おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

トレー

2008年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム
その日のゴミはその日のうちに。
 
例えば朝買った缶お茶。空き缶は昼飯のおかずを
買いに出掛けた時にゴミ箱の中へ。
昼飯のコロッケがのったトレーは、
3時のおやつを買いに出掛けたついでに
ゴミ箱の中へ。
で、おやつの空き箱は、家に帰る前のコンビ二のゴミ箱へ。
 
この輪廻、いや、サイクルによって、
僕の周りには常にゴミはない状態になっている。
ただ、ゴミを捨てる為に出掛けた先で買物をして帰ってくるんで、
ゴミ捨て、いや、ゴミ生み出しスパイラルに
はまっているとも言えなくない。
 
昨日の夜、助手席にあった
 
“春巻きのトレー”
 
を捨てようといつものコンビニへ向かったが、
駐車場になんと、タンクトップ姿の兄ちゃんを中心に
元気そうな馬鹿がたむろってたんで、そのままスルーして
スーパーへ。
 
コンビ二と違ってスーパーの場合は、
分別がはっきりしている。
トレーもちゃんと分類の一つ。
慌ててラップをはずしてトレーのゴミ箱へどーん!
他のゴミは「燃えるゴミ」のところへバーン!
 
完了。
 
で、ただ捨てるだけじゃ申し訳ないんで店内へ。
 
バレンタインデーのチョコがディスプレってある。
制服姿の女性が何度もぐるぐる角度を変えて
漁っている。
失礼。
厳選している。
 
義理を厳選している。
 
おっと、失礼。
 
業務用チョコを厳選しておられた。
 
大変です、ОLさんは。
 



コメント
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