今年で3回目となる「ミモロカレンダー」。来年の2018年のカレンダーができました。
「ミモロちゃんに見守られていると、なんか幸せな気持ちになる~」との声をいただくカレンダーです。
卓上タイプで、毎月、ミモロが京都の四季や暮らしを伝える写真が続きます。
「表紙は、醒ケ井仏光寺に住むお友達の黒田さんの家に伝わる古い大黒様といっしょなの~」とミモロ。新年のめでたさを伝える表紙になりました。ミモロも小紋の着物姿です。
今年もいろいろな方にご協力をいただき、素敵な写真の構成です。
3月のお雛様は、「京空間 mayuko」の雛段飾りのお手伝い。
「普通カレンダーの写真って、お雛様といっしょじゃないの?」との声もありますが、お手伝いしてるところがミモロらしさ。京都暮らしらしい姿です。
4月は、桜とミモロです。
撮影場所は、鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。2016年のカレンダーでは、山が登場しています。今回は、苔も大変美しい場所なので、苔に散った桜の花びらをフォーカス。すぎゆく春を惜しむミモロの姿です。
5月は、染めの作家、河合真佐子さんに染めを教わっているところ。京都ではいろいろな体験がミモロの暮らしに取り込まれています。
7月は、「千本ゑんま堂」の「梶の葉祈願」です。
祇園祭が行われている時期ですが、「この葉っぱにお願いごと書いて、奉納するの~」と、地元の人たちが大切にしていること。
8月は、大徳寺の塔頭「瑞峯院」での大徳寺納豆づくりのお手伝いです。
夏の盛りに行われる大徳寺納豆づくり。1時間ごとに桶の納豆をかき混ぜて、乾燥を促す作業は、大変でした。「これ一か月以上も続けるんだよ~」と、いつも何気に食べているものが、いかに手間をかけて作られているかを知りました。
10月は、東山の「粟田神社」のお祭りの神輿です。
ミモロも神輿の担ぎ手の装束。「京都のお神輿って、すごく豪華でしょ!」とちょっと自慢げな顔つきのミモロです。
ほかの月も、また後日ご紹介します。
「2018ミモロの京都暮らしカレンダー」は、インターネットの「ミモロショップ」から限定50部での発売です。1部1000円(税込み)送料無料です。
福招きネコと言われるミモロ。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
*尚、京都の町中にいらっしゃって、ミモロがよく出回りそうなところにいらっしゃる方は、お問い合わせいただければ、お届けします。よろしく~
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