「今年もお詣りに参りました~」と、冬至詣りに奈良の「大神神社」に来たミモロ。
拝殿で参拝した後は、奥にある薬の神様「狭井神社」へと進みます。
そこに続く参道は、「くすりの道」という薬業関係者が奉納した薬木、薬草が植えられた道。
その途中にあるのは、「磐座神社(いわくらじんじゃ)」。社殿はなく、薬の神様でもある少彦名神を祀る磐座がそこに。
参拝しながら、「ここの気って、いつ来ても清らかな気がする~」というミモロです。
さぁ、奥の「狭井神社」が見えてきました。
今日は、参拝者が少なく、山を渡る風の音が聞こえます。でも、初詣には、大勢の参拝者が列を作るそう。
社殿の前に進むミモロ。
ここは、荒魂(あらみたま)というパワフルな神様を祀る神社で、そのご神徳は、病気平癒で知られます。
「ミモロに関わる人たちが、どうぞみんな元気で過ごせますように~」と祈るミモロ。
前回、訪れた時は、久しぶりに三輪山に登りました。でも年末年始は、山への登拝はできません。すでにこの日も山には入れませんでした。
ミモロは、社殿の後ろにある「薬井戸」へ。「ここのお水は、万病に効くんだって~」
ご神水を、備え付けの紙コップで頂きました。
ペットボトルに汲む人も…。
主な冬至詣りは、これで終了。ミモロとお友達は、大和三山などが望める展望台へ。
「いい眺め~」万葉集などにも登場する大和三山が広がります。
「ミモロちゃん、そんなところに立って危ない!」とお友達。柵に立つミモロを見て、ビックリ。「え?大丈夫だよ~」と、ミモロ。この日は風がないので、落ちる危険はありません。
「さぁ、最後に知恵の神様に参拝しようね~」とお友達と一緒に向かったのは、「久延彦神社(くえひこじんじゃ)」です。
そこは、学問の向上などに霊験あらたかな久延毘古命が祀られ、様々な受験生が合格祈願に訪れます。
「もっといろいろなことが学べ、フェイク情報に操られませんように~」と祈るミモロ。
知恵のマスコットと言えばフクロウ。
フクロウは、古代エジプト、ギリシャでも知恵の神様です。いつから日本でも知恵の神様と言われるようになったかは、定かではないよう…。でも、日本では、「不苦労」とか「福老」とか、その音から漢字が当てられて、幸を招く象徴に。さらに夜活動するフクロウは、夜目が効くことから、こちらも世の中を見る目に優れているという当て字から、知識に深い存在というイメージが。
ここの絵馬は、フクロウの形。まずは、白木の絵馬に祈願を書いて納め、願いが叶ったら、赤い絵馬をお礼に奉納するのだそう。
この神社の一角にある「遥拝所」。そこからは、「大神神社」のご神体である三輪山が正面に拝めます。
高さ467m、周囲16キロの山は、太古より神が鎮まる聖なる山として仰がれてきたました。また「御諸山」「三諸山」みもろやまとも呼ばれ、ミモロの名にも通じます。「言霊がいい名前なんだって~だからみんなを幸せにするお役目があるんだよね~」というミモロです。そう、がんばって…。
さて、新年まであと1週間ほど。
「大神神社」は、多くの初詣の人たちで賑わうことでしょう。
*「大神神社」の詳しい情報はホームページから
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
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そこに続く参道は、「くすりの道」という薬業関係者が奉納した薬木、薬草が植えられた道。
その途中にあるのは、「磐座神社(いわくらじんじゃ)」。社殿はなく、薬の神様でもある少彦名神を祀る磐座がそこに。
参拝しながら、「ここの気って、いつ来ても清らかな気がする~」というミモロです。
さぁ、奥の「狭井神社」が見えてきました。
今日は、参拝者が少なく、山を渡る風の音が聞こえます。でも、初詣には、大勢の参拝者が列を作るそう。
社殿の前に進むミモロ。
ここは、荒魂(あらみたま)というパワフルな神様を祀る神社で、そのご神徳は、病気平癒で知られます。
「ミモロに関わる人たちが、どうぞみんな元気で過ごせますように~」と祈るミモロ。
前回、訪れた時は、久しぶりに三輪山に登りました。でも年末年始は、山への登拝はできません。すでにこの日も山には入れませんでした。
ミモロは、社殿の後ろにある「薬井戸」へ。「ここのお水は、万病に効くんだって~」
ご神水を、備え付けの紙コップで頂きました。
ペットボトルに汲む人も…。
主な冬至詣りは、これで終了。ミモロとお友達は、大和三山などが望める展望台へ。
「いい眺め~」万葉集などにも登場する大和三山が広がります。
「ミモロちゃん、そんなところに立って危ない!」とお友達。柵に立つミモロを見て、ビックリ。「え?大丈夫だよ~」と、ミモロ。この日は風がないので、落ちる危険はありません。
「さぁ、最後に知恵の神様に参拝しようね~」とお友達と一緒に向かったのは、「久延彦神社(くえひこじんじゃ)」です。
そこは、学問の向上などに霊験あらたかな久延毘古命が祀られ、様々な受験生が合格祈願に訪れます。
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知恵のマスコットと言えばフクロウ。
フクロウは、古代エジプト、ギリシャでも知恵の神様です。いつから日本でも知恵の神様と言われるようになったかは、定かではないよう…。でも、日本では、「不苦労」とか「福老」とか、その音から漢字が当てられて、幸を招く象徴に。さらに夜活動するフクロウは、夜目が効くことから、こちらも世の中を見る目に優れているという当て字から、知識に深い存在というイメージが。
ここの絵馬は、フクロウの形。まずは、白木の絵馬に祈願を書いて納め、願いが叶ったら、赤い絵馬をお礼に奉納するのだそう。
この神社の一角にある「遥拝所」。そこからは、「大神神社」のご神体である三輪山が正面に拝めます。
高さ467m、周囲16キロの山は、太古より神が鎮まる聖なる山として仰がれてきたました。また「御諸山」「三諸山」みもろやまとも呼ばれ、ミモロの名にも通じます。「言霊がいい名前なんだって~だからみんなを幸せにするお役目があるんだよね~」というミモロです。そう、がんばって…。
さて、新年まであと1週間ほど。
「大神神社」は、多くの初詣の人たちで賑わうことでしょう。
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