朝なあさなみぎはの草におく霜の消(け)つつも我は恋ひわたるかな(万葉集)
山かげに荒れたる霜の我なれば思ふこころのとけでのみふる(古今和歌六帖)
ひとり寝のおきてかなしき朝霜の消えなでなにと夜を重ぬらむ(続古今和歌集)
夜をかさねうきふし見えて笹の葉におく初霜といかで消えなむ(新後拾遺和歌集)
(2011年11月4日の「霜」の記事から、恋歌を削除しました。)
朝なあさなみぎはの草におく霜の消(け)つつも我は恋ひわたるかな(万葉集)
山かげに荒れたる霜の我なれば思ふこころのとけでのみふる(古今和歌六帖)
ひとり寝のおきてかなしき朝霜の消えなでなにと夜を重ぬらむ(続古今和歌集)
夜をかさねうきふし見えて笹の葉におく初霜といかで消えなむ(新後拾遺和歌集)
(2011年11月4日の「霜」の記事から、恋歌を削除しました。)
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