お宅でBBQ

友人宅でのバーベキューパーティーにお誘いいただきました。

買い出しは分担制。
私たちは野菜と飲み物。
お肉とタレは長田のお肉屋さんで調達してもらいました。

お庭にバーベキューコンロを出して、炭を起こします。
最近は、常設のバーベキューサイトや、業者さんにお手伝いいただいていたので、久しぶりのセルフバーべキューです。
ちょっと前まで、アウトドアレジャーといえばバーベキュー。
みなさん、手慣れたものですね。

お肉だけでなく、筍や茄子、キノコも焼きます。
ビール、チューハイ、焼酎、日本酒。。。
お酒もたっぷり。

先日誕生日を迎えた友人にサプライズケーキもあり、笑顔が絶えません。

リラックスしすぎて、爆睡。

〆は家の中で「そばめし」を作っていただきました。
美味美味。

楽しい休日を、ありがとうございました。

わけあり商品

わけあり商品といえば、

「ちょっと不都合な部分があるので値段を抑えます」

のようなイメージがあります。
この場合の「わけあり」は「訳あり」と書きます。

もうひとつの「わけあり」
こちらは「理由あり」ですね。
ポジティブなイメージです。

　

一升瓶にちょっとだけ残っていたので、安くしてくださいました。

「理由あり」のお酒を「訳あり」価格で。

とんかつ屋

職場の飲み会でのたわいもない話。

50歳になったら「とんかつ屋」になるつもりやったんや。
奥さんも「エエんちゃう」って言うてくれてたんやで。
ほんで、50手前で奥さんに言うたら、
「誰がキャベツ切んねん（怒）」
で、却下や。。。

確かに「とんかつ」にキャベツは大切ですね。
話は、営業時間、原価、厨房設備・・・どんどん広がっていきます。

基本は昼営業のみやな。
メニューは絞った方がエエ。
利益率はどのくらいを設定しよ。
ミックスフライをメニューに加えた方がエエのか。
他の店とどこで差別化するのか。
お酒出されへんな。
・・・

その後も「とんかつ屋」のビジネスモデルについて熱い議論を重ねました。（笑）

　

そんな話をした翌日、ミント神戸の『かつくら』で「とんかつランチ」

「とんかつ」に「キャベツ」「麦めし」「味噌汁」と4種の小鉢がついた「おばんざい膳」。
「とんかつ」は80ｇ（4切）か120g（6切）が選べます。
80gにしましたが、ボリューム満点です。

小さなすり鉢で自分でゴマを擦って、お好みでソースを合わせるスタイル。
サクサクとんかつはやっぱり美味しいです。

満腹満腹。
ビジネスモデルの現場確認も完了しました。

 

洋食は日本食

今日は出張先の大阪駅近くでランチ。
エキマルシェの『北極星』で「オムライス」です。

ランチのオムライスは「きのこ」と「チキン」を選べます。
ここは「チキン」で。

サイドメニューは「サラダ」か「唐揚げ」。
「サラダ」をチョイス。
「サラダ」のドレッシングがものすごくフルーティー。
果物のエキスが入っていますね。

「オムライス」です。
玉子が美しいです。

洋食の定番のひとつ「オムライス」ですが、味はすっかり日本人好みになっています。
玉子はバターバターしていないし、チキンライスもちょっと薄味です。

付け合わせは「ガリ」！
これが結構合います（驚）

これはもう日本食ですね。

外国の料理が日本に入ってきて、それを料理人の先人たちが日本人好みにアレンジしてきた料理史。
すごいですね。
感謝です。

イワシス

久しぶりに西明石の『eurobar OSHIMA』さんへ。

生ビールを頼むとシェフが、

「Mさん、イワシスどう？」
「イワシス？？」

黒板メニューを眺めると
あぁ、ありました。
「イワシの酢漬け」

トマトの上に型のよいイワシ。
その上からオリーブオイルがちょろっと。

見た目も爽やかな一皿です。

酢とトマトの酸味。
イワシの脂とオリーブオイルの旨味。

このバランスが絶妙です。
ほんとに美味しいです。

　

シェフ、いつも美味しい食事をありがとうございます。
「ホタルイカのアヒージョ」も「塩麹豚ロース」も最高でした。