『酒好屋ひらじぃ』さんが錦江橋のたもとにオープンして7年。
もう7年ですかぁ。
その間、魚の棚に2号店を出したり、弟子が独立したり、いろいろ変化がありました。
『魚食菜ひらじぃ』さんで、大将と話しながら思い起こしていました。
当時、若手だった大将ももう中堅どころです。
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相変わらず酔っ払っていますけど。
『酒好屋ひらじぃ』さんが錦江橋のたもとにオープンして7年。
もう7年ですかぁ。
その間、魚の棚に2号店を出したり、弟子が独立したり、いろいろ変化がありました。
『魚食菜ひらじぃ』さんで、大将と話しながら思い起こしていました。
当時、若手だった大将ももう中堅どころです。
春のセンバツ高校野球、明石商業、惜しかったですね。
明石の銀座通りに炭火焼スペインバル『daft』さんがOPENしました。
垂水にあるお店の2号店です。
早速お邪魔しました。
1階はカウンター6席、2階にはテーブル席があるようです。
カウンター席に座らせていただきました。
まずは「タパス」(小皿料理)の盛り合わせ。
スペインバルといえば、やはり「タパス」です。
少しづつ食べられていいですね。
初めていただく「モツァレラチーズとトマトソースのパンピザ」
しっかり厚みのあるピザです。
ちょっと辛い「ピカンテオイル」でいただきます。
炭火焼メニューから「鶏肉の炭火焼」
微かに薫る炭の匂いがたまりません。
「クリームチーズとドライイチジクのパン」
ドライイチジク、好きなんですよ。
最後にパエリア。
魚介と細いパスタのパエリアをいただきました。
炭火焼のため、カウンターがガラスで仕切られているので、店員さんとおしゃべりができないのが残念。
スペインバルは、仲間とワイワイ楽しむのがいいかも。
最近、お仕事が忙しかったです。
ありがたいことです。
ちょっと疲れていても飲みに行きます。
なので、眠い。。。。
でも、飲みにいく。
「Mさん、眠そうですよ」
そう、眠いんです。
じゃ、早く帰って寝たらいいのに?
忙しくても飲みに行くのは、仕事モードからリセットしたいからです。
明日はお休みなので、眠い目をこすりながら飲んでます。
三宮で面白いお店に連れて行ってもらいました。
地下鉄三宮駅東8出口すぐにある『ニューキタノザカ』さん
日本酒のお店です。
このお店のシステムが面白い。
日本酒50種類近くが、飲み放題で2,000円(120分)
さらに1,000円プラスで時間無制限!
フード持込み自由。
途中で買出しも可能です。
時間無制限の飲み会の始まりです。
グラスが渡され、冷蔵ショーケースからお酒を注いでいくセルフスタイルです。
飲み放題なのに、日本酒のラインナップはスゴイです。
「田酒」「新政」「飛露喜」などのメジャーどころが並んでいます。
「珍味盛り合わせ」「蛤鍋」プラス持込みのアテで、私がいただいた銘柄は、
「一白水成」
「山本」
「東北泉」
「写楽」
「月の輪」
「花やび」
「醸し人九平次」
「若波」
「出雲富士」
「庭のうぐいす」
「天吹」
「日高見」
「新政」
「梵」
「風の森」
「仙禽」
「町田酒造」
「瀧自慢」
「玉川」
「まつもと」
「飛露喜」
「東洋美人」
の22銘柄。
どうしてこれほど日本酒を低価格で提供できるのか?
セルフで持ち込み可なので、店員さんは1人だけにして、人件費、コストをぐっと抑えています。
5卓のテーブルは満席。
みなさん、それぞれ日本酒を愉しまれています。
レアなお酒を独占することもなく、大きな声を出すわけでなく、羽目を外すことなく、和やかな空間になっています。
「酔人の品格」というのでしょうか。
このお店のシステムを維持するのは、私たち「酔人の品格」なのかもしれません。
心にゆとりが必要ですね。
海外旅行をして、日本に帰ってきたとき、
「あー、あっさりしたもの食べたい」
と思いませんか?
これは、名古屋でも同じでした。
たったの1泊でも(笑)
名古屋帰りの『三宮高架下食堂』で、迷わずオーダーしたのが「なまこ酢」
濃い味のものばっかり食べてましたからね。
さらに「だし巻き」「大根サラダ」「きゅうり一本漬け」「アジ南蛮漬け」「キャベツ」…
味噌、ソースの濃い味系は一切なし。
おそるべし名古屋。