東山の景色を一望しながらのランチ「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」のレストラン＆バー「アンカーキョート」

旧立誠小学校跡地にできた商業施設「立誠ガーデン　ヒューリック京都」にある「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」を見学したミモロ。「あの東山の景色を一望しながらランチがしたい～」と思いました。そこで別の日、お友達を誘って、さっそく出かけることに。

「なんかすごく人気のレストランって聞いてるけど…」とお友達。そこでミモロは、予約をしました。
レストラン＆バーの「アンカー　キョート」は、イタリアンのメニューを中心に、四季折々の味わいが楽しめるところ。


開放的な空間は、訪れる人に心安らかな時間を約束しています。
　
「もちろん料理を味わうのが楽しみだけど、この景色を眺めるのもご馳走だよね～」とミモロ。
いっしょに行ったお友達も「すごいわね～」と感激しきり。

窓際のテーブルでのんびりランチを楽しむことに…。


ランチは、パスタランチ1980円とシャフズランチ3580円の2種類。
ミモロたちは、パスタランチを選びました。

まずは、前菜としてチキンのサラダが…

それに続き、メインのパスタが運ばれました。ミモロたちが種類のパスタから選んだのは、ソーセージとナスのパスタです。

「思ったよりボリュームあるね～美味しい～」とパクパク。
でも、時々フォークが止まります。それは、どうしても景色を眺めてしまうから…「あ、バスが川端通とおってる～」とか、「自転車で移動してる人がいる～」と、町の様子が気になるミモロです。

「ミモロちゃん、しっかり食べて…。夏バテ気味なんでしょ。エネルギー補給しなくちゃ～」とお友達。
実は、ミモロは、珍しく夏バテ気味で、いつもより食欲がありません。「だって、今年、すごく暑いし、マスクしてるから…」と、いつもよりいっそう猛暑がこたえるよう。
そうは言いつつも、デザートもペロリ。

「デザートは、別腹だから…」と。

実は、今年の夏は、体調不良を訴える人が多いそう。コロナ禍の状況は、知らず知らずにストレスになっているのです。
どうしても感じる閉塞感…中止になった祭りやイベントなど、人と触れ合う機会の喪失が、こんなに寂しいものとは…。

「暑さが納まったら、お外でランチもいいかもね～」と、レストランには、テラスなどもあり、そこでも飲食が楽しめるのです。


「町の夜景を眺めながらのお食事もいいね～。きっとここに京都に遊びに来た人を連れてくると、すごくよろこぶんじゃない？」とミモロ。観光客以外でも充分感激する景色です。

夜のお楽しみには、バーもあります。「ここでカクテルグラス傾けるのもいいなぁ～」と、ミモロ。


「ここは朝日がいいんですよ～ぜひ、朝食にもいらしてください～」とスタッフの方。
　
朝食は、朝6時半から、宿泊者以外も医療出来、和食膳とエッグベネディクトかフレンチトーストの朝食があり、それぞれ3300円です。「う～ちょっと贅沢な朝食だけど…朝日見ながらっていいね～」と、ちょっと憧れるミモロでした。

レストランやバーだけでも気軽に利用できる町中のホテル。
ぜひ、一度訪れてはいかかでしょ？

＊「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」の詳しい情報はホームページで



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