馬群を割って末脚を使えるようになってきており、今日は上がり最速をマークし3着には2馬身差。惜しくも2勝目とはいきませんでしたが、この先の視界が開けるレースにはなりました。なお、このあとは、「当初の予定通りに中山開催をパスしていったん高木競走馬育成牧場でひと休み」(師)。リフレッシュを促し、腹目などに少しでもゆとりを持たせていければと思います。
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田村先生も仰る通り、「今日は相手が一枚上でした」からね。
もちろん次回も同じように負けるつもりはないですが、向こうもきっと上をめざす馬なのでしょう。
今日のリベンジを果たすためには、展開や位置取りに頼らない、真の強さを身につけていかなければいけません。
田辺騎手のナイス騎乗があっても2着に負けたことは事実ですから、中山開催をパスする今度の休み期間中に少しでも成長し、地道にパワーアップを計って欲しいと思います。(実際、少しずつ良くなっていますから(^^))
にしても、ドゥオーモの激走を見ていて思ったのですが、成長力、晩成の血というのも魅力がありますよねぇ。。
カナロアガールの母系も底力、成長力のカタマリだと思いますし、真価の発揮はまだまだこれからではないでしょうか。
いやホント、カナロアガールも1勝クラスを卒業したらその先はポンポンと進んでくれるハズ… そんな気がして仕方がありません(^^ゞ
【2/23東京7R 4歳以上1勝クラス、ゴール前でミスマリアと競り合うカナロアガール】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)にう出走したドゥオーモは2着でした。
【レース内容】
まずまずのスタートから出たなりで後方へ。 無理せず1コーナーへは最後方で入りました。
向こう正面に入って少しずつ位置取りを上げ、勝負どころの3コーナーから外を回って仕掛けていって、4角では先行勢を射程圏に!!
これはもしや…と思い始めた私の期待に応えるように、直線に入ってもしっかりした脚取りで前を追い、残り200mを切ったところでは完全に差し切り勝ちかと思わせるパフォーマンス!!!
もうですね、最後に後ろから来たカデナに交わされたのはどうでもイイです。
連闘の格上挑戦で見事な頑張りを見せてくれたドゥオーモ、素晴らしい2着だったと思います!!!!
-----
ドゥオーモ、ありがとう(T_T)
いやぁ、何ですかね、この感動、この高揚感…
ハンデ戦とはいえ、連闘で挑んだ格上の小倉大賞典で、これほど堂々とした競馬を見せてくれるとは。
もともと素質は重賞級と言われていましたが、こんな形でそれを証明してくれるとは、本当に立派だしすごい馬です。
(一体、小倉まで何をしに来たかわからないヴェロックスさんとは大違いもイイところ(^^;))
いやホント、出資馬が2着になってこんなに嬉しいと感じたのはいつ以来でしょうか…
ひょっとするとエタンダールの青葉賞、そのぐらいまで遡らないとダメかもしれません。
競馬は1着が勝ち馬で2着以下は全馬負けと決まっていますが、今日は全然そういう話じゃないでしょう。
数々のアクシデントや怪我を乗り越えて、初重賞の舞台で臆することなく格好の良い(むしろ横綱相撲?)競馬をし、ドゥオーモここにあり!を見せてくれたことがもう最高に嬉しいですし、単純な勝ち負けを超えた感動を与えてくれたのだと思います。
あとはレース後の無事確認をしっかりやって頂いて、今度こそはしばらくの休養を…
馬体も10kg減っている中でこれだけの頑張りをしたのですから、疲れがないはずはありません。
まずはゆっくり休んでもらい、また元気な姿を見せてもらえればと思います。
厩舎の皆さん、何故かドゥオーモとバッチリ息があっている勝浦騎手、今日も本当ににありがとうございましたm(_ _)m
■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)・良
【レース内容】
まずまずのスタートから出たなりで後方へ。 無理せず1コーナーへは最後方で入りました。
向こう正面に入って少しずつ位置取りを上げ、勝負どころの3コーナーから外を回って仕掛けていって、4角では先行勢を射程圏に!!
これはもしや…と思い始めた私の期待に応えるように、直線に入ってもしっかりした脚取りで前を追い、残り200mを切ったところでは完全に差し切り勝ちかと思わせるパフォーマンス!!!
もうですね、最後に後ろから来たカデナに交わされたのはどうでもイイです。
連闘の格上挑戦で見事な頑張りを見せてくれたドゥオーモ、素晴らしい2着だったと思います!!!!
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ドゥオーモ、ありがとう(T_T)
いやぁ、何ですかね、この感動、この高揚感…
ハンデ戦とはいえ、連闘で挑んだ格上の小倉大賞典で、これほど堂々とした競馬を見せてくれるとは。
もともと素質は重賞級と言われていましたが、こんな形でそれを証明してくれるとは、本当に立派だしすごい馬です。
(一体、小倉まで何をしに来たかわからないヴェロックスさんとは大違いもイイところ(^^;))
いやホント、出資馬が2着になってこんなに嬉しいと感じたのはいつ以来でしょうか…
ひょっとするとエタンダールの青葉賞、そのぐらいまで遡らないとダメかもしれません。
競馬は1着が勝ち馬で2着以下は全馬負けと決まっていますが、今日は全然そういう話じゃないでしょう。
数々のアクシデントや怪我を乗り越えて、初重賞の舞台で臆することなく格好の良い(むしろ横綱相撲?)競馬をし、ドゥオーモここにあり!を見せてくれたことがもう最高に嬉しいですし、単純な勝ち負けを超えた感動を与えてくれたのだと思います。
あとはレース後の無事確認をしっかりやって頂いて、今度こそはしばらくの休養を…
馬体も10kg減っている中でこれだけの頑張りをしたのですから、疲れがないはずはありません。
まずはゆっくり休んでもらい、また元気な姿を見せてもらえればと思います。
厩舎の皆さん、何故かドゥオーモとバッチリ息があっている勝浦騎手、今日も本当ににありがとうございましたm(_ _)m
■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)・良