毎年、ミモロが、この時期に参拝するのが、京都東山「粟田神社」の「出世えびす祭」です。
1月11日まで、境内の一角にある「出世えびす社」の普段、お目にかかれないえびす様の神像を拝むことができます。
本殿の北側にある「出世えびす社」。
「あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします」と祈ります。
この社の創建年代は、不詳ですが、三条蹴上の夷谷に祀られていたそう。御神像は、大きな鯛を持ち、大きく口を開いた笑顔のえびす様です。比叡山延暦寺の伝教大師最澄の自作と伝えられ、現存する最古の寄木造のえびす像と言われます。
源義経が、奥州下向の際に、源氏の再興を祈願したと伝えられ、それが成就したことから、出世えびすと言われるのだそう。
「今年も、いろいろな体験ができるといいなぁ~」と思うミモロです。
「出世えびす祭」の期間は、仮設テントで福笹などの授与品が…
社務所には、干支のウサギもいろいろ。
「わ~いろんな種類の御朱印があるんだ~」とミモロが驚くのは、御朱印の種類の多さ。
「粟田神社」のものだけでなく、末社の「鍛冶神社」や三条通の向か側の「合槌稲荷神社」など、名刀を生み出した粟田エリアらしい御朱印がいろいろ授与されます。
さらに近年、刀剣女子に人気の「京都刀剣御朱印めぐり」の授与品も…
「なんかかっこいい御朱印とお守りシールだね~」とミモロ。
境内の一角にある「宝物館」も見逃せない場所です。
刀剣ファンが急増し、ここ「粟田神社」にも、多くの参拝者が訪れるようになりました。
さて、「出世えびす祭」では、甘酒の接待も行われています。
「生姜が効いてて、すごく美味しい~体温まるね~」と、参拝のお楽しみも…。
「今年も始まって、もう10日だね~。きっと今年もあっという間に過ぎちゃうんだろうなぁ~」と、京都の町を眺めながら思うミモロです。
歩くたびに、リンリンと鈴の音がするミモロ。バッグから聞こえます。
「あのね~今年も鯛の鈴買ったの」とお小遣いで…。ミモロは、鯛の鈴が大好き。ネコに鈴って合うのかも…。
「これなら置いてきぼりにならないかも…」と、今だトラウマになっているミモロでした。
新しいリュックは、昨年末に、横須賀に住む革工芸の作家さんから、プレゼントされたもの。
「飴ちゃん2個入るんだよ~」といつも飴を持っているので、時々、もらっています。
今年は、いろいろなバッグが登場しますので、ミモロのファッションもお楽しみに…
*「粟田神社」の詳しい情報はホームページで
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