新社会人

いつものカウンター
4月から新社会人になる元スタッフの方とお話できました。
来週から始まる新しい世界への不安でドキドキしているみたい。

30年近く前、私も同じようにドキドキしてたんでしょうね。
まったく思い出せないです（笑）

大丈夫、大丈夫。
このカウンターで飲んでる社会人は、みんななんとかなってますから。

新しい世界へようこそ！
楽しいですよ～

新社会人の方へ
ぜひ、今の気持ちをメモっておいてください。
そして3年後に読み返してみてください。
きっといろんな経験を重ねて成長した自分が見えると思います。

リクルートスーツとビジネススーツの違いなんて、私にもわからないですわ。

合掌

♪愚か者よ
お前の流した涙を受けよう

愚か者よ
私の胸に頬をうずめて
今夜は眠れよ

ごらん 金と銀の器を抱いて
罪と罰の酒を満たした
愚か者が街を走るよ

おいで 金と銀の器を抱いて
罪と罰の酒を飲もうよ
ここは愚か者の酒場さ


平成の終わりを間近に、時代が代わっていく感じがします。
清廉で潔白なことが良いことは否定しませんが、あの頃はもっと心広く許容してくれる包容力があったような気もします。

なんか飲みたくなります。

明石立呑放浪記『呑べえ』

明石にもたくさん立ち呑み屋さんがあります。
新しいお店も出きています。

今回お邪魔したのは、明石立ち呑み界ではメジャー級（？）の『呑べえ』さんです。
実は初体験です。

『呑べえ』先輩の導きで14時に入店。
この14時がポイントです。
『呑べえ』さんでは、昼網の魚が入った後、14時過ぎにその日の魚のメニューが掲示されます。
それまでは「焼きビーフン」「ポテトサラダ」で生ビールを。

平日の午後ですけど、どんどんお客さんが入ってきます。
おっちゃんはもちろん、若い客、女性客、さまざまです。

ついにマスターが今日の魚メニューを書いたホワイドボードを掲示しました。
最近小さい字がツライんですけどね。

新鮮な魚の刺身がならんでいます。
その中から「針イカの刺身」と「生のりと赤なまこ」をお願いしました。

磯の香りがスゴイです。
これは明石でしか食べられないでしょう。

なかなかディープな世界です。

モトロク灘の酒ストリート

元町六丁目で開催された『モトロク灘の酒ストリート』を視察してきました。
視察です！
視察の目的は、商店街で開催する酒イベントの運営方法です。

灘の酒、18銘柄、72種類のお酒が試飲できます。
灘以外にも兵庫県のお酒もあります。

まず受付でチケットを購入します。
五枚つづりで500円。
お酒の種類によって、チケットが1枚から3枚必要です。
2セット購入。

商店街には立ち飲み用のテーブルやイスが並べられています。

お酒ブースでチケットを渡して、プラカップにお酒を注いでいただきます。
フードは現金で。

仲間4人で、24種類の灘の酒を試飲して、いい気分です。

とっても勉強になりました。
良いところ、少し改善した方がいいところ、いろいろ感じましたけど、やはり商店街の人たちの理解と協力が一番大切ですね。
モー娘もいました（笑）

南京町ぶらり

子（ね）丑（うし）寅（とら）卯（う）辰（たつ）巳（み）午（うま）未（ひつじ）申（さる）酉（とり）戌（いぬ）・・・パンダ！

久しぶりに南京町にやってきました。
春休みだからかな？　賑わってますね。

店員さんが声をかけてくれますが、どのお店に入るか迷ってしまいます。

ようやく決めたお店で、「点心」飲みです。

「水餃子」「海老蒸し餃子」「小籠包」「春巻き」「ニラ焼き餃子」で、紹興酒ボトル1本。（3人でですよ）

今日は、このくらいにしといたろか。