出石そば

竹野（カニ）から出石（皿そば）への定番コース。

出石の『甚兵衛』さんへ。
開店直後の11時だったので、待たずに入店できました。

昨夜のカニ、今朝の朝ごはんもしっかり食べたので、ちょっと控えめに7名で45皿。

しっかり味わっていただきました。

最初はシンプルにつけ汁とワサビでいただきました。
そば本来の香りと喉越しを楽しみます。

ネギと大根おろしを加えて、味に少し変化を。 
さっぱりといただけます。

最後は山芋と生卵を入れて、濃厚な味わいを楽しみます。
味の変化を楽しむ醍醐味ですね。

　

腹ごなしに出石のお土産物屋さんをぶらり散策していると、「出石そば喰い大会」のポスターが貼ってありました。
昨年のチャンピオンは、有名なフードファイターの菅原初代さんでした。
なんと、153皿・・・・ 

勝利の秘訣は、「噛むな」「休むな」「味わうな」

私は絶対優勝できないですね（笑）
 

 

 

 

かに三昧

竹野海岸の『浜富』さんにカニを食べにいってきました。

とりあえず写真をみてください。

テーブルの個室に案内されて、まずビックリ！
「ゆで蟹」「かに酢」「かに味噌豆腐」

運ばれてきたのは大きな「舟盛り」
さらにビックリ！ 

 

「ゆで蟹」まで手が伸びる前に「焼き蟹」！

宿の人が焼いてくださいます。
焼きたての腹の部分は殻ごと食べられるそうです。 

間髪入れずに「かに刺し」

津居山港のタグが付いています。
鮮度抜群です。

 

「かに味噌」！！！！
めっちゃ美味しいです。
もう日本酒しか無いでしょう。

ちょっと味噌を残して「甲羅酒」に。
贅沢です。 

ようやく「ゆで蟹」に手を付けることができました。
（ツメと大きな足は写真を撮る前に食べてしまいました）
これも「かに味噌」と一緒に。 

 

この辺りでお腹は満腹です。
箸休め（？）に「但馬牛」

鍋の前半は「かにしゃぶ」
しゃぶしゃぶして、ポン酢でいただきます。
甘みがあって超美味です。
満腹のお腹でもいけますね。

 

 

「かにすき」
もうお腹が限界か・・・　でも美味しい。

 

〆はやっぱり雑炊

ようやくデザートに到達。

ほんとに、カニ三昧でした。

「ひとりで、カニは何杯くらいですか？」

と伺ったら、

「二杯以上はありますね。」

いえいえ、もっとあったでしょう。
お腹一杯でした。

満腹満腹、大満足！

 

 

 

 

ぐるナイ

「ぐるナイ」の人気企画「ゴチになります！」
今日は虎ノ門のフレンチレストランでした。

そこに登場したのは、なんと！ なんと！ ゴチ史上初の！ なんと！（羽鳥アナ風に）

清ちゃんとこの「玉ねぎ」！

食材紹介のシーンでシェフが生の「玉ねぎ」をガブリ。

え？

そりゃ辛いやろ(笑)
新玉ちゃうし。

もっと美味しいところをアピールしてほしかったな。
ちょっと残念でした。

ゴチにでてくる一流（？）レストランと同じ食材が、明石では普通に居酒屋で食べられます。

あー幸せ。

『ぼでが』さん

日本酒とおばんざいのお店『ぼでが』さん。

日本酒好きの後輩に教えてもらったお店です。
「ビルの2階」、「カウンターメイン」、「女将さんが一人でやっている」
若い後輩ですが、渋いお店を知ってますねぇ。 

お通しをいだだきながら、日本酒のメニューを拝見。
秋田のお酒「新政」を推していますね。

ならば、新政Colorsシリーズで「瑠璃（ラピス）」 からいただきます。

すっきりとした飲み口です。 
酒器もいいですね。 

飲みやすいお酒に合わせて、シンプルに「新じゃが煮」です。
新じゃがはホクホクです。 

お酒は新政の「ヴィリジアンラベル」に。
ビリジアン、絵の具にありましたね。
その青緑色のラベルです。

おばんざいのお店なので、「豚肉と大根のうま煮」
優しい甘みです。 

最後に新政「生成（エクリュ）」
エクリュは白っぽい麻の色ですね。 
ラベルも麻色です。

いろんな色の新政を堪能しました。

帰りがけに女将さんが

「新政、好きなんですか？」 

と声をかけてくれました。

「ええ、秋田のお酒はいいですね。」

また来ようっと。

レモンティ

♪　しぼって 僕のレモンを
あなたの 好きなだけ
たっぷり 僕のレモンを
あなたの 紅茶の中に
ア ア ア ア アー アー アー アー
二人で飲みます レモンティー

　

「レモンティ」　
最近、飲んでないですねぇ。

ちょっと飲んでみようかなと思って、自動販売機を見てみました。
が、温かいのが売ってなかったので諦めました。

昨日、シーナ＆ザ・ロケッツのボーカル、シーナさんが亡くなったそうです。
彼女、かっこ良かったなぁ。

ご冥福をお祈りいたします。