たこさんウィンナー

スマートフォンにしました。

まだ上手くつかえません
このブログは、ほとんどケータイで書いてました。
ちょっと文字を入力するのに時間がかかっています。


その新しいピンクのスマホで最初に撮った写真が「たこさんウィンナー」です。

最新のスマホで、懐かしの「たこウィンナー」です。


これからはこれで綴っていきます。
早く慣れないとね。

ホタルイカ

日本海の春の味覚「ホタルイカ」
「酢味噌和え」や「沖漬け」は日本酒のアテにピッタリです

　

昨夜は『eurobar OSHIMA』さんで「蛍烏賊のアヒージョ」をいただきました。
アヒージョにはワインとパンですね

グツグツと沸き立つオイルの中にタップリのホタルイカ。ガーリックの香り
熱々をひとつ（小さくても一杯？）口の中へ

硬い目玉部分は丁寧に取り除かれていて、柔らかな食感です。

口の中にホタルイカの味わいが広がります

アヒージョとパンでワインを2杯

　

昨夜の『OSHIMA』さんはとても忙しそうでした。

私が訪れた21時頃はテーブル（16席）は満席。カウンター（8席）の2席が空いているだけ。
なんとかそこに滑り込みました。

　

女性客が多い
西明石高架下の並びのお店の中で特徴的です

入店時には、女性16人、男性3人。
21時30分、男女のグループが帰り男性客は私ひとり。（14対1）
女性2人連れが帰り、入れ替わりにカップルが入ってきて13対2。
私が帰ったので、また男性客はひとりになってしまったでしょう。

明るくてあまり大きくない店内。
美味しいものを食べて、気兼ねなくおしゃべりをしやすいアットホームな雰囲気なんでしょうね。

デザートもよく出ているようでした
カウンターに座っていると「ブリュレ」の表面をバーナーであぶって砂糖が溶ける甘い香りが漂ってきます
たまりません

　

食べて飲んで、みんな元気だしていきましょう

　

※ホタルイカの水揚げ量日本一は兵庫県。中でも浜坂港（新温泉町）は県内の半分以上を水揚げしています。浜坂町漁協では東日本大震災の義援金にするため、ホタルイカを入れる箱1箱あたり10円の積み立てを始めたそうです。（2011.3.26 毎日新聞より）

春のドライブに

兵庫県加西市にある純米蔵富久錦。その一角にレストラン『ふく蔵』があります。

酒蔵を改装した建物は、１階がショップとギャラリー、２階がレストランになっています。
ショップでは富久錦さんの日本酒が買えます。

２階のレストランは窓が少ないのですが、真ん中が１階からの吹き抜けになっていて圧迫感はなく、やわらかな照明でちょっとした屋根裏部屋のような感じです。落ち着く雰囲気ですね。

平日はランチ営業のみ。女性に人気があって予約をしていったほうがいいそうです。私たちが入った時もほとんどが女性のお客様でした。

　

「天然焼きあなご膳」をいただきました。
食前酒があって（仕事中だったので食前酢）、焼きあなご、３種類の小鉢、ふきご飯、かす汁、香物の御膳です。

明石産の焼きあなごは、ふっくらとしています。素材を活かすシンプルな味つけです。

酒蔵らしく小鉢も枡で盛り付けられています。豆腐、厚揚げ、地野菜の炊き物。

搾られたて（？）の酒かすを使った「かす汁」は優しい味わい。（酒かすが苦手な人は別の椀に替えてくれるようです）

すべてが自然の食材を使ったヘルシーで美味しい料理。女性に人気なのがわかります。

自家製デザートもあり、食後に「こうじアイス」をいただきました。ほのかな麹の香りがアイスクリームに“ふくよかさ”を加えています。

　

加西のフラワーセンターの近くです。
春の花を見にドライブする時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか

宮崎も忘れたらいかん

東日本震災の甚大なことは言うに及びませんが、宮崎県の新燃岳もまだ噴煙をあげています。
もはや芸能ワイドショーと同じレベルとなってしまったテレビニュースや新聞では取り上げられなくなってしまいました。（相変わらずのメディア不信です）

宮崎も応援していますよ

　

さて、大久保にある炭焼割烹・地鶏『Teito』さんで美味しい宮崎地鶏を食べました。

大久保駅から２号線を渡ったところにあります。
カウンターとテーブルが４席、店内は落ち着いた雰囲気です。

宮崎地鶏がメインですが“とり休め”と書かれた黒板メニューには、熊本の直送の馬刺し、鹿児島の薩摩揚げなどもあります。

　

友人オススメは「地鶏とアボカドのサラダ」。
鶏は軽く炙ってタタキになっています。
アボカドの色合いがよく、盛り付けもキレイです。
鶏とアボカドと一緒に食べると、鶏の香ばしさとアボカドのなめらか感がいい感じでマッチします。
ワサビを添えるとアクセントができて味がシマりますね

　

定番の宮崎地鶏炭火焼きは「もも肉」と「むね肉」を。
熱々の鍬の上にタマネギとキャベツと一緒に盛られた鶏肉。宮崎スタイル
しっかりした歯ごたえ、ジューシーな脂。
柚子胡椒をピリッと効かせて

　

「手羽先唐揚げ」「砂肝しょうが煮」「鶏皮ポン酒」もいただきました。どれも美味しい

　

シメはTKG（玉子かけご飯）
色も味も濃厚な玉子です。ガッツリいきました
　

あぁ～、宮崎、行きたくなってきたぁ

やっぱり俺は～

明石の天然温泉『龍の湯』さんが１９日にリニューアルオープンしました。

１９日からの３日間、露天風呂の「変わり湯」は「祝酒風呂」です

　

「今から日本酒を投入します。」

のアナウンスがあり、露天風呂につかって待っていると、係の人が一升瓶を持ってやってきました。

露天風呂に日本酒をドボドボと入れてくれます。

直径３ｍ、深さ６０ｃｍの露天風呂（約４２００Ｌ）に一升瓶２本。
比率は低いけども、それだけでもいい香りがします

ふと、係の人が無造作に入れている瓶のラベルをみると…

「菊正宗 特醸 雅」

え？マジで
そんなエエ酒入れるの？

　

トゲがなく熟した果実のような甘い香りがします。
その香りにはリラックス効果がありますね。

お湯自体にもちょっと粘性がでてポカポカ温まります。

日本酒は化粧品にも使われているとおり、肌にもいいみたいです。

なんか贅沢ぅ

　

（もちろん写真はありません）