明石のイタリアン『ROSSO』さんで「アジフライ」をいただきました。
マスターが明石の浜でサビキで釣ってきたそうです。
イタリアンらしくトマトのソースで。
サックリ揚がってて美味しいです。
そういえば明石港の砂利揚げ場の跡地に『海上釣り堀』がプレオープンするそうです。(一般開放は11月見込み)
魚のまち明石の新しい観光名所になればいいですね。
小学校の頃、ほとんどの男子が釣りをした経験がある明石。
釣り堀の横で小学生が普通に釣りをしている光景が想像できます。
明石のイタリアン『ROSSO』さんで「アジフライ」をいただきました。
マスターが明石の浜でサビキで釣ってきたそうです。
イタリアンらしくトマトのソースで。
サックリ揚がってて美味しいです。
そういえば明石港の砂利揚げ場の跡地に『海上釣り堀』がプレオープンするそうです。(一般開放は11月見込み)
魚のまち明石の新しい観光名所になればいいですね。
小学校の頃、ほとんどの男子が釣りをした経験がある明石。
釣り堀の横で小学生が普通に釣りをしている光景が想像できます。
ひとつ 人の世 生き血をすすり
ふたつ 不埒な悪行三昧
みっつ 醜い浮き世の鬼を 退治てくれよう 桃太郎
(by 桃太郎侍)
『鳴門』さんで開催されたお酒の会「桃太郎の会」に参加してきました。
高知県四万十町にある文本酒造さんが醸す日本酒「日乃出桃太郎」です。
高知から蔵元さんが来てくださいました。
コロナ禍の中、参加者は6名限定。
アルコールで手指の消毒し、カウンターとテーブルに横並びです。
料理とともに「桃太郎」の6銘柄をいただきました。
淡麗辛口キレッキレの高知のお酒のなかにあって「桃太郎」は比較的まろやか。
蔵元さんのお話では、農家系のお酒だそうです。
お酒に合わせた料理も美味しい。
四万十ポークの角煮はトロトロです。
蔵元さんが話上手で面白かった。
土佐高知のお酒がどうして淡麗辛口が多いか?
理由は3つ。
1、暖かい南国の気候に合う酒
2、海の幸、山の幸が豊富で、素材の味を活かす酒
3、ひたすら飲み続けられる酒(笑)
大皿にいろんな料理を盛る「皿鉢(さわち)料理」も、料理を出した後にみんなで飲むために生まれたとか(知らんけど)
〆の食事は、四万十の仁井田米「にこまる」を「桃太郎」仕込み水で炊いた「タコ飯のおにぎり」と「桃太郎」の酒粕の「粕汁」。
お酒も「にこまる」で造った純米酒。
楽しかったです。
蔵元さん、酒屋さん、『鳴門』さん、どうもありがとうござました。
もっとたくさんの人たちと一緒に「お酒の会」が楽しめるようになってほしいですね。
馬助はこんなにうまい酒を呑んだことがない。酒の味は名や値段で決まるものではない。呑む人の気持ちによって決まると知った。(本所おけら長屋)
畠山健二さんの「本所おけら長屋」
お気に入りの時代小説です。
貧乏長屋の住むお節介で破天荒な人々が繰りひろげる人情噺。
なんか、いいですねぇ~。
この長屋の人たちの心持で暮らしていきたいです。
酒の味は呑む人の気持ちで決まるんや。(100%アグリー)
重たい話を聞きながら飲む酒はズッシリ。
ハッピーな話を聞きながら飲む酒はアゲアゲ。
お酒は人の心の奥底を表面に出すキッカケ。
お酒を呑むといろいろと心の底にたまった澱の話ができます。
それを正面から受け止める器量と、そんな器量をもった友を持ちたいです。
今宵のお酒は『酒好屋ひらじぃ』さんで。
うまい酒を、いつもありがとうこざいます。
明石の地酒屋『鳴門』さんで高知県の日本酒「久礼」を飲み比べ。
裏ラベルの「久礼」と辛口純米定番の「久礼」です。
並べて置くと鏡に映っているようですね。
裏ラベルの「久礼」は、CEL24酵母を使用しています。
このCEL24酵母は高知県工業技術センターが産みだした酵母で、フルーティーで甘口のお酒ができるそうです。
辛口の「久礼」とは真逆。(それで「裏」ラベルなんですね)
で、飲み比べてみました。
辛口純米は、スッキリとして高知のお酒らしく最後に酸味がキリッと残ります。
うん、美味しい。
CEL24酵母を使った「裏久礼」は、ちょっとまろやかな感じ。
でも最後にはキリッと残るのは同じです。さすが高知のお酒。
酸とのバランスがよいためか、日本酒度が -8 (甘口酒)とは思えないです。
なんとなく「竜の道」を思いだしました。
裏の方がまろやかでしたけどね。
先月末『そごう西神店』が閉店しました。
長く西神中央で働いていたので、思い出のある百貨店です。
神戸市営地下鉄 西神中央駅の改札の目の前。
以前は「からくり時計」がありました。
5階にはレストラン街がありました。
店舗はいろいろ変化しましたが、何度となく行きましたね。
うどんの『川福』の座敷で宴会。
中華料理の『東天閣』で接待。
『ル・コルドン・ブルー』でケーキバイキング。
屋上ビアガーデンを開催していた時期もありました。
取引先への手土産を買ったり、プレゼントを買ったり、本を買ったり…
懐かしいですね。
来月からまた別の会社で運営されるそうです。
西神に行く機会はめっきり少なくなりましたが、ちょっと覗いてみたいですね。