想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

シンビジウム開花 詩

2016年06月29日 | 

震災6年6月29日



 今頃、シンビジウムが咲き出した。5月に植え替えを実施したばかりだ。調べてみると、基本的には12月から3月までが開花時期である。明らかに、その時期を外している。


 でも、きれいな花なので、お驚きと共に楽しみである。色も、本来は白なのに、いつの間にか黄色がかって、これはこれで、いい色をしている。これも、偶然にその色になったみたい。いつも、水やり時の声掛けが功を奏したかな。待てば海路の日和ありとは、このことかもしれない。Happy happy and have a nice day.


邂逅といえば
めぐり合い
めぐり愛

自然の色
黄色と白のコラボで
できた色

自然の為せる技
自分で思っても
そうならない
自然界の様相

私はそれを
受容する


自然は自ずと
然るべき
所に落ち着く

だから 自然
私は それを受容するだけ

受容は寛容に通ずる
受け入れることにより

その物の良さが分かる
自分とは
自らの分け前

そして 共感する
シンビジウムと

シンビジウムは
シンビジウム

それで いい
それが いい

それが 自然
自然体

ナチュラルに生きれば
それで よい

シンビジウムは
シンビジウム


私が決めることではない
シンビジウムのことは
シンビジウムが決める

それで いい
それが いい

私は ただ
受容し共感するだけ


 




 


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