「もうすぐクリスマスだね~今年は、みんなで楽しみたいね~」とミモロ。「そうだね~」とウサギのぬいぐるみ。
素敵な出会いがあったのは、毎年ミモロが楽しみにしている「アンスティチュ・フランセ関西」での「マルシェ・ド・ノエル」クリスマスマーケットです。
「京都大学」の西側、東大路通沿いに敷地内には、さまざまなテントが並んでいます。
特に12月は、クリスマスに関連した品々が登場。「なんかフランスのクリスマスマーケットみたいだね~行ったことないけど…」とミモロ。
毎年、新たな出会いがあるこのマーケット。今年は、可愛い雑貨がミモロの心を捉えます。
「可愛いぬいぐるみがたくさん並んでるよ~」と、小さなぬいぐるみを抱っこ。
「この子、すごく肌触りいいね~優しい感じ…」と。
「Herisson & alpaca」というオンラインショップです。
「あの~どういうぬいぐるみなんですか?」と尋ねるミモロ。
お店の方は、以前、ヨーロッパに住んでいたことがあって、その時、出会ったのが、フランスなどのぬいぐるみ工房の子供にやさしいぬいぐるみです。
「優しい」というのは、肌触りや感触だけでなく、ボディの素材が安全な木綿や羊毛でできていて、子供が安心して遊べるものだそう。
「贈り物にも人気がありますよ」とお店の方。ずっと身近に置くお気に入りのぬいぐるみ…子供にとっては大切なお友達。
「あ、あっちにもいろんな雑貨がある~」と次に足を止めたのは、
こちらは、東欧の雑貨を扱うショップ。「コチカーニバル」です。
「なんかこっちも可愛いね~」
ここでもぬいぐるみを抱っこ。
こちらのオーナーさんも、東欧を旅して、そこの暮らしに魅了され、グッズなどの販売を始めたそう。
独特の雰囲気がある東欧の雑貨。それは、子供だけでなく、大人の心も惹きつけるもの。
ミモロ、そこに立ってると、商品と思われちゃうわよ~
そう、ここでは世界の猫雑貨も取り扱いをしています。
やはり、ネットストアを開設。そこからお買い物が可能です。
確かに、ミモロ撮影をしていると、「そのぬいぐるみ、可愛いですね~どこで売ってるんですか?」と尋ねられました。
「う~まだ、顔が売れてないのかな~」とそのたびに蔭に隠れるミモロです。
マルシェ・ド・ノエルには、美味しい品々もいろいろ。
「ここ、前にも来たことある~」というのが、天然鮭の「ササキ」というネットショップです。
「あ、あなた覚えてますよ~」とご店主。昔、水産関係の商社にお務めで、その後、本当に美味しい良質の天然鮭の品々を扱うようになったのだそう。
また、別のテントでは、ワインがグラスで飲めたり、クリスマスのお菓子などが並んでいます。
「ワイン、美味しそうだけど…ここに自転車で来ちゃったから…」と諦めざるを得ないミモロでした。
東山三条にお店があるパンとお菓子の「スパカサブル」
この日の人気はクリスマスのお菓子「シュトーレン」です。
夜もライトアップされ、クリスマスらしい雰囲気が漂う「マルシェ・ド・ノエル」。
ぜひ、来年に…
今年は、大雪が各地で予想されるクリスマス。ミモロは、家の中で、いろいろ準備をしています。
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