「久しぶりに行こう~」とミモロはお友達と一緒に「平安神宮」へ向かいます。
9月も下旬になり、京都の各所では、夏の催事などが終了し、秋から冬に向けてのプログラムへの変更が進んでいます。
「平安神宮」へ続く神宮道沿道の木々も少しづつ色づき始めました。
「でも、まだ36度もある~暑い!!」秋とは言えない猛暑…強い紫外線に晒された木々にも、なんとなく疲れが見えます。
「葉っぱの先が茶色になってる~キレイに紅葉できるかなぁ~」と心配するミモロです。
汗を拭きふき向かった「平安神宮」。
夕方16時まで入苑できる神苑に向かいます。
無料公開の日を見逃さないミモロでした。
無料公開の隣に立つ看板は、「御垣内特別参拝のご案内」。通常非公開の神域を神職が案内してくれるもの。
大人2000円で、非公開部分の説明の他、絵馬、記念縁起札、神苑拝観券がセットされます。12月29日まで。
「参加してみようかな?」とミモロ。
さぁ、神苑に進みましょう。
猛暑と言えども、季節は確実に移っていて、萩の花が暑さの中咲いています。
「まだ少しだけだけど…これからだね~」と、百日紅の花と一緒に咲く萩の花です。
神苑の一角にある古い市電。
日本最古の現存する車両で、明治44年製造。昭和36年まで京都市内を走っていたその姿を留める貴重な車両で、重要文化財。
「平安神宮」で、保管しているものの、年々劣化が進み、それを修復し、将来に繋げるために、現在クラウドファンディングが行われています。
「なんかいろいろな返礼品頂けるみたい…」電車ファンにぜひ支援して欲しいクラウドファンディングです。
詳しくは、「平安神宮」のホームページからどうぞ~
春はしだれ桜が美しい神苑…「さすがに今は、睡蓮も蓮も終わっちゃったみたい~」
「こんなに暑い秋の公開ってないもんね~」
池の飛び石に立っても、涼しい風はありません。
「あ、鴨さん…顔水につけてる…」浅瀬で鴨が何度も顔を水の中へ。
「涼しそう・・・」と見つめるミモロですが…どうもこれは、水中の魚を取っているよう…
「何だ~食事中なの」神苑の小川には、シジミや小魚が生息しています。「神苑のシジミ汁って食べてみたい~」と罰当たりな想像をするミモロですが、まぁ、小ぶりのシジミなので、あまり出汁は出そうにありません。尚、神苑の中の植物や生物の採取は禁止です。
「ここ、少し涼しいね~」と屋根のある橋「泰平閣」でひと休み。
約1万坪の広大な池泉回遊式庭園の「神苑」は、明治の造園家 七代目小川治兵衛の手によるもの。平安時代の雅さが味わえるお庭です。
池を渡る風…ミモロの汗も納まるよう…
10月22日は京都三大祭りのひとつ「時代祭」が行われます。行列に参加する大学生以上の人のアルバイト募集も。
「ミモロも参加してみたいけど…ネコだから~」と諦めざるをえません。定員になり次第締め切り。こちらもホームページからどうぞ~
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
9月も下旬になり、京都の各所では、夏の催事などが終了し、秋から冬に向けてのプログラムへの変更が進んでいます。
「平安神宮」へ続く神宮道沿道の木々も少しづつ色づき始めました。
「でも、まだ36度もある~暑い!!」秋とは言えない猛暑…強い紫外線に晒された木々にも、なんとなく疲れが見えます。
「葉っぱの先が茶色になってる~キレイに紅葉できるかなぁ~」と心配するミモロです。
汗を拭きふき向かった「平安神宮」。
夕方16時まで入苑できる神苑に向かいます。
無料公開の日を見逃さないミモロでした。
無料公開の隣に立つ看板は、「御垣内特別参拝のご案内」。通常非公開の神域を神職が案内してくれるもの。
大人2000円で、非公開部分の説明の他、絵馬、記念縁起札、神苑拝観券がセットされます。12月29日まで。
「参加してみようかな?」とミモロ。
さぁ、神苑に進みましょう。
猛暑と言えども、季節は確実に移っていて、萩の花が暑さの中咲いています。
「まだ少しだけだけど…これからだね~」と、百日紅の花と一緒に咲く萩の花です。
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日本最古の現存する車両で、明治44年製造。昭和36年まで京都市内を走っていたその姿を留める貴重な車両で、重要文化財。
「平安神宮」で、保管しているものの、年々劣化が進み、それを修復し、将来に繋げるために、現在クラウドファンディングが行われています。
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春はしだれ桜が美しい神苑…「さすがに今は、睡蓮も蓮も終わっちゃったみたい~」
「こんなに暑い秋の公開ってないもんね~」
池の飛び石に立っても、涼しい風はありません。
「あ、鴨さん…顔水につけてる…」浅瀬で鴨が何度も顔を水の中へ。
「涼しそう・・・」と見つめるミモロですが…どうもこれは、水中の魚を取っているよう…
「何だ~食事中なの」神苑の小川には、シジミや小魚が生息しています。「神苑のシジミ汁って食べてみたい~」と罰当たりな想像をするミモロですが、まぁ、小ぶりのシジミなので、あまり出汁は出そうにありません。尚、神苑の中の植物や生物の採取は禁止です。
「ここ、少し涼しいね~」と屋根のある橋「泰平閣」でひと休み。
約1万坪の広大な池泉回遊式庭園の「神苑」は、明治の造園家 七代目小川治兵衛の手によるもの。平安時代の雅さが味わえるお庭です。
池を渡る風…ミモロの汗も納まるよう…
10月22日は京都三大祭りのひとつ「時代祭」が行われます。行列に参加する大学生以上の人のアルバイト募集も。
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