「山の司(つかさ)」用例 2015年11月08日 | 日本国語大辞典-や・ら・わ行 「山の司(つかさ)」という用語には「山のもっとも高いところ。山の頂。頂上。」という語釈があり、日本国語大辞典・第二版では、『杉のしづ枝』(1795年)からの例が添えられていますが、さらに、472年さかのぼる用例があります。 里ごとに霜はおくらしたかまどの山のつかさの色づくみれば(181・歌枕名寄、第九、高円、2654)669ページ〔『新編国歌大観 第十巻 定数歌編2、歌合編2、補遺編 歌集』、1992年、 « 古典の季節表現 冬 枯野 | トップ | 「雨」用例 »
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