青梅マラソンは、約半世紀前の1967年に第一回大会が開催され、当時はまだ「一般市民が参加可能なマラソンレースはなく、著名なアスリートと一緒にレースに参加できる大規模な大会」(Wikipedia)として、市民マラソン界をリードして来ました。以来46年、日本の市民マラソン・ブームはいつの間にか燎原の火の如く拡がり、今では、全国津々浦々、毎週末どこかで何らかの大会が複数開催されるまでになりました。この青梅マラソンは、「マラソン」と称しながら30キロの大会であるため、日本陸連から「相応しくない」とクレームがついている、いわくつきの大会でもあります。
こうした日本のマラソン・ブームは心強く嬉しい反面、例えば東京マラソンへのエントリーは、8月末で締切られ、明後日、抽選結果が発表されますが、今年も30万人の大台を越え、抽選倍率は10.3倍と、昨年に引き続き狭き門となって、痛し痒しのところがあります。この青梅マラソンも人気が高く、20日から22日までの三日間に分けて、それぞれ先着順でエントリーを受け付けましたが、回線が混み合ってなかなか繋がらない状況が続きました。私としても、東京マラソンに申込みはしたものの、二年連続当選などという奇跡は望むべくもなく、せめて今シーズンの目玉にしようと、三日目の22日(日)朝10時の受付開始と同時にアクセスし、繋がるまで40分以上待たされました。その間、機械送信防止のための文字列入力を繰り返すこと、かれこれ50回以上。そこで、ブログ・タイトルは、東京マラソンの夢を諦めたわけではありませんが、「青梅マラソンへの道」としました。
来年、第48回大会のスタートは、東京マラソンの一週間前の2月16日(日)11時半、青梅市の日本たばこ産業青梅営業所東を出て、川井で折り返し、青梅市総合体育館前に至ります。15000人という規模は、東京マラソンの半分ですが、近所の大会と比べれば、壮観には違いありません。二度目のシーズンも、先に大会を決めてから(青梅マラソン以外に、既に11月と12月に一度ずつ、ハーフマラソンの大会を申し込み済み)、長い練習の日々が・・・年寄りの冷や水が始まります。どうなることやら。
こうした日本のマラソン・ブームは心強く嬉しい反面、例えば東京マラソンへのエントリーは、8月末で締切られ、明後日、抽選結果が発表されますが、今年も30万人の大台を越え、抽選倍率は10.3倍と、昨年に引き続き狭き門となって、痛し痒しのところがあります。この青梅マラソンも人気が高く、20日から22日までの三日間に分けて、それぞれ先着順でエントリーを受け付けましたが、回線が混み合ってなかなか繋がらない状況が続きました。私としても、東京マラソンに申込みはしたものの、二年連続当選などという奇跡は望むべくもなく、せめて今シーズンの目玉にしようと、三日目の22日(日)朝10時の受付開始と同時にアクセスし、繋がるまで40分以上待たされました。その間、機械送信防止のための文字列入力を繰り返すこと、かれこれ50回以上。そこで、ブログ・タイトルは、東京マラソンの夢を諦めたわけではありませんが、「青梅マラソンへの道」としました。
来年、第48回大会のスタートは、東京マラソンの一週間前の2月16日(日)11時半、青梅市の日本たばこ産業青梅営業所東を出て、川井で折り返し、青梅市総合体育館前に至ります。15000人という規模は、東京マラソンの半分ですが、近所の大会と比べれば、壮観には違いありません。二度目のシーズンも、先に大会を決めてから(青梅マラソン以外に、既に11月と12月に一度ずつ、ハーフマラソンの大会を申し込み済み)、長い練習の日々が・・・年寄りの冷や水が始まります。どうなることやら。