gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

外国ドラマ50年

2006-12-01 16:28:27 | ノンジャンル
 今日の朝日新聞の夕刊に、今年が外国テレビドラマの放映が始まってから50年目に当たる、という特集記事がありました。その記事の中に「外国ドラマの歩み」と題して、年表が載っていたのですが、それをちょっと写させていただくと、56年「スーパーマン」、57年「名犬ラッシー」、59年「ローハイド」「うちのママは世界一」、60年「ララミー牧場」、61年「アンタッチャブル」、62年「コンバット」「ベン・ケーシー」、64年「逃亡者」、66年「奥さまは魔女」、67年「スパイ大作戦」、73年「刑事コロンボ」、75年「刑事コジャック」、76年「空飛ぶモンティ・パイソン」、77年「チャーリーズ・エンジェル」、79年「超人ハルク」、85年「特攻野郎Aチーム」、92年「ビバリーヒルズ高校白書」、98年「アリーmyラブ」、03年「冬のソナタ」、06年「春のワルツ」といった感じです。
 56年から77年までのものは「うちのママは世界一」と「空飛ぶモンティ・パイソン」を除いたすべてのドラマを、かなり熱心に見ていました。この時期の特徴は、全てアメリカのテレビドラマで、質が高かったということです。今NHK-BS1で月曜深夜0時から再放送している「コンバット」「ローハイド」「奥様は魔女」などを今見ても、それは分かります。「ベン・ケーシー」もかなり前ですが、フジテレビ系で深夜に再放送していましたが、まったく古びていませんでした。
 あと、上には名前が出てませんが、高校生の頃「バイオニック・ジェミー」も楽しみにしてました。サイボーグ手術を受け超人的な肉体能力を持つようになった女性が活躍するドラマで、主演女優が好きだったので毎回見ていました。放送枠は日本テレビ系の日曜夜でしたが、「刑事コジャック」「チャーリーズ・エンジェル」「超人ハルク」「特攻野郎Aチーム」などもこの枠での放送だったと思います。
 最近ではテレビ東京系で「バフィ・恋する十字架」という、女子高生が吸血鬼と戦うというなかなか面白いドラマが放映されていたのですが、視聴率の関係か、途中で打ち切りになってしまったのが残念でした。また、昔のようなアメリカのテレビドラマ、見たいですね。