追儺(ついな)/鬼やらひ 2011年12月31日 | 日本古典文学-和歌-冬 とにかくに身にもおぼえぬ年暮れて儺(な)やらふ夜にもなりにけるかな(後小松院御百首) あらたまの春をむかふる年のうちに鬼こもれりとやらふ声かな(夫木抄) 九重の雲のうへよりやらふ儺(な)のほどにともなふふりつづみかな(久安百首) « 冬景色 | トップ | 伸子(しんし)張りに初挑戦 »
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