クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18は、おもに周回コースで軽いキャンター2400m、坂路でハロン17~19秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「もう少し落ち着いて走ってもらいたいぐらいですが、前向きさがあるのは良いことですね。手綱を引いた時に少し顎が硬いようなところがありますので、もう少し緩みや遊びが出てくれればイイかなと。そのあたりを学ばせていきたいと思います。まずは春に向けて、馬体にもうひとボリュームをつけていきましょう」
-----
キャンターのペースが17秒まできていますが、福島代表のコメントからすると、ペースアップを急ぐのではなく、今ぐらいのペースをじっくり乗って、身体作りと基礎体力強化をメインに進めるイメージなのでしょう。
そして、基礎をしっかり固める中で、力みがない落ち着いた走り、良い意味での緩みや遊びを身につけていければ最高ですね。
最初から目立っていた馬体の良さ、前回動画で見せたグイグイ進んでいく前向きな走りはかなりのものだと思いますが、同世代のライバルにはもっと進んでいる馬もいますので、これからもしっかり素質、長所に磨きをかけて欲しいです。
北海道が暖かくなるころ、もうひと回りボリュームアップをした本馬の姿を見るのが楽しみです(^^)
【クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇福島代表のコメント
「もう少し落ち着いて走ってもらいたいぐらいですが、前向きさがあるのは良いことですね。手綱を引いた時に少し顎が硬いようなところがありますので、もう少し緩みや遊びが出てくれればイイかなと。そのあたりを学ばせていきたいと思います。まずは春に向けて、馬体にもうひとボリュームをつけていきましょう」
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キャンターのペースが17秒まできていますが、福島代表のコメントからすると、ペースアップを急ぐのではなく、今ぐらいのペースをじっくり乗って、身体作りと基礎体力強化をメインに進めるイメージなのでしょう。
そして、基礎をしっかり固める中で、力みがない落ち着いた走り、良い意味での緩みや遊びを身につけていければ最高ですね。
最初から目立っていた馬体の良さ、前回動画で見せたグイグイ進んでいく前向きな走りはかなりのものだと思いますが、同世代のライバルにはもっと進んでいる馬もいますので、これからもしっかり素質、長所に磨きをかけて欲しいです。
北海道が暖かくなるころ、もうひと回りボリュームアップをした本馬の姿を見るのが楽しみです(^^)
【クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(1/31更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m) 15:35発走
◎ ディメンシオン
○ サウンドキアラ
▲ ビーチサンバ
△ シゲルピンクダイヤ
△ アルーシャ
△ ドナウデルタ
△ リナーテ
△ プールヴィル
ディメンシオンは5枠10番になりました。
最内や大外はイヤですが、それ以外ならどこでもと思っていましたので、10番枠は何の問題もありません。
偶数番が引けたのもありがたいですし、データ的には5枠が好調のようですから、ここまでは非常に順調にきています。
今回は久しぶりの1400m戦になりますが、できれば中団やや前目で競馬がしたいでしょうか…
まずはスタートをしっかり決めて、内枠の先行馬について行くイメージで良いと思います。
相手はソコソコ強いメンバーが揃っていますが、重賞ですからそれは当たり前。
逆にいえば、突き抜けて強力な馬がいない分、やや混戦ムードが漂う一戦になっています。
人気はサウンドキアラ、ビーチサンバ、シゲルピンクダイヤあたりが分けあうことになるしょうが、スムーズにレースを運べば地力でディメンシオンが劣っているとも思えません。
先行抜け出しから押し切るのか、直線勝負にかけるのかは当日の位置どりと展開次第になるでしょうから、テン乗りの松田騎手にもここで一発ナイスな判断を、そして結果につながる良い仕事をしてもらいたいと思います!
◎ ディメンシオン
○ サウンドキアラ
▲ ビーチサンバ
△ シゲルピンクダイヤ
△ アルーシャ
△ ドナウデルタ
△ リナーテ
△ プールヴィル
ディメンシオンは5枠10番になりました。
最内や大外はイヤですが、それ以外ならどこでもと思っていましたので、10番枠は何の問題もありません。
偶数番が引けたのもありがたいですし、データ的には5枠が好調のようですから、ここまでは非常に順調にきています。
今回は久しぶりの1400m戦になりますが、できれば中団やや前目で競馬がしたいでしょうか…
まずはスタートをしっかり決めて、内枠の先行馬について行くイメージで良いと思います。
相手はソコソコ強いメンバーが揃っていますが、重賞ですからそれは当たり前。
逆にいえば、突き抜けて強力な馬がいない分、やや混戦ムードが漂う一戦になっています。
人気はサウンドキアラ、ビーチサンバ、シゲルピンクダイヤあたりが分けあうことになるしょうが、スムーズにレースを運べば地力でディメンシオンが劣っているとも思えません。
先行抜け出しから押し切るのか、直線勝負にかけるのかは当日の位置どりと展開次第になるでしょうから、テン乗りの松田騎手にもここで一発ナイスな判断を、そして結果につながる良い仕事をしてもらいたいと思います!
ドゥオーモは2月23日小倉11R 小倉大賞典(G3・芝1800m)に勝浦正樹騎手で出走します。
◇野中調教師のコメント
「前走後は連闘にも対応できるよう小倉競馬場に滞在。ここ2戦の内容からも今の小倉の馬場はこの馬にピッタリだと思いますし、馬自身の状態も良さそうですから。せっかく条件の合う番組があるのですから使わない手はないでしょう。当然、相手には強い馬もいますが、こちらは52kgの軽斤。掲示板ぐらいがあってもおかしくはありません。格上挑戦とはいえ、今の小倉の馬場ならそれなりに楽しみはあると思っています」
-----
ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)、鞍上は勝浦正樹騎手です。
先週、玄海特別を勝った時は『これでご褒美のリフレッシュ休暇』と思ったのですが、レース後、野中先生が「候補になりそうな番組については取りあえず特別登録を…」とコメントされてから一気にザワザワとして…
中2週のあとの連闘策で格上挑戦の小倉大賞典に向かうとは、正直、完全にノーマークにしていました(^^ゞ
思えば脚元、肺のアクシデントを乗り越えてから、全く以前の弱さがウソのようにタフに走っているドゥオーモですが、私の場合はレース出走の時には毎度わずかながらに不安を感じてしまっているのも事実です。
そんなドゥオーモが格上挑戦とは言え、ここまで来たかと思うと感慨深いものがありますねぇ。。
まあ、基本的にレース出走については慎重な野中先生がGOサインを出したのですから、私がそれ以上心配しても仕方がないですし、ここまで来たら臆することなく腹を括って勝負をするしかないですからね。
野中先生は「掲示板ぐらい」と控えめですが、全くチャンスがないとは思えない重賞挑戦。。
無事にレースを終えて欲しいのは当然として、できる事なら前走のような格好の良いドゥオーモの姿を見たいです!
■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)出走馬
【2/16小倉10R 玄海特別でのドゥオーモ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇野中調教師のコメント
「前走後は連闘にも対応できるよう小倉競馬場に滞在。ここ2戦の内容からも今の小倉の馬場はこの馬にピッタリだと思いますし、馬自身の状態も良さそうですから。せっかく条件の合う番組があるのですから使わない手はないでしょう。当然、相手には強い馬もいますが、こちらは52kgの軽斤。掲示板ぐらいがあってもおかしくはありません。格上挑戦とはいえ、今の小倉の馬場ならそれなりに楽しみはあると思っています」
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ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)、鞍上は勝浦正樹騎手です。
先週、玄海特別を勝った時は『これでご褒美のリフレッシュ休暇』と思ったのですが、レース後、野中先生が「候補になりそうな番組については取りあえず特別登録を…」とコメントされてから一気にザワザワとして…
中2週のあとの連闘策で格上挑戦の小倉大賞典に向かうとは、正直、完全にノーマークにしていました(^^ゞ
思えば脚元、肺のアクシデントを乗り越えてから、全く以前の弱さがウソのようにタフに走っているドゥオーモですが、私の場合はレース出走の時には毎度わずかながらに不安を感じてしまっているのも事実です。
そんなドゥオーモが格上挑戦とは言え、ここまで来たかと思うと感慨深いものがありますねぇ。。
まあ、基本的にレース出走については慎重な野中先生がGOサインを出したのですから、私がそれ以上心配しても仕方がないですし、ここまで来たら臆することなく腹を括って勝負をするしかないですからね。
野中先生は「掲示板ぐらい」と控えめですが、全くチャンスがないとは思えない重賞挑戦。。
無事にレースを終えて欲しいのは当然として、できる事なら前走のような格好の良いドゥオーモの姿を見たいです!
■2/23小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)出走馬
【2/16小倉10R 玄海特別でのドゥオーモ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ディメンシオンは2月22日京都11R 京都牝馬ステークス(G3・芝1400m)に松田大作騎手で出走します。
-調教時計-
20.02.19 松 田 栗東坂良 1回 54.9-39.3-24.7-12.3 末強め追う
ジョーダンキング(古オープン)馬ナリを0.4秒追走0.4秒先着
◇松田騎手のコメント
「仕掛けてからの反応も良かったですし、いい感じに仕上がっているのではないでしょうか。何よりすごく乗りやすい馬。頑張ります」
◇田代助手のコメント
「久々の1400m戦ですが、京都であれば坂の下りで加速がつくと思いますし、条件は悪くないと思います」
◇藤森厩務員のコメント
「この時季ですから冬毛は目立ちますが、飼葉を結構食べてくれており鞍付きで470~472kg。何とか力を出せる状態まで持ってくることができたかなという感じです」
-----
ディメンシオンの出走が確定しました。
レースは2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m)で、鞍上は松田大作騎手です。
松田騎手はこれがディメンシオン初騎乗となりますが、もともと騎乗予定だった岩田望来騎手も昨年の米子S(7着)で一度乗っただけですからね。 海外修業を含めてトータルの経験値は松田騎手の方が上ですし、いい結果が出るよう頑張って欲しいと思います。
(決して乗りやすくはないディメンシオンを「何よりすごく乗りやすい馬」と言ってくれていることがプラスに出て欲しい!)
最終追い切りは坂路で54.9-12.3秒。 過去の傾向から考えると今回がメイチの仕上げには思えませんが、それでも終いでスッと脚を伸ばす動きは良かったですし、9分通りは仕上がっていると見て良いのでしょう。
多少余力を残しているのは春の大目標、ヴィクトリアマイルに向けての藤原先生の作戦のはずですし。。
いずれにしても、G1出走、G1勝ちに慣れている藤原先生と厩舎の皆さんに全てをお任せするしかありませんので、京都牝馬ステークスから始まる『2020年G1チャレンジ』のストーリーを目一杯楽しませてもらおうと思います(^^)
■2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m)出走馬
【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(2/13更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.02.19 松 田 栗東坂良 1回 54.9-39.3-24.7-12.3 末強め追う
ジョーダンキング(古オープン)馬ナリを0.4秒追走0.4秒先着
◇松田騎手のコメント
「仕掛けてからの反応も良かったですし、いい感じに仕上がっているのではないでしょうか。何よりすごく乗りやすい馬。頑張ります」
◇田代助手のコメント
「久々の1400m戦ですが、京都であれば坂の下りで加速がつくと思いますし、条件は悪くないと思います」
◇藤森厩務員のコメント
「この時季ですから冬毛は目立ちますが、飼葉を結構食べてくれており鞍付きで470~472kg。何とか力を出せる状態まで持ってくることができたかなという感じです」
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ディメンシオンの出走が確定しました。
レースは2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m)で、鞍上は松田大作騎手です。
松田騎手はこれがディメンシオン初騎乗となりますが、もともと騎乗予定だった岩田望来騎手も昨年の米子S(7着)で一度乗っただけですからね。 海外修業を含めてトータルの経験値は松田騎手の方が上ですし、いい結果が出るよう頑張って欲しいと思います。
(決して乗りやすくはないディメンシオンを「何よりすごく乗りやすい馬」と言ってくれていることがプラスに出て欲しい!)
最終追い切りは坂路で54.9-12.3秒。 過去の傾向から考えると今回がメイチの仕上げには思えませんが、それでも終いでスッと脚を伸ばす動きは良かったですし、9分通りは仕上がっていると見て良いのでしょう。
多少余力を残しているのは春の大目標、ヴィクトリアマイルに向けての藤原先生の作戦のはずですし。。
いずれにしても、G1出走、G1勝ちに慣れている藤原先生と厩舎の皆さんに全てをお任せするしかありませんので、京都牝馬ステークスから始まる『2020年G1チャレンジ』のストーリーを目一杯楽しませてもらおうと思います(^^)
■2/22京都11R 京都牝馬ステークス(G3/芝1400m)出走馬
【栗東トレセン在厩のディメンシオン : 公式HP(2/13更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
カナロアガールは2月23日東京7R 1勝クラス(芝1800m)に田辺裕信騎手で出走します。
-調教時計-
20.02.19 助 手 美南坂良 2回 54.0-39.9-25.6-12.5 馬ナリ余力
スピランセス(三未勝)馬ナリと同入
20.02.13 助 手 美南坂良 2回 54.7-40.3-26.8-12.8 馬ナリ余力
◇田村調教師のコメント
「コンディションに上下動が少なく、調子は高いレベルで安定しています。そういった点では本当に偉い子ですね。この後はお休みを挟んであげる予定でもありますので、ここはもうひと頑張りして欲しいところです」
◇香西助手のコメント
「続けて使ってきていますので大きな上積みこそありませんが、変にテンションを上げることもなく、前走同様の良い状態をキープできています。理想はうまく流れに乗って好位の内で脚を溜める形。展開が向いてくれればと思います」
-----
カナロアガールの出走が確定しました。
レースは2/23東京7R、1勝クラスの芝1800m戦です。
このレースは前走と全く同じ条件ですが、「好位の内で脚を溜める形」がベストだとすると、最初のポイントは枠順とスタートだったりしますので、できれば真ん中やや内側あたりの無難な枠を引きたいです。
外過ぎると今の東京は厳しいですし、かと言って最内だったりすると出負けした時のリスクが大きいですから…
まあ、出遅れて5着だった前走の内容から、正直、このクラスの卒業は時間の問題だと思っています。
思ってはいますが、自分からレースを作るタイプではないだけに馬場や展開にある程度左右されるのも致し方なし。。
本来、1勝クラスは周りの条件に関係なく勝ち抜けて欲しいところですが、今や準オープン馬のグランソヴァールだって、1勝クラスを勝つまでには結構ウロウロ苦労をしましたからね。
単純比較はできないですが、キッカケひとつでポンポンと結果が出始めることもあるワケですから、カナロアガールにとって今度のレースがそのキッカケになってくれたら嬉しいなぁと思いつつ、目一杯応援したいと思います(^^)
■2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)出走馬
【2/1東京12R 4歳以上1勝クラスでのカナロアガール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.02.19 助 手 美南坂良 2回 54.0-39.9-25.6-12.5 馬ナリ余力
スピランセス(三未勝)馬ナリと同入
20.02.13 助 手 美南坂良 2回 54.7-40.3-26.8-12.8 馬ナリ余力
◇田村調教師のコメント
「コンディションに上下動が少なく、調子は高いレベルで安定しています。そういった点では本当に偉い子ですね。この後はお休みを挟んであげる予定でもありますので、ここはもうひと頑張りして欲しいところです」
◇香西助手のコメント
「続けて使ってきていますので大きな上積みこそありませんが、変にテンションを上げることもなく、前走同様の良い状態をキープできています。理想はうまく流れに乗って好位の内で脚を溜める形。展開が向いてくれればと思います」
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カナロアガールの出走が確定しました。
レースは2/23東京7R、1勝クラスの芝1800m戦です。
このレースは前走と全く同じ条件ですが、「好位の内で脚を溜める形」がベストだとすると、最初のポイントは枠順とスタートだったりしますので、できれば真ん中やや内側あたりの無難な枠を引きたいです。
外過ぎると今の東京は厳しいですし、かと言って最内だったりすると出負けした時のリスクが大きいですから…
まあ、出遅れて5着だった前走の内容から、正直、このクラスの卒業は時間の問題だと思っています。
思ってはいますが、自分からレースを作るタイプではないだけに馬場や展開にある程度左右されるのも致し方なし。。
本来、1勝クラスは周りの条件に関係なく勝ち抜けて欲しいところですが、今や準オープン馬のグランソヴァールだって、1勝クラスを勝つまでには結構ウロウロ苦労をしましたからね。
単純比較はできないですが、キッカケひとつでポンポンと結果が出始めることもあるワケですから、カナロアガールにとって今度のレースがそのキッカケになってくれたら嬉しいなぁと思いつつ、目一杯応援したいと思います(^^)
■2/23東京7R 4歳以上1勝クラス(芝1800m)出走馬
【2/1東京12R 4歳以上1勝クラスでのカナロアガール : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のグランソヴァールは、19日は坂路で普通キャンターを1本、20日朝にウッドで追い切られています。
-調教時計-
20.02.20 助 手 美南W良 5F - -68.8-53.5-39.4-13.1(8) 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「放牧を挟んでトモの疲れは取れており、ひとまず順調にきています。現時点では休んでいた分の緩みがあるものの、やり出せばすぐに気が入るタイプですし、変わってきてくれるのではないでしょうか。目標は3月8日阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)。鞍上については今週末の京都(河原町ステークス)の結果によっても状勢が変わってきますので、その後より決めていく予定になっています」
-----
先週土曜にトレセンに帰厩、早速、精力的に乗り込まれています。
目標レースも播磨ステークスと決まっていますし、こういうパターンは迷いがなくて良いですね。
あとはレースから逆算をして追い切りを重ねていくだけ。 鞍上が誰になるかは気になりますが、まあ、(クレッシェンドラヴと違って(^^;))誰が乗ってもそれなりに対応できるタイプなので大丈夫でしょう。
それにしても、今度のレースでも好勝負をするようだと、私自身、この馬に対する評価をもう一段上げなければいけないのかも…
素質の高さは理解しているつもりでも、今まではどこか弱さを感じる部分が残っていて、正直、本格化は5歳かな?と思っていたのです。
それが、アッという間に準オープン馬ですからね。 こうなったら、一気に飛躍する路線に乗って欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
20.02.20 助 手 美南W良 5F - -68.8-53.5-39.4-13.1(8) 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「放牧を挟んでトモの疲れは取れており、ひとまず順調にきています。現時点では休んでいた分の緩みがあるものの、やり出せばすぐに気が入るタイプですし、変わってきてくれるのではないでしょうか。目標は3月8日阪神10R 播磨ステークス(3勝クラス・ダ1400m)。鞍上については今週末の京都(河原町ステークス)の結果によっても状勢が変わってきますので、その後より決めていく予定になっています」
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先週土曜にトレセンに帰厩、早速、精力的に乗り込まれています。
目標レースも播磨ステークスと決まっていますし、こういうパターンは迷いがなくて良いですね。
あとはレースから逆算をして追い切りを重ねていくだけ。 鞍上が誰になるかは気になりますが、まあ、(クレッシェンドラヴと違って(^^;))誰が乗ってもそれなりに対応できるタイプなので大丈夫でしょう。
それにしても、今度のレースでも好勝負をするようだと、私自身、この馬に対する評価をもう一段上げなければいけないのかも…
素質の高さは理解しているつもりでも、今まではどこか弱さを感じる部分が残っていて、正直、本格化は5歳かな?と思っていたのです。
それが、アッという間に準オープン馬ですからね。 こうなったら、一気に飛躍する路線に乗って欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
パンサラッサは19日に栗東トレセンに帰厩しています。
◇矢作調教師のコメント
「3月8日中山11R 弥生賞(G2・芝2000m)にも対応できるよう、このスケジュールでトレセンへ。メンバーや頭数などを見ながら、自己条件も含めて出走レースを定めていこうかと思っています」
-----
先週末からの15-15を難なく消化し、元気一杯なところを見せているようです。
と思ったら、何といきなりトレセン帰厩をしちゃっているぢゃないですかっ!
しかも矢作先生、来週あたりにトレセンに戻してトライアルの若葉賞か重賞の毎日杯に使うご意向かと思いきや、「3/8中山の弥生賞にも対応できるように」とは、さすがにこちらの想定を簡単に越えてきますねぇ(^^;)
馬の状態、仕上がり具合は重要ですが、レース選択において出走頭数や相手関係を重視するのもいかにも矢作厩舎らしいです。
実際、この時期の重賞はメンバー次第で自己条件と大差ないレベルになるケースもありますし、この世代のG1馬2頭(コントレイル、サリオス)はすでに皐月賞直行が既定路線になっているわけで…
そうであれば、たとえ皐月賞トライアルのG2戦とはいえ、敷居が高すぎるということはないですからね。
3/8めざして仕上げていく場合、弥生賞と同じ日の阪神にアルメリア賞(1勝C/芝1800m)が組まれているのもラッキーで、どちらに出るかは出走当週までに決めれば何の問題もないわけです。(考えてみれば、コレをうまく利用しない手はないですね)
個人的にはこのところ使われてきた2000戦ではなく、アルメリア賞で(実は初距離となる)1800mでの走りを見てみたい気もしますが、弥生賞で一発勝負ができるものならしてみたい気も。。
まあ、次走が弥生賞でもアルメリア賞でも、あるいは(仕上がり次第で)若葉賞や毎日杯になったとしても盛り上がること請け合いですから、今後の矢作先生の作戦進行を楽しみに見届けたいと思います(^^)
【1/26京都 若駒Sでのパンサラッサ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇矢作調教師のコメント
「3月8日中山11R 弥生賞(G2・芝2000m)にも対応できるよう、このスケジュールでトレセンへ。メンバーや頭数などを見ながら、自己条件も含めて出走レースを定めていこうかと思っています」
-----
先週末からの15-15を難なく消化し、元気一杯なところを見せているようです。
と思ったら、何といきなりトレセン帰厩をしちゃっているぢゃないですかっ!
しかも矢作先生、来週あたりにトレセンに戻してトライアルの若葉賞か重賞の毎日杯に使うご意向かと思いきや、「3/8中山の弥生賞にも対応できるように」とは、さすがにこちらの想定を簡単に越えてきますねぇ(^^;)
馬の状態、仕上がり具合は重要ですが、レース選択において出走頭数や相手関係を重視するのもいかにも矢作厩舎らしいです。
実際、この時期の重賞はメンバー次第で自己条件と大差ないレベルになるケースもありますし、この世代のG1馬2頭(コントレイル、サリオス)はすでに皐月賞直行が既定路線になっているわけで…
そうであれば、たとえ皐月賞トライアルのG2戦とはいえ、敷居が高すぎるということはないですからね。
3/8めざして仕上げていく場合、弥生賞と同じ日の阪神にアルメリア賞(1勝C/芝1800m)が組まれているのもラッキーで、どちらに出るかは出走当週までに決めれば何の問題もないわけです。(考えてみれば、コレをうまく利用しない手はないですね)
個人的にはこのところ使われてきた2000戦ではなく、アルメリア賞で(実は初距離となる)1800mでの走りを見てみたい気もしますが、弥生賞で一発勝負ができるものならしてみたい気も。。
まあ、次走が弥生賞でもアルメリア賞でも、あるいは(仕上がり次第で)若葉賞や毎日杯になったとしても盛り上がること請け合いですから、今後の矢作先生の作戦進行を楽しみに見届けたいと思います(^^)
【1/26京都 若駒Sでのパンサラッサ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースで普通キャンター2500mを消化。今週より、坂路入りを開始しています。
◇林調教師のコメント
「週明けに牧場へ馬を見に行ってきました。テンコーさんにはいつも良くしてもらっていますし、この時季にしては毛づやが良くてとても順調そうな様子でした。今現在の馬体重は510kg台。いい休養期間を過ごすことができています」
-----
先週の近況で予告があったとおり、坂路での調教が始まりました。
まだペースはゆっくりですが、目標レースまでには一ヶ月以上ありますので、じっくりボチボチ進めていくことになるでしょう。
何だかんだで年末年始の疲れは取れているようですし、(たとえ休み明けでも)フレッシュな状態の時に好走してきた馬ですからね。 次走がどこになるかはさて置いて、まずは「いい休養期間」が過ごせているのは何よりです。
あとはいつものようにペースを上げて、いつものようにいい状態になっていけば…
今やクレッシェンドラヴは、どこに出ても恥ずかしくない競馬をする力がある馬ですから、落ち着いて慌てずに(周囲がざわついても余計なことを考えず(^^ゞ)、いつも通りのルーティンで次走に向かって欲しいと思います!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「週明けに牧場へ馬を見に行ってきました。テンコーさんにはいつも良くしてもらっていますし、この時季にしては毛づやが良くてとても順調そうな様子でした。今現在の馬体重は510kg台。いい休養期間を過ごすことができています」
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先週の近況で予告があったとおり、坂路での調教が始まりました。
まだペースはゆっくりですが、目標レースまでには一ヶ月以上ありますので、じっくりボチボチ進めていくことになるでしょう。
何だかんだで年末年始の疲れは取れているようですし、(たとえ休み明けでも)フレッシュな状態の時に好走してきた馬ですからね。 次走がどこになるかはさて置いて、まずは「いい休養期間」が過ごせているのは何よりです。
あとはいつものようにペースを上げて、いつものようにいい状態になっていけば…
今やクレッシェンドラヴは、どこに出ても恥ずかしくない競馬をする力がある馬ですから、落ち着いて慌てずに(周囲がざわついても余計なことを考えず(^^ゞ)、いつも通りのルーティンで次走に向かって欲しいと思います!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のプライムラインは、エコー検査を経て、まずは引き運動30分で管理されています。
◇青木獣医師のコメント
「検査によるとダメージの指標となる血管の存在が皆無ではありませんでしたが、触診反応はないですし、熱感もない状況ですので本日よりウォータートレッドミルの馴致を開始しました。繋靭帯は慌てて進めていくと後退や再発が怖い箇所でもありますからね。まずは慎重かつ段階的に負荷をかけていければと考えます」
-----
エコー検査の結果、かなり順調に回復が進んでいるようで良かったです。
「血管の存在が皆無ではない」ということは、都合よく読めば「ほとんどわからないレベルに回復した」ということかも…
この調子であれば、少なくとも矢作先生の思惑である『3月から再始動』が遅れることはなさそうです。
屈腱炎とは違うものの、繋靭帯炎も同じぐらいに厄介ですから再始動には万全の慎重さを忘れずに。。 今を耐えて乗り越えれば必ず結果が出せる馬、改めてそう言い聞かせながら次の朗報を待ちたいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「検査によるとダメージの指標となる血管の存在が皆無ではありませんでしたが、触診反応はないですし、熱感もない状況ですので本日よりウォータートレッドミルの馴致を開始しました。繋靭帯は慌てて進めていくと後退や再発が怖い箇所でもありますからね。まずは慎重かつ段階的に負荷をかけていければと考えます」
-----
エコー検査の結果、かなり順調に回復が進んでいるようで良かったです。
「血管の存在が皆無ではない」ということは、都合よく読めば「ほとんどわからないレベルに回復した」ということかも…
この調子であれば、少なくとも矢作先生の思惑である『3月から再始動』が遅れることはなさそうです。
屈腱炎とは違うものの、繋靭帯炎も同じぐらいに厄介ですから再始動には万全の慎重さを忘れずに。。 今を耐えて乗り越えれば必ず結果が出せる馬、改めてそう言い聞かせながら次の朗報を待ちたいと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、今週は騎乗しての常歩15分、トレッドミルで速歩5分、ウォータートレッドミル15分を消化しています。
◇青木獣医師のコメント
「少しずつ負荷を上げている中ですが、その後も患部が熱を持つようなことはありません。あとはこの次のステップとして、リハビリメニューに駈歩を入れていっても問題がないかどうか。引き続き定期検査を行いつつ日々の様子を窺っていきます」
-----
先週から騎乗運動が始まりましたが、その後も問題は出ていないようです。
ただ、リハビリメニューを進めるのはギリギリの綱渡りなのではと、勝手に心配しているところもありまして。。
医学的な判断はお医者様の領域として、このまま腫れや熱感がない状態を保ちつつどこまで負荷を高めていけるのか。。 微妙な判断は現場スタッフの感覚に頼る部分もあるでしょうし、そもそも万全のケアをしても良い結果が出るとは限らない…
いや、あまり悲観してはイケマセン。 屈腱炎は本当に厄介ですが、何とか乗り越えるしかないですからね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「少しずつ負荷を上げている中ですが、その後も患部が熱を持つようなことはありません。あとはこの次のステップとして、リハビリメニューに駈歩を入れていっても問題がないかどうか。引き続き定期検査を行いつつ日々の様子を窺っていきます」
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先週から騎乗運動が始まりましたが、その後も問題は出ていないようです。
ただ、リハビリメニューを進めるのはギリギリの綱渡りなのではと、勝手に心配しているところもありまして。。
医学的な判断はお医者様の領域として、このまま腫れや熱感がない状態を保ちつつどこまで負荷を高めていけるのか。。 微妙な判断は現場スタッフの感覚に頼る部分もあるでしょうし、そもそも万全のケアをしても良い結果が出るとは限らない…
いや、あまり悲観してはイケマセン。 屈腱炎は本当に厄介ですが、何とか乗り越えるしかないですからね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。