胡蝶(こてふ) 2010年03月26日 | 日本古典文学-和歌-春 うすくこく苑(その)の胡蝶(こてふ)はたはぶれてかすめる空に飛びまがふかな(後鳥羽院御集) わづ かなる春の胡蝶の羽風(はかぜ)にも にほひをちらす花園の梅(草根集) わがやどの春の花園みるたびに飛びかふ蝶(てふ)の人馴れにける(夫木抄) おもしろや花にむつるる唐(から)てふのなればや我も思ふあたりに(夫木抄) « かはづ/蛙 | トップ | 松上藤 »
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