カレーうどんの食べ方

最近、テレビで聞いたのか、どこで聞いたのか、よく覚えていませんが、
服に汁を飛ばさない「カレーうどん」の食べ方。

チャレンジしました。
新長田で「ぼっかけカレーうどん」

仕事中のランチだったので、白いワイシャツです。
ミスをすると、ちょっと恥ずかしい。

汁を飛ばさない「カレーうどん」の食べ方。。。

ズバリ！　「犬食い」です。

器に顔をできるだけ近づけて、カレー出汁と口の間のうどんの移動距離をできるだけ短くします。
少しずつ慎重にいただきます。
ちょっと行儀が悪いかもしれませんが、物理的にも納得の食べ方。 

完食した後も、ほらこの通り（笑）

ばっちりです。

ただ、顔を熱い器に近づけるのでカレーの辛さとの相乗効果で、汗が止まりません。 

 

すっぽん

明石の『さかづき』さんで「すっぽん」をいただきました。

まずは「血」から。
砂糖の甘さがあります。
お店によって割り方が違いますね。 

刺身です。
どの部分なのかわかりません（笑） 

「唐揚げ」をはさんで、「鍋」です。
具材は豪快ダイナミックです。
3匹分だそうです。 

鍋に「すっぽん」を全部入れて、20分ほど煮込みます。
その後に、「しいたけ」「白菜の白いとこ」「ねぎ」などを入れて、しんなりしたら食べごろです。

最後の雑炊まで、がっつりいだだきました。

さぁ、元気をつけて働こ！

 

 

淡路島で「生しらす丼」

土曜日、淡路島まで “歩いて” 行ってきました。

「明石海峡大橋海上ウォーク」というイベントに参加して、明石海峡大橋を歩いて渡りました。
普段入れない管理用通路（道路の下にあります）を、約4kmゆっくり歩いていきます。

（海の上にこんな大きな橋をよぉ造ったなぁ～）

 

建設技術の素晴らしさを体感できました。

淡路島に渡って、『道の駅あわじ』で体感したのが「生しらす丼」です。

「しらす」は干すのが当たり前だったのに、生で食べられるようになりました。
これも技術（？）の素晴らしさですね。

淡路島で食べた「生しらす」は臭みもなく、たいへん美味しくいただきました。

帰りはジェノバラインで帰りました。 

『まんま』さん

明石魚の棚の西側にある和風ダイニング『まんま』さん。
明石の美味しいもんが食べられる居酒屋さんです。

タコの創作料理もたくさんあります。
盛りつけにも遊び心を感じますね。

中でも名物の「明石揚げ」は見た目も楽しいです。
これまで見たことない背の高いかき揚げです。
天つゆをかけ、崩して食べます。

なるべくサッと食べることをオススメします(笑)


『まんま』さん、数年前まで別の場所で営業してました。
家の近くだったので、ちょこちょこ寄せてもらっていました。
実は魚の棚に移転して初めておじゃましました。
店は大きくなり、お客さんもたくさん入っていて、なんか嬉しい気持ちでした。

デンキブラン

浅草で定番の酒場といえば、やはり「神谷バー」を挙げなければならない。一丁目一番一号の地を有し、文字どおり浅草の玄関口に位置する。酒場の前身であった『三河屋銘酒店』が明治十三年に開業しており、看板メニューの「デンキブラン」（合成洋酒）というユニークな発想も、モダン志向の強かった浅草界隈ならではの産物だろう。（酒場歳時記　吉田類より）

『Pon-Kotsu』さんで「デンキブラン」をいただきました。
社員研修旅行（？）の時に『神谷バー』で購入したそうです。 

「デンキブラン」はブランデーベースのリキュールです。
甘いですが、アルコール度数は40度！
危険なお酒です（笑）

昭和文学の中にも登場する「デンキブラン」
私がまだ生まれていない時代に、この“モダンな”お酒を飲んで酔っている人がいたんですね。
時代を越えて引き継がれていくお酒、すごいですね。

「デンキブラン」の影響か、帰りはフラフラでした(^^;