太刀魚の名前の由来は、銀色の細長い形が刀に似ていると云う説と、立って泳ぐことから“立ち魚”と云う説があるそうです。(刀でエエやん)
DHAやオレイン酸が豊富で高血圧や動脈硬化の予防の助けになるといわれています。
ウンチクはどうでも良くて(^o^; 一番おいしいのは塩焼きですね。表面にちょっとだけ焦げ目がついてて、箸を入れると一瞬立ち上がる湯気の中にホクホクの白身!すだちを絞って割り醤油でいただきます。
また食べたくなりました。
今回の「食のワールドツアー」の目的地はインドネシアです。
バリバリのバリ人のお店『ワルンバリ』に行きました。地元のビールは「ビンタンビール」「バリハイビール」です。
メニューには、写真と料理の名前とちょっとビミョーな日本語の説明。みんなで適当にオーダーしました。
「ラウックチャンプッル(おいいっしインドネシア盛り合わせ)」「ウダンブラド(海老のサンバルソース)」「アヤム タジェン(バリのスーパイシ鶏の唐揚げ)」「テュミッスカンクン(くうしんさいのにんにくいため)」「インドネシア人が大好きなヤギくしやき」「レンダンタフテンペ(とふとてんぺのスパイシーココナッツにこみ)」「ミーゴレン」「ナシゴレン」
ナシゴレンは日本のホテルのバイキングで食べたものより、断然美味しかったです。
唐辛子のピリ辛、アジアンな香辛料の香り、ピーナッツクリームの濃厚な味、ココナッツミルクの甘み。インドネシアの食文化を感じました。ワールドツアーの醍醐味ですね。
トルコ→ギリシャ→中国→インド→インドネシアと旅してきました。今度はまたヨーロッパにでも行こうかな
吉川からの帰りに稲美町のうどん屋さん『いなみ』に連れて行ってもらいました。
黒板の“秋のオススメ”に「シチューうどん」って書いてありました。まぁカレーうどんがあるんだから、シチューうどんがあってもおかしくはないか。初めて行ったお店で初めてみるメニューにチャレンジしてみました。
写真のようにうどんが白いクリームシチューにどっぷり浸かって、焦がしたチーズの上に刻み海苔がトッピングされてました。味は……マカロニグラタン!黒胡椒が利いてはっきりした味のシチューに絡んだ麺は、もはやうどんではありません。悪くないんですが、うどん屋で食べてる違和感がビミョーな感じ。
『いなみ』のオリジナルかな?と思ってYahoo!で検索してみると、なんと321万件がヒットする意外とメジャーな?うどん(ちなみにカレーうどんは2430万件のヒット)チャンスがあれば食べて見てください。
レジ付近に名物コロ(香露)うどんのチラシがおいてありました。間違いなくおいしいと思います。近いうちに必ず食べに行きます。
(教訓)最初はストレートで勝負しましょう!