おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

チョメチョメ

2008年02月29日 | 日記・エッセイ・コラム
チョイワルの対極の存在だろうか。
 
年齢ではなく、個の問題だと思うが、
ある種、独特の雰囲気を醸し出すオッサンがいる。
 
もの凄くウエットにエロ話をするおっさん。
 
従来エロ話とはウエットだ。
さわやかなエロ話など、聞いていてつまらない。
淫靡で卑猥な言葉の響きに
爽快感を求めるのは酷と言うものだ。
 
しかし、しかしなのである。
 
そうはいっても、公の場。
いや、二人しかいなくても、他人同士の会話の中で、
性癖をひけらかすことなく会話を進めるのであれば、
そこは少しの清潔感、そう、
爽快感とはいかなくても、清潔感は最後の砦として
会話の中に入れて欲しい。
 
それが、生々しい表現と申しましょうか、
その手つきが、ナニを想像させると申しましょうか、
どうも苦手な話かたのウエットジジイがいる。
 
チョイワルの対極だと定義してみたが、
見た目からしてエロがモロなおっさんたちなのである。
 
そんなオッサンがどうも苦手な僕だが、
さて、
そもそも僕はどっちのオッサンなのか?
 
おい、久太郎、
どっちなんだい! ウエットなのか、ウィットなのか?

さぁ、どっち、な・ん・だ・い!
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする