「大阪の中央卸売市場って広いね~」と、早春のある日、ミモロは、「大阪市中央卸売市場」の見学に訪れました。

ここは、近畿の中核市場で、全国をはじめ、世界からさまざまな食材が入荷し、ここから、いろいろな町へと出荷されます。
「大阪市中央卸売市場」では、事前申し込みで、市場見学ができます。もちろん旅行会社が企画する見学ツアーも…。
見学時間は、朝8時45分からで、それは市場の仕事が終わった時間からということです。
見学には「大阪市中央卸売市場本場市場協会」の方が付き添い、せり場や、仲卸のお店などをめぐります。
ミモロのグループには、広報ご担当の方が、ご案内してくださいました。

「個人的に歩いちゃいけないんだよ~」とミモロ。そう、見学は、あくまでグループ単位で行動するのです。
「この蒲焼美味しそう~」と、市場には、ミモロが好物なものが至る所に…

この市場で取り扱いが多いのは、野菜・果物・水産ですが、そのほかにも乾物や漬物など、さまざまな食材の売り場もあります。

海苔や鰹節などの乾物も…

だしをとる昆布の種類の豊富です。
「おじゃこもある~」

「何か、お好きなものありますか?」とお店の方。

「はい、いろいろあるけど…なんかお得なものないかなぁ~」とミモロ。
見学の時間には、残念ながらすべてのお店が開いているわけではありませんが、それでも十分にお買い物ができる店舗の数が揃っているのです。
「あ、お肉も売ってる~」と足を止めたミモロ。

「大阪市中央卸売市場」にも肉店がありますが、大阪の南港に、大きな食肉市場があるのです。
このお店には、ソーセージなどの加工品も種類豊富で、ミモロは、興味津々。

さらに食材以外に、飲食店などで使う飾りや道具も買うことができます。

つまり、ここに来れば、食に関するあらゆるものが揃うのです。

さて、見学を終えて、ミモロ達は、再び市場の中の管理棟で、市場広報のビデオを視聴。

市場や食への関心と理解を深めるための時間です。

「食の安全や安定した供給に、中央卸売市場って、大きな役割を果たしてるんだね~」とミモロ。
「こんなにお買い物しちゃった~」と、この日、ミモロが購入したのは…

「全部大好きなものばかりだよ~市場見学に行くときは、大きなバッグ持参をおすすめ~」と。
ミモロが参加した「大阪市中央卸売市場」見学の最後は、管理棟の16階にある「魚河岸たちばな」でのランチです。

魚河岸の食事処らしく魚がいっぱい…
窓からは、大阪の町が…

*「大阪市中央卸売市場」の詳しい情報はホームページで
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