「わ~なんて素敵なおもちゃなんだろ!」とミモロが夢中になったのは、木工の玩具たち。

「上賀茂神社」から自転車で住宅地を走っていたところ、「ここなんのお店?」と、自転車から飛び降り向かったのは、「トーイハウス童」です。

「こんにちは~」と挨拶しながら店内へ。

「わ~すごい~」と店内を見渡します。

店の至る所に並べられているのは、木工の玩具など

さて、このお店は、3数年前にできた木工など子供にやさしいおもちゃの専門店。
「いらっしゃいませ~あら、小さなお客様…」

この店を営むご夫妻。なんでも奥様は幼稚園の先生をなさっていて、お子さんができた時に与えたヨーロッパの木製玩具をみた、当時サラリーマンだったご主人がそれに関心を抱き、お二人で子供にやさしい玩具の店を開くことになったそう。
京都に住む友人にこのお店のことを聞くと、「昔からここに通って、子供にいろんな玩具を買いました。今も、子供たちは、その玩具を手放さないで持っていますよ~」と。
ミモロは、店内の玩具に夢中…

小さなサイズの木工のママゴトの食材やお皿にお鍋など、その種類の豊富さにも驚きます。

哺乳瓶もありました。はい、ミモロ…あ~ん。「赤ちゃんになったみたいだよ~」とちょっと恥ずかしそうな表情。

ママゴトセットは、とても精巧なつくりで、まるで本物のよう…

「これ、うちにあるお鍋と一緒だね~」とミモロ。この小さなお鍋は、実際に料理にも使う人もいるそう。
「咲いた咲いたチューリップの花が…」とミモロの弾き語りが始まりました。

コロナ禍になり、おうち時間が増えたことで、家族でいっしょに過ごす時間も増えました。そこで人気なのが、ボードゲーム。

「パパやママといっしょに遊ぶのっていいよね~」と、パソコンのゲームとは異なるコミュニケーションが生まれます。
ここに並ぶ品々は、ドイツ、チェコ、オーストリアなどの木工玩具の本場を中心に、日本の木工作家さんなどに依頼した品々…そしてご夫妻が選んだ良質の玩具が揃っているのです。
そして2階には、たくさんの絵本も…

そして大人も興味惹かれる本物をほうふつとさせる品々が…。

また、クリスマスの贈り物および自分のために揃えたくなるものも。

「すごい~くるみ割り人形に出てくるお人形みたい~」その素敵な品々に魅了されるミモロです。

「遊びましょ!」とミモロは、乳母車を押して…

小さなお人形たちのティーパーティーにジョインします。

あっという間に1時間近く…ここにミモロを置いていたら、一日中いそうです。
「え~もう帰るの~」と、まだまだ玩具といっしょにいたいミモロです。
「あの三輪車素敵だと思わない?」と…う~確かに素敵…インテリアとしてもいいかも…でも、買いませんよ…

「あれ、欲しいなぁ~」と何度も振り返りながら、お店を出るミモロでした。
*「トーイハウス童」京都市北区上賀茂中大路町4の5 ☎075-781-9708 11:00~17:00 月・火・土曜休み
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