朝の恒例のジョギングをしていたところ、今日は、吐く息がいつもより白いなと思った。周りに目をやると、白い物が葉っぱにかかっているではないか。もう、霜かなと疑ってその草をのぞいて見ると、案の定、霜が張っていて驚いた。
その後、畑はどうなっているのかなと思いつつドライブでそこまでいってみたら、そこにも結構霜が出ていた。冬を迎え霜等の自然を眺めていると、寒さ故のぴりっとして緊張感が心地よく感じる。寒いけど冬も素敵なことだな。
毎日私は朝起きると乾布摩擦をしている。パンツ一丁になり、前進をこするのだ。もう、数年続けている。その関係か風邪を最近はひいてない。継続は力なりを感じている。ずっと、続けて行こうと思う。
愛車の上も真っ白、霜がたまっていた。フロントガラスもそうだ。
畑にも至る所に霜があった。
イモの葉に挟まれて冬を越そうとしている冬瓜にも霜が付いていた。
仏の座が霜をつけ、かわいらしく咲いていた。冬の花なのだ。名前もいい。
畑を見渡したところ 冬瓜が無造作に転がっている。これもまた、自然体でいい。