散歩道の垣根に珍しい蔓の白い花。あまりの美しさに、撮影してネット検索をしてみると、出て来た答えはボタンヅル。似たものにセンニンソウというのものあるらしい。秋が深まっているのに、こんな花をみられるのはうれしい。垣根の内の家では、どんな家族の団らんがあるのだろうか。花を見ながらふと想像をたくましくする。昔の家では、子どもたちの音読が聞こえてきたものだ。
声高く読本よめり露の宿 松本たかし
務めていたころ会社の重役が、昼休みに新聞を音読する習慣が話題になった。その頃、新聞を音読するような人は、この重役氏のほかには誰もいなかった。本も新聞も静かに読むべきもの、というが常識であった。重役氏の習慣は、その常識から外れたものとして笑いの対象になったのだ。だが昔は、学校で家で、本を読むのは音読であった。いつしか、本を読むという行為は、人に知らせたくない人間の内面的なものになっていった。最近になってこの音読というものが見なおされている。声に出して読むと、意味をかみしめるうえで、また脳を活性化するうえで効果があるらしい。
声を出して読む・詰まったら順番が後ろの人に回る!
負けず嫌いの私は家で相当練習しました・・
そして後ろに順番が行かない?つまらない・・
これって、今の教育制度に会うかな??
何事も(均等主義・・?)成績も運動会も順位ではない世の中?
時代が変わっているけれど、やはり優秀な人はどこかで努力しているような気がします?
ちょっと、焦点がずれましたかしら?
今の教育について理解して
いませんが、何かちがうよう気
がずっとしています。
何事でも、才能を発揮している
人は親や家庭の教育がしっかり
しているように思います。