M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

増量

2011年02月27日 | グルメ
増量

某チェーン店の店頭の広告。
こだわりの卵がウリの親子丼。さらに卵を1.5倍に増量しました

最初に見た瞬間、軽い違和感を覚えました。

1.5倍って?

卵を1個半使うの?
そしたら残りの半分はどうするのかな?

違う違う。仕込みで大量に溶いて既に卵液になっているはず。
それを1.5倍使うのかな?

いや、これまで卵2個使っていたのを3個に増やしたのかな?

 

個人的な希望は「卵3個使い」ですが、残念ながら真相は確認できませんでした。

「牛丼」を食べたんで


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板宿おもてなしバル

2011年02月26日 | グルメ
板宿おもてなしバル
板宿おもてなしバル
板宿おもてなしバル
板宿おもてなしバル

板宿で開催されているイベント「第弐回板宿おもてなしバル」に行ってきました。

「おもてなし」は日本が世界に誇れる文化風習ですね。
なぜ板宿が「おもてなし」かというと。。。(HPより)

「板宿という地名の由来は、太宰府に送られる菅原道真公がこの地に立ち寄った時、村人が板囲いの宿を作り丁重にもてなした事が伝説とされています。それが今日まで受け継がれ、板宿の人々は、「客人をもてなす気風がある」のかも知れません。」

地名に歴史ありです。

 

板宿の飲食店44店が参加して、街の中で“はじご酒”や“食べ歩き”ができる、まさに私が求めていたイベントです。
参加するお店は“バルメニュー”として、ドリンクと一品をこの日だけの特別価格で提供してくださいます。
5枚綴りの前売りチケット(5軒行けます)が3000円
1軒600円で超お買い得

 

では早速、1軒目。
お好み焼き『しゃらく』さん
“バルメニュー”は生ビールと「ぶた玉」。
生ビールで乾杯して、まずは腹ごしらえ。中がふっくらのお好み焼き、美味しいです。
長居をしたいけれど今日は断念して次の店へ。

2軒目『ぴかすけ』さん。
ちょっとシックなカウンターの酒処。
“バルメニュー”は「ゆでピーナッツ」と「黒はんぺん」
静岡出身のマスターのオススメです。魚の風味がグッド!
白鹿のしぼりたてと一緒に。

3軒目『しんちゃん』
飲むのにいい時間帯になっていたせいか満席です。
瓶ビールと「おでん」。
隣の常連さんと話がはずんで楽しい一時。
こういう“ふれあい”が良いですね。このきっかけで次も来たくなります。

4軒目『かっちゃん』
“バルメニュー”は小鉢とワンドリンク。
ここでも大将とお客さんと大盛り上がり!大将はギターを演奏してくださいました。ホントにまた来ますよ。

5軒目『ウシュクベーハー』さん
ウィスキーがメインのバーです。ようやくバルっぽい
オススメドリンクからワインを頼んで「チャーシュー」をいただきました。
5軒目なんでかなり酔っ払い。
 

感じました
板宿の魅力はなんといっても“人”です
お店の人はもちろん、常連のお客様もみんな爽やかで楽しい。気取らない“おもてなし”の心をお持ちです


「板宿おもてなしバル」は、今日2/26も開催しています。これは素晴らしい

コメント (2)
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神戸の風

2011年02月20日 | グルメ
神戸の風

冷蔵庫に『八天堂のくりーむパン』が入っていました

テレビ番組でも取り上げられた“美味しすぎるクリームパン”です。
ネットのオンライン販売でも2ヶ月待ち

 

手にとるとずっしり重い
食べる前からクリームが詰まっている感じが伝わってきます
予想通りカスタードクリームがたっぷり。(写真は抹茶味)
クリームとパンの比率が8対2ぐらい。
クリームは甘すぎずトロトロです。
もはやクリームパンじゃありません。お昼ご飯に食べるものではないです
完全にスイーツですね

おいスィーツ

 

本店は広島ですが、現在の三代目さんは神戸のフロインドリーブで修業したそうです。

美味しいくりーむパンにも、神戸の風が入っていると考えるとちょっと嬉しいですね

 

八天堂神戸元町店は元町駅の南側です。

コメント (4)
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エバンジェリスト

2011年02月19日 | グルメ
エバンジェリスト

エバンジェリスト(evangelist)という言葉をご存知ですか?
昨日、覚えたばかりの言葉です。

元々キリスト教の福音伝道者という意味で、ある製品に関する熱狂的な信奉者で他人にその良さを伝えようとする人を指す言葉として使われているそうです。

早速“エバンジェリスト”になってみました。
 

初めて「ふぐ」を食べる仲間と一緒に「てっちり」のコースを食べに行きました。

最初は小鉢で「ふぐ皮ポン酒」
湯引きした皮のコリっとした食感とポン酒の爽やかさが食欲をそそります。

そして「てっさ」
薄くそぎ切りされた身は、薄くても歯ごたえがあります。薬味で淡泊な甘味が引き立ちます。

お酒は「鳳鳴たれくち今朝しぼり」その日の朝に搾ったばかりの日本酒を合わせました。まさにフレッシュな味わい。「てっさ」にピッタリなはず。

続いて「焼きふぐ」
塩加減もよくて旨味がジュワっと出てきます。骨の周りの身が美味しい。
さらに「白子」も塩焼きで。表面は炙られてしっかりしてますが、中身はトロトロです。

メインの「てっちり」
ふぐの身、白菜、ネギ、シイタケ、豆腐、菊菜、マロニー。別の器に白子!
身がポロポロとほぐれます。ホントに美味しい。
白子は軽く火が入ったところでいただきます。口の中でとろけます。

ここで「ひれ酒」を。
炙ったふぐヒレのエキスがでて香ばしいです。

〆はもちろん「雑炊」
ふぐの旨味たっぷりの出汁まで残さずいただきました。
 

ふぐデビューの仲間にも美味しさが伝わったと思います。

ふぐは“ふく(福)”とも言います。
ふぐを食べるとHAPPYになります。

エバンジェリスト、福(音)伝道者でした


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健康アドバイス

2011年02月18日 | グルメ
レシピ本の「タニタの社員食堂」がベストセラーになって話題になりましたが、社員の健康を考える企業が増えているようです。

私の会社でも“健康アドバイス”というイベントがあったので受けてみました。
 

年齢、身長や体重、生活習慣、食生活などを元に、管理栄養士さんが健康管理のアドバイスをしてくださいます。

以下、管理栄養士さん(仮にAさんとしましょう)と私との問答。

A:「身体のことで気になっていることありますか?」
M:「最近ちょっと太り気味なんですよ。」
A:「(データを見ながら)そうですね、数値はちょっと高めですね。お酒は毎日ですか?」
M:「いえいえ、週に2、3日は飲まないです
A:「じゃ、1回に飲む量が多いんですかねぇ」
M:「ですね。」
A:「お酒の適量って知ってますか?」
M:「(自信たっぷりに)はい、知ってます
A:「・・・・(一瞬の沈黙のあと)意識してます?」
M:「全然
A:「・・・・まず意識するところから始めましょっか
M:「は~い

私たちの周りに“コイツにアドバイスしてもしゃあない感”が漂いました。

一昨日(昨日は休肝日)は『ふじわら』さんで生ビール(小)1杯と日本酒3合。その後『from now』さんと『Rosso』さんでワインをグラスで合計4杯だから・・・
適量の計算では1週間分ですね。あらためて適量って何なんか考えてしまいます。

でも、歳をとってもお酒飲めるように、たまには意識することにします。

 

ついでに“お肌チェック”もしてもらいました。
ハリはOK。テカリも少なめでしたが、ちょっと潤いが足りないようです
ウルウルになるにはニンジン食べたらいいそうです


コメント (4)
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