ありがとう！

『from now』のマスターAKIさんは、5月30日の「ラストパーティー」で終了です。
お疲れ様でした。
これまで、どうもありがとうございました。
歴代の店員さん、感謝しています。




一緒に飲んでくださったお客さんも、ホントにありがとうございました。
またどこで会いましょう

全国新酒鑑評会前夜祭

有給休暇をいただいて広島にやってきた理由は、「2014全国新酒鑑評会前夜祭」に参加するためです。
一応、唎酒師ですから

会社のみなさん、忙しいところありがとうございました。
AKIさん、ゴルフコンペに参加できなくてゴメンなさい。


まずは、午後からの公開唎酒会です。
これは一般参加できます。



会場では53の銘柄を試飲できます。
まだまだ先が長いので、ここは唎酒師らしく、少量を口に含み味わいを確認して吐き出す方式で。
水で口をゆすぎながら飲んでいきます。

広島のお酒を中心に試飲しました。
「雨後の月　純米吟醸」（広島）
「賀茂泉　純米生原酒」（広島）
「賀茂金秀　特別純米　13°」（広島）
「賀茂鶴　純米吟醸　一滴入魂」（広島）
「旭鳳　純米酒　純にして醇」（広島）
「亀齢　入魂純米　山　限定」（広島）
「西條鶴　生もと純米」（広島）
「瑞冠　純米酒　生貯蔵」（広島）
「酔心　別取　八反錦　純米生原酒」（広島）
「誠鏡　純米吟醸　まぼろし」（広島）
「天寶一　超辛純米　千本錦」（広島）
「天明　ちょいリッチ47　五百万石　純大」（広島）
「白鴻　純米酒70　桃ラベル」（広島）
「華鳩　純米吟醸　中汲み」（広島）
「宝剣　純米酒」（広島）
「蓬莱鶴　純米吟醸　奏」（広島）
「龍勢　生もと純米　備前雄町」（広島）

と、広島完全制覇のあと、
「府中誉　渡舟　純米吟醸」（茨城）
「奈良萬　純米酒」（福島）

公開唎酒会はこの辺で、勘弁しといたろ


夕方からがメインの全国新酒鑑評会前夜祭です。
「ANAクラウンプラザホテル広島」の大宴会場に390人、50の蔵元が集結しました。



広島出身の琴奏者の演奏で始まりました。



会場はこんな感じです。（まだ大人しい状態）



蔵元の出すお酒を楽しみながら、ホテルの料理をいただきます。
途中でバルーンアートのパフォーマンスや、広島と愛媛の合同ゆるキャラも登場。
利き酒クイズもありました。



参加した蔵元から今年の金賞受賞蔵が紹介されました。
おめでとうございます。



今度は広島以外のお酒を中心に攻めてみました。
（これは利き酒でないので、すっかり飲み干しました）

まずは地元兵庫のお酒から
「竹泉　純米大吟醸　雫酒　幸の鳥」（兵庫）

「石鎚　純米吟醸　無ろ過　中汲み山田錦」（愛媛）
「開春　石の顔　純米　袋取り」（島根）
「北島　生もと純米生原酒　雄町」（滋賀）
「相模灘　純米吟醸　山田錦　槽場詰め」（神奈川）
「七田　大吟醸　飛天山　斗瓶どり」（佐賀）
「獺祭　磨き三割九分」（山口）
「玉川　純吟　アイスブレーカー　無濾過生原酒」（京都）
「田酒　大吟醸　善知鳥　百四拾　生」（青森）
「豊能梅　純米大吟醸　龍奏　2013」（高知）
「南部美人　斗びん囲い　大吟醸」（岩手）
「白露垂珠　純米大吟醸　星あかり50」（山形）
「日高見　純米吟醸　天竺　愛山」（宮城）
「百十郎　純米吟醸　春よ恋」（広島）
「豊盃　大吟醸　つるし酒」（青森）
「町田酒造　純米吟醸　山田錦　火入れ」

最後も地元兵庫のお酒
「竹泉　純米大吟醸　幸の鳥」（兵庫）

以上、17銘柄！
楽しかったよ！

お好み焼き in 広島

広島に来たら「お好み焼き」でしょ。
関西風でなく、たっぷりキャベツがいいですね。

薄く伸ばした生地にザク切りキャベツをたっぷり乗せます。
イカ天に豚肉、大葉を乗せて焼いている間に、ソバをスタンバイ！



それにしても、鉄板がキレイですねぇ。
ソバを合体させ、生玉子を崩して焼いて上にオン。



ソースとネギを散らせば、美味しいお好み焼きの出来上がりです。



「おいしい　広島県」！

　

広島の地元の人が、

「関西の「お好み定食」（お好み焼きにライスと味噌汁）は信じられん。」

と言ってましたが、きっと、お腹いっぱいになるからですよね。

これでいいのだ

こっそり仕事を休んで、ド平日の火曜日に広島飲み。

日の高い午後4時で、広島のbar（AsahiExtraColdBar）は、ほぼ満席。
また4時ですよー。

日本はホンマにこれでいいのか？
いいのか、これで？
みんな働かんでいいの？
（他人のことは言えませんけどね）


♪これでいいのだ、 これでいいのだ
ボンボンバカボン バカボンボン


ビールが旨ければ、これでいいのだ。

カープの勢い

プロ野球、広島カープの調子がいいですね。
目下、あのジャイアンツを抑えて、セ・リーグの首位ですよ。
その強さの根源を確かめに広島にやってきました(笑)

薬研堀の『ちょこっと屋』さんで広島の夏酒を楽しんでいると、店員さんが教えてくれました。

「今年、雨後の月の超辛口が出たんですよ。」

カープカラーの真っ赤なラベルです。
さすが勢いがありますねぇ。
（ホントにカープにちなんで赤ラベルなのか真偽のほどは？）

「雨後の月」はフルーティーな柔らかいお酒のイメージです。
なので超辛口でもドライな感じがしない「雨後の月」らしい仕上がりです。
ブレない酒造りですね。
これが強さの秘訣かな？

6月1日は『ちょこっと屋』さんの10周年記念イベントだそうです。
蔵元が来たり、和太鼓パフォーマンスがあったり、屋台がでたり、飲み放題で1600円（と言っていたような…）

行けないけど…(笑)