人と話す機会が減りました。
歌を歌う機会も減りました。
なんか声出してないなぁ。
ということで、独り自宅で音読してみました。
アナウンサーか朗読家になったつもりで、いい声で(笑)
今、悪戦苦闘中の西田幾太郎先生の「善の研究」を音読。(Kindle本で0円だった)
「我々が個人なる者があって喜怒愛憎の情意を起すと思うが故に、情意が純個人的であるという考も起る。しかし人が情意を有するのでなく、情意が個人を作るのである、情意は直接経験の事実である」(第二編第三章より)
ナンノコッチャ???
気持ちが入らないので、題材をもっと日常的なものにしました。
「油大さじ1を入れ、白菜を炒める。火が通ったら、いったん火を止め、豚肉を戻す。「Cook Do きょうの大皿」と水を加えて混ぜ合わせる」(豚バラ白菜 作り方3より)
強調したい部分はゆっくりと、軽く間をあけて。
抑揚をつけながら、感情を込めて。
こんな感じ。
「油^大さじ1を入れ白菜を炒める。 火が通ったらいったん火を止め^豚肉を^戻す。 「Cook Do きょうの大皿」と水を加えて^混ぜ合わせる」 注)^は間、 はゆっくりと
出来上がりは変わりません。