古典の季節表現 春 一月八日~十四日 御斎会(ごさいゑ) 2019年01月14日 | 日本古典文学-春 大きなるいもひの始め今日こそは二つののりのよをまぼるらめ御代ながく年も豊かに守るらむ今日はいもひの始めなりけり御いもひのはじめを今日と思ふにぞたかき昔の事も知らるゝ世の為にいのるしるしのはじめかないもひの庭の春の光を(夫木和歌抄~「校註国歌大系 21」) 正月八日より十四日まで八省にてならかたな僧を講師として。御斎會をこなはしめ。おほやけよりはじめ藤氏の殿ばらみなかくし給ふ。(大鏡~国文学研究資料館HPより) « 「葺き替える」用例 | トップ | 「法句経」より »
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