とりあえず「日本酒は一合まで」と決めているので、一度にたくさんの銘柄は飲みません。
三宮の『味範家』さんのメニューで見つけた「60mL 2種飲み比べセット」
これ、いいですねぇ。
日本酒メニューから2種類を選べます。
支援の気持ちを込めて、石川県の珠洲市「宗玄」の2種類を飲み比べ。
「純米大吟醸 玄心」と「純米酒 SOGEN Samurai Prince」
久しぶりの唎き酒。
ブランクを感じさせない「バカ舌」っぷりでした。
能登半島地震から1ヶ月。
がんばろう能登
とりあえず「日本酒は一合まで」と決めているので、一度にたくさんの銘柄は飲みません。
三宮の『味範家』さんのメニューで見つけた「60mL 2種飲み比べセット」
これ、いいですねぇ。
日本酒メニューから2種類を選べます。
支援の気持ちを込めて、石川県の珠洲市「宗玄」の2種類を飲み比べ。
「純米大吟醸 玄心」と「純米酒 SOGEN Samurai Prince」
久しぶりの唎き酒。
ブランクを感じさせない「バカ舌」っぷりでした。
能登半島地震から1ヶ月。
がんばろう能登
中島京子さんの小説「夢見る帝国図書館」
最初のシーンを思い出しました。
三宮の東遊園地にあるカフェ。
コーヒーをテイクアウトしてベンチに座って一休み。
自由に読める本が並んでいます。
どういう意図で本を選んでるのかな。
外で本を読むなら、もうちょっと暖かい時期の方がいいな。
やはり酒場のカウンターは、いろんな話が聞けるので良いですね。
世間では普通なのかもしれないけれども、自分が知らなかった情報がたくさんあります。
先日、入手したお役立ち情報3つ。
・ジップロック
洗ったジップロックを干す道具が売り切れているという話から、ジップロックを捨てるタイミングの話へ。
私が「お肉を入れたジップロックは捨てる」と言うと、「お肉は小分けラップしてからジップロックするのがいい」とアドバイス。なるほどですね。
そこから、アイラップ(岩谷マテリアル)の使い方の話へ…。
・名前スタンプ
子供の安全のため、ランドセルとか見えるところには名前を書かないという話から、一方で親が施設に持っていく物には、必ず見えるところに名前を書かないといけない。「マジックで名前を書くために白い靴下を買った」話をすると、黒い布に白い文字の名前を押せる布用スタンプがあるとの情報。マジで探そ。
・おつまみカニカマ
コンビニで一番のおつまみは何かという話で、セブンイレブンの「おつまみカニカマ」最強説を力説する常連さん。
早速、買ってみました。
確かにこれは美味しい。
サラダにしました。
生活密着型の学びの場です。
新春に桂阿か枝さんの落語「色事根問」で笑わせてもらったお話をしました。
そのネタを反芻しているとき、ハッと気がつきました。
これは世の男性陣にこっそり伝えておかなければ…
「色事根問」でモテる男の要件として、
一見栄(いちみえ)二男(におとこ)三金(さんかね)四芸(しげい)五精(ごせい)六おぼこ(ろくおぼこ)七台詞(ななぜりふ)八力(やちから)九肝(きゅうきも)十評判(とひょうばん)
と挙げています。
(その内容は前回の記事をみてください 前回の記事はこちら)
これが年齢(年代)にピッタリあてはまるのです。 つまり・・・
一見栄:10代は、いい服を着ている男がモテる。
二男:20代は、男前・イケメンがモテる。
三金:30代は、お金を持っている男がモテる。
四芸:40代は、趣味を持つ男がモテる。
五精:50代は、仕事ができる男がモテる。
六おぼこ:60代は、おちゃめなところがある男がモテる。
七台詞:70代は、含蓄のあることを言う男がモテる。
八力:80代は、健康な男がモテる。
九肝:90代は、何事にも動じない男がモテる。
十評判:そして、死んだ後も評判のモテ男となる。
落語のネタになるくらいですから、時代を経ても普遍的な部分があるに違いありません。
これまでの半生を振り返ってみても、たぶん合ってます。
この教えに従えば、「60代モテ男」になるには、おちゃめでカワイイところを出していけばいいんです。
ギャップってやつですね。
役所広司さん(68歳)的な。
ベースが違うか…。
マルちゃん正麺、ベースは醤油です。
役所広司さん主演の映画「Perfect Days」を観ました。
変わらない日常の中で変わっていくこと…
考えさせられました。
指定野菜に「ブロッコリー」が加わりました。
最初聞いたとき「私たち国民が安定した価格で野菜を買えるようにする制度かな」って思いました。
そして「その割には価格の変動が激しいな」と感じました。
違うんですね。
指定野菜は、野菜のうち特に消費量の多いものを国が定めています。
指定産地は、その指定野菜を毎年作ってくれる規模(きぼ)の大きな産地を国が指定しています。
指定野菜の価格(かかく)が安くなった場合に、来年も野菜を作ってくれるように指定産地の農家に安くなった分だけ支払う制度(せいど)があります。
指定野菜は、キャベツ、きゅうり、さといも、だいこん、たまねぎ、トマト、なす、にんじん、ねぎ、はくさい、ばれいしょ、ピーマン、ほうれんそう、レタスの14品目です。
指定産地は890産地(令和3年5月7日現在)指定しています。
(農林水産省HPより)
これは野菜を作っている農家さんが安心して続けられる制度なんですね。
この制度を農家さんだけに止まらず、日本の「食料自給率向上」「健康増進」「復興支援」とつなげられないだろうか。
「ねぎ」を食べながら考えています。
他にも知らない制度ってあるんでしょうね。