おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

2008年02月27日 | テレビ番組
テレビは徐々に見なくなってきたが、
それでも楽しみにしているドラマがある。
 
僕の注目度と視聴率が必ずしも一致していないが、
今やっているドラマの中で、
 
“あしたの喜多善男”
“相棒”
“鹿男あをによし”
 
の三本は、始まる時間までには用事を済ませておくほど
待ち遠しい。
 
相棒は感じとしては
古畑を彷彿させるような、犯人を追い詰めていく流れと
見せかけて、一ひねり、
実は真犯人はこっちでした!って言うのが面白い。
 
また今クール注目の二つはどちらも
 
“謎”
 
があるところがもどかしく、そしてそれが面白い。
 
目とは何なのか?
狐の使番は誰なのか?ねずみは誰?
 
三波は生きているのか?
11年前に何があったのか?
平泉成の演技はあれでいいのか?とか。 
 
CM明けの予告も、ミスリードと言うか、
画像と声があってないから、
てっきり、吾妻が三波だと思ってたら違ったとか。
だからきっちりと、予告まで楽しんでいる。
 
しかし一番楽しんでいるのは、なんといっても
鹿男のエンディングだ。
ドラマの中で、一番の盛り上がり部分で主題歌が
流れてくると、こう、鳥肌が立つと言うか、
ぞぉー!っと来てかっこええモンですけど、
この鹿男、最後にそれが来ます、来てます。
 
最高潮まで盛り上げておいて、エンディング。
鹿がスローで走る画像に壮大な曲。 
あれが何気にかっこいい!
 
あの曲、早く着メロに欲しい!
 


コメント
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