マガモがカップルで岸辺に上がって何やら楽しそうにお話をしています。仲睦まじさが素敵です。いつも、こんな光景がjここに来ると見られます。のどかな初春の一日です。
自然の営みから我々も色々学ぶ必要があります。イスラム国が大変なことになっていますが、対岸の火事ではいられない思いがします。
さて、こんな言葉を思い出します。デール。カーネギーがいったと思いますが、数々の名言を残し日本のビジネスにも大きな影響を与えた人物です。、
「人を非難するかわりに、相手を理解するよう努めようではないか。どいういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみようではないか。そのほうがよほど得策でもあり、また、おもしろくもある。そうすれば、同情、寛容、好意も、おのずと生まれてくる。」
以上の文章であるが、若い頃勉強した言葉は今でも覚えています。鉄は熱いうちに打てですが、年を重ねても打ち続ければ時間はかかるにしても、いつかは名刀になってゆくでしょう。
最近考えることは、未来志向でいこうと想っています。過去はいくら悔やんでも分析しても、もう、戻りません。原因を探るのではなく、未来を見つめどこにベクトルを当てどうするかを考えるのです。その方がよほど楽しくもあり夢がもてるのではないでしょうか。できなかった原因を探るより、できる方向を探る方が生き方としてはハッピーなようです。
そして、もしできなかったとしたら、どこに原因があったかでなく、どういう目標にすればできるのかを未来志向で問い続けていくことが大切です。その未来の青写真から今を見つめて前に進むのです。今という刹那と、それ以降の時系列の仲でどう行動するかが問われるようです。
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