おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

焼肉

2007年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の昼食は焼肉だった。

休日ならではと言うか、ちょっと贅沢な昼食。
でも、ちょっと出先で、車だったから、
ビールは無しに、食事に専念。

焼肉と言えば、ビール!
席に座れば、とりあえずビール!! つー感じで、
肉にアルコールは付き物なんだけんど、
白米と肉を頬張るってのも、いいもんだと思った。

白米が茶碗いっぱいに盛られているのを見ると、
日本人でよかったとしみじみしてしまった。

が、そのご馳走のお肉を目の前にしても
以前のように箸が動かない。

脂っぽい。
しつこい。

あぁーあ、ビールがあれば、ビールがあれば・・・

口の中のギトギト感がどうしてもオジサンには辛い。
あっ、自分でオジサンって言っちゃ駄目だよ。




手作業

2007年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム
071117_12295710年ひと昔と言うが、
ホント、10年前に今の生活は想像出来なかった。

一番は携帯電話かな?

パソコンだって、
ネットが出来るようになって飛躍的に広がった。
AVビデオなる神聖なエロと共に
VHSビデオデッキが普及した如くだ。

そして仕事。20年ほど前までは
年賀状だってこれを使ってた。

活字。

今からだと想像も出来ない面倒くさい作業。
でも、これ、結構味のあるモノですよね。
こうやって見ている分には。



カンちゃん

2007年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム
一度はやってみた事が、誰にでもあるかな?

ネットで検索をしていて、ふと思った事がある。
『自分の名前で検索すればヒットするのか?』
ってこと。
やってみると、画像は無いものの、結構活躍してる。
同姓同名が。

色んな人で試してみると面白い。
たまに本人が出てきたりして、

『何、やってはるぅんすか!』

やべっち風にオカムラサンに突っ込んでみたりする。

初恋の人とか、好きだった人の名前を入力して、
本人が出てこないものかと思ったりもするが、
本名で活躍している人は、僕の周りには少なかったと思い返す。

今日も別件で検索をしていると、
知っている人の名前が出てきた。
それもブログでだ。

ブログに本名を書くってのはどうなんだろうか?

まぁ、別に個人情報は特定されないし、
今回の場合は、絶賛されている内容だったので、
とくに問題はないと思うが。

カンちゃん、その記事の事知ってるかな?

そういえば、飲みに行こうって出会うたびに約束するけど、
なかなか都合が合わなくて、カンちゃんとはしばらく行ってない。

今度出会った時に飲みに行こうっと。
その時の会話は、これで。
そうしよう。

 



癒し

2007年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム
今は誰が癒し系なん?

仕事が上手くいかないからか、
生活に疲れてるのか、イライラすることが多い。

そして嫌味のひとつでもと呟くのである。

バレーボールの試合の前に歌が必要なのか?
360度、日本の応援団しかいないのか?
アナウンサーは何故あんなにうるさいのか?
ワールドカップはいつも日本でやっているのか?
予選はいつあったんだ?
年中バレーボールの大会やってないか?
早稲田野球部はハンカチのためにあるのか?
先輩たちはそれでいいのか?
レッドソックスは松坂が居たから優勝したのか?
岡島の方が貢献していると思うのは僕だけなのか?
毎年メジャーに行く選手が現れるが、
単にメジャーの実力が落ちただけじゃないのか?

そして、なぜ中田氏はサッカーをやめたのに
いまだにカリスマのように持ち上げられるのか?

テレビを見ていても、ラジオを聴いていても、
みんな同じ事しか言わないし、同じ所で驚く。

マニアックな番組はないものか?

癒される話題や人物はいないものか?

そういえば「癒し系」って何時頃から言い出したのか?

で、今で言えば誰なんだろう。

ヤナカナ? う~ん、時々むかつくときもあるしね。

いないね、たぶん。
 
 



防犯

2007年11月14日 | 日記・エッセイ・コラム
健康のためにと、散歩をしている。

時間は夜。早起きが苦手なので、必然的に夜の散歩。
ナイトウォーキングだ。

運動不足解消とか、またメタボリックなど、
自分の身体に関心がある人が多いのか、
歩いている人もたくさんいる。

が、この昨今。

僕が歩いていると、警戒心MAXのおばさま達がいる。
中には

「こんばんは!」

と、どちらからともなく挨拶を交わす人もいるが、
何故か身構えているような人もいる。

昨日も歩いていると、前を歩くおばさん。
しきりにこっちを気にしている。
みんなが歩く遊歩道は直線。
僕はそれでは少し物足りないので、色々と脇道を入っていく。

前を歩くおばさんが、僕が曲がろうと思っていた脇道へ。

「仕方がない」

と一瞬思ったが、まっすぐ歩く気にもなれず、結局曲がった。
と、おばさんが直ぐに踵を返し引き換えして来た。
僕を避けたつもりだったのだろうか。
そして僕を見るなり

“ビクゥッ!!!”

そんな僕も路肩に車が止まるたびに
ビクビクしながら横を通りすぎる。
外灯のが無い所はハラハラしながら。
たむろしている若者を見ると、ドキドキ・・・。

いや、ほんと、嫌な世の中です。