花さかでいく世の春にあふみなるくち木のそまの谷もむもれ木(新勅撰和歌集)
朽ちにける身の埋木は春くれど花をばよそのものとこそ見れ(久安百首)
年ふれど春に知られぬ埋木は花のみやこにすむ甲斐ぞなき(金葉和歌集)
春ごとにわすられにける埋木は花の都をおもひこそやれ(後拾遺和歌集)
かずならば春をしらましみ山木のふかくや苔にむもれはてなむ(新勅撰和歌集)
花さかでいく世の春にあふみなるくち木のそまの谷もむもれ木(新勅撰和歌集)
朽ちにける身の埋木は春くれど花をばよそのものとこそ見れ(久安百首)
年ふれど春に知られぬ埋木は花のみやこにすむ甲斐ぞなき(金葉和歌集)
春ごとにわすられにける埋木は花の都をおもひこそやれ(後拾遺和歌集)
かずならば春をしらましみ山木のふかくや苔にむもれはてなむ(新勅撰和歌集)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます