「春に来るの久しぶりかも…」とミモロが見上げる桜があるのは、「哲学の道」沿いにある花の神社としても知られる「大豊神社」です。
ここは、以前、ミモロが「JR東海」の「そうだ 京都 行こう」のブログでもリポートしました。ぜひ見て下さいね~
その時は、お正月だったので、境内の見事な桜は見られませんでした。
しだれ桜があるのは、本殿の脇。そこから鳥居に降るように、花が見えています。
「なんかいい景色~」とミモロは、しばらく見とれます。
平安時代に創建された神社。皇室公家をはじめ多くの崇敬者を集めた神社で、ご祭神は、「少彦名命」「菅原道真」「応神天皇」の三柱です。
本殿に参拝した後、ミモロは、境内に祀られる蛇の石像へ参拝。
「これは、金運アップのご利益あるんだって~。お小遣いが増えますように~ってお願いするんだ~」と、やたら熱心に祈っていました。
それから、末社「大国社」へ。ミモロがネズミ年にリポートした場所。
両脇には、阿吽の狛ネズミが鎮座しています。
大国主命は、昔、ネズミに窮地を救われたことから、以来、深いつながりがあるのだそう。
「お久しぶりです~」と狛ネズミさんにご挨拶。
「う~そんなに迫らないで~」とやや引き気味なネコのミモロ。
さて、「哲学の道」の桜は、8分咲き。4月1日から7日に「哲学の道保勝会」により、「哲学の道」の保全のためのイベントが行われます。
「そのころは、きっと桜満開になってるね~」と、桜のトンネルを歩く日を心待ちにするミモロです。
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